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2010.10.13 / 自分が一番楽しい自宅企画。
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設定画大きめ

・スエ(アリアドス♂)
・陰兎騎士団、平騎士
・38歳/177cm
・ゆうかん
・僕/君、あなた

【強さ】
力 ★★★☆☆
速 ★★☆☆☆
魔 ★★☆☆☆

寡黙でやや生真面目。
人付き合いは決して得意な方ではない。
ただ、きちんと他人を思いやることも出来る人。
穏やかな表情をしているが、少し儚げに見えたり見えなかったり。

9歳の時、当時強盗を働いていたコハクに両親と姉を殺された。
それから十数年後、仇が陰兎騎士団の団長をしていると知り、彼を殺す為に入団した。
陰兎の他の団員やコハクを慕う人に対しての敵意はなく、スエの狙いはコハクのみ。
基本的なところで弱く優しいので、人が傷つくところは出来るだけ見たくないし、理由が何であれ自分自身の居場所であり仲間であるし、ということで、作戦などは律儀にこなすし、他人を庇う行為もする。
逆に、コハクと切っても切れない陰兎を嫌いになれないことはスエにとっては致命的だった。

隙(だとスエが思う瞬間)があればコハクを殺そうと狙っていた。
しかし、実力の差は歴然で、結果はいつも手酷い返り討ち。
そんなことを繰り返していたが、コハクが戦闘中大怪我を負ったとき、もう自分は陰兎の一員であり、コハクを殺すことは出来ないと悟る。
それ以来、決して相容れはしないものの殺そうと狙い続けることはなくなったらしい。

戦闘は、彼が一人で戦う時には槍。
ただし、かなりの近距離になると仕込み武器や毒を使って応戦する。
どちらかというと後者の武器の方が得意なのだが、機動力に劣るので一人ではあまり使えない。
その機動力を補うのがフィデル。
スエが10代の頃に拾ってからずっと一緒に過ごして来た相棒で、フィデルの背に乗って上空から槍と仕込み武器・毒を自在に使う事が出来る広大な戦場だとそこそこ強い模様。

「……僕は、奴を殺すまで止まることはない」
「怪我を負っているようだね。此処は任せて下がりなさい」
「あぁ、フィデルが気になるのかい? 怖がる必要はない、彼はとても気高く賢い戦士だからね」
「奴は僕にとっては敵だ。けれど……まぎれもない『団長』なんだ」


【フィデル(プテラ♂)】
・スエの騎獣。
・卵の時に人に攫われた揚句生まれてすぐに捨てられた。
・死にかけていたところをスエに拾われて以来ずっと一緒。
・恩人であるスエを慕い、守りたいと思っている模様。
・忠実で誠実でクール。
・スエ以外には懐かないが、別の人に触られても威嚇したりはしない。
・っていうか気にしない。
・でも矢張りコハクは大嫌い←

 
※絡み、チュウ等制限はありません。絡みはお話させて頂く中で練れたら良いなと思います^^





・コハク(自宅):奴(目の前にして話しかけることはない)
両親と姉の仇で憎むべき相手。何度も暗殺を試みては失敗している。
陰兎に来てから彼の「大きさ」を感じることがあまりにも多く、
殺すことが出来る絶好の場面で彼を守るために動いてしまった。
諦めた、というよりも、悟ってしまった。
「…………死をもって償うべきだという考えは、変わってはいないよ」


・ダスメーアさん(きりん。さん宅):ダスメーア君、君
ダス君のこと自体は嫌いではない。
寧ろ素直で好ましい人物だと思っているが、コハクを慕っている事も知っている為複雑。
手当てを申し出られる時には既に動けない事が多いので結局手当て自体は受けているが、形式上お礼を言うことはあってもダス君に向かって笑いかけることは出来ない様子。
血の海さんの事についてはあまり良く分かっていないが別人とは理解しているらしい。
「あまり僕に近づかない方が良い……傷つくのは君だ」


★アルマさん(きりん。さん宅):アルマさん
頻繁に医務室に行くうちに少しずつお話させていただくようになった相手。
幸せになってもらいたい人、と、一歩引いた所で見ようとしているらしい。
ほんのりと静かな片思いをして頂いている。
スエもどこかで好意を寄せていながら、それを分かっていながら気付かないフリをしていたり。
お互いにちょっとずるい関係。
フィデルが、スエ意外で珍しく少し気にかける方でもある。
「……また、世話を掛けてしまうようだ……申し訳ない(苦笑」


・ゼノさん(黒宮さん宅):ゼノさん
コハクへの復讐心を煽られるようなことを言われていたり。
スエには、ゼノさんが何を考えているのか全く分からない。
「仲間」である筈の人や彼を慕っているであろう人を傷つける事を厭わない様子に、声こそあげないものの眉をひそめている。
「僕は僕の自己満足で奴を殺したいと願っただけだよ。それで満足だろうか」


・シャシャさん(往先さん宅):シャシャさん
年端もいかない女の子が陰兎騎士団の中に居る時点で若干心配。
そしてゼノさんに「使われて」いるのが傍から見ても分かるから余計心配。
こっそり懐いて頂いていたり、フィデルに好意的だったりして頂いている。
ついでに幸せを願われているという事実は多分スエは知らない←
「こんにちはシャシャさん、調子はどうだい? ……僕? あぁ、大丈夫だよ…有難う(苦笑」


・リンさん(往先さん宅):リンさん
年端もいかない女の子が以下略。
しかし矢張り逆に心配されているとは微塵も思っていないに違いない←
リンさんがある程度コハクを慕っているのが分かる為(願望)、
表だって関わりを持とうとはしないかもしれない。
「…また会ってしまったね…僕は此処(医務室)の住人ではないのだけれど(苦笑」


・フェルティルさん(日月黎さん宅):フェル
5年前の戦いの最中、国境近くへ偵察に行った際気を失った少女フェルティルさんを発見し保護した。
記憶を失い名前も分からなかった彼女に名前を付けたのはスエ。
他人の人生に深く関わる事を避けていたのだが、
結局名付け親になってしまいしかもフェルティルさんはそのまま陰兎騎士団に。
多少の罪悪感はありつつも、自分を頼ってくれる存在に癒されてもいる模様。
っていうかぶっちゃけ親馬鹿←
フェルティルさんが錯乱した時には高頻度で駆け付ける。
「フェル、大丈夫だ……そう、大丈夫(撫でながら」



・ジェウォンさん(黒宮みそさん宅):ジェウォンさん
何の拍子にか分からないけれど、目を気に入られて声を掛けられたことがある。
スエからすると「不思議な言動の人」で、特に好きでも嫌いでもないのだが、
ゼノさんと共に居る所を頻繁に見かけたりするので近づかない方がいいかな、と思っている相手。
身体能力の高さは普通に凄いと思ってそう。
ちなみに、スエよりフィデルの方が彼の事を警戒してそうだと今思った。
「ジェウォンさん、左前方の岩場に伏兵が。後方が追いついて来次第仕掛けよう」

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