設定画大きめ


・あおくも（本名：ウトルメール（Outremere））（★ゲンガー♀）
・王国騎士団、平騎士
・68歳/153cm
・むじゃき
・わたし、おばあちゃん

【強さ】
力　☆☆☆☆☆
速　★★★★☆
魔　★★★★☆

いっつもにこにこしていて穏やかそうに見えるかわいいおばあちゃん。
本名はウトルメール。特に隠している訳でもなんでもない。
周囲の人からは愛称で「あおくもさん」「あおくもおばあちゃん」等と呼ばれることが多い。

むじゃきでちょっぴりみえっぱり、らしい。
害のなさそうな笑顔でいたずらっこのようなことをしてみたり言ってみたり。
人をからかっては少女のようにコロコロ笑う。
もちろんおばあちゃんの知恵袋的な豆知識の披露も完璧。

普段は日当たりの良いところに座って編み物をしていたりする姿が見受けられる。
けれどそんな姿に油断してるとあっさりばっさり本質的に痛いところを突いてくるし、
いざとなると見た目からは想像もつかないほど身軽にすばしっこく動き回る。
ちなみに、その際結構色んな人の背中を踏み台代わりにしたりするらしい。
本人に悪気はないが、文句を言っても「あら、ごめんなさいね？」と笑うだけ。
戦場でも、老人だと思って甘く見ているととても痛い目を見ることになる。
速さで翻弄し催眠術で眠らせ体力を奪うというなかなかえげつないコンボを繰り出して戦う。

8年前、60歳で一度騎士を引退したのだが、5年前の大規模戦争ののち騎士に復帰した。
本人曰く、「だって貴方たち頼りにならないんですものねぇ＾＾」
以前は小隊長だったが、復帰時からは平騎士で、これ以上どうこうなろうという気もない。
夫も騎士であったのだが、20年前の大規模戦闘で死別。
騎士ではない一般人の息子と娘がいたが、息子は5年前の大規模戦争で死亡。
娘と孫は無事らしい。


「生涯現役って素敵だと思わない？」
「一生懸命頑張って生きて、それであの世に行ったらあの人に褒めてもらうのが夢なのよ＾＾」
「あらあら、こんなおばあちゃんを寄ってたかって苛めないでちょうだいな」
「ふふふ、困った坊やたちねぇ」


※絡み、チュウ等制限はありません。絡みはお話させていただく中で練れたら良いなと思います＾＾

・ウィルフリード（自宅）／ウィル君
素直でいい子ねえ、と思いつつたまに戦場で踏み台に出来る人その①
からかってうふふとかやってることもある。
「あらウィル君、ちょっとごめんなさいね、肩をお借りするわ＾＾」


・ボレロ（自宅）／ボレロさん
深入りするつもりはないけれど、見た目ほどちゃらんぽらんではないと思うのだけれど、という印象。
たまに酒場で会ったりしている。
ボレロも彼女にはかなわない様子。
「ボレロさん、あなた今日はお仕事だったんじゃないかしら？」


・セレティルさん（霧夜まれいさん宅）／レティさん
穏やかにほのぼの過ごせる女性。
ソウヒさんとのこともにこにこ見守りつつ、彼にプレゼント出来るよう編み物を教えているらしい。
可愛くて綺麗で素直で凄くいい娘さんね、と思っているし結構言ってる。
「そうそう、上手よレティさん。それでね、ここでこうやって返してあげると綺麗にできるのよ＾＾」


・セユキさん（壱宮さん宅）＆うかちゃん／セユキさん、うかちゃん
セユキさん、口は悪いけれど根はいい人だとわかってます。
気使いを無駄にしちゃってごめんなさいね？と思いつつ、うかちゃんとの様子を微笑ましく思っている。
うかちゃんには懐いて頂いているのでたまに面倒を見ていたりする。
「おばあちゃんだって頑張れるのよ、心配をしてもらえるのは嬉しいけれど」
「うかちゃん、今度一緒にお菓子を作ってセユキさんにプレゼントしてみない＾＾？」


・リカルドさん（往先さん宅）／リカルドさん
彼が王国騎士だったころからの知り合いで、若気の至りを知り尽くしている。
たまに酒場の方にも顔を出しては、ミルクを頼んでまったりと過ごしている事がある模様。
「あらあら、そんなことを言って、あなただってあのときはそうだったじゃない？」


・荒潮（自宅）／あらしおさん
所属小隊の小隊長、つまり上司。
とはいえあまり上司/部下という関係を感じさせない穏やかな間柄。
荒潮が女装している経緯などもなんとなく聞いているが、それに関しては何も言わない。
「あら隊長、わたしだってもう少しくらい頑張れるのよ？」


・カールさん（黒宮さん宅）／カールさん
お年寄り仲間でまったりお茶友達。
若い人たちの成長を二人で温かく見守っているようです。
「今日ね、新しいお茶をいただいたの。良ければ一緒にどうかしら」


・ジェニーさん（黒宮さん宅）／ジェニーちゃん
お弁当売りの女の子だけれど、たまに編み物を習いにきてくれる。
町でのお話を沢山聞けて楽しいひと時。
「今日も来てくれたのね。この間はどこまでやったんだったかしら？」


・セラピスさん（隼水さん宅）／セラピスさん
同じ小隊の同僚で、頼りになるお兄さん。
異国からやって来て慣れないことばかりなのにしっかりしていることに感心している。
彼が甘いものが苦手であることを察して以来、お茶の際には甘くないお菓子も揃えるようになった。
戦闘時、彼の「手」が足場になってくれることもあるようだ。
「いつもみんなの心配をしていて大変ね、でも、みんなのことを考えてくれる優しい人なのね」


・フェリシアさん（隼水さん宅）／フェリちゃん
同じ小隊の同僚で、元気で活発なお嬢さん。
少し意地を張ってしまうこともあるけれど、根は女の子らしくてとてもかわいいと思っている。
真っすぐでそれ故壁にぶつかることも多いだろうけれど、彼女ならきっと大丈夫。
「あら、髪飾り、新しくしたのね。とても似合っているわ＾＾」