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2010.10.13 / 自分が一番楽しい自宅企画。
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設定画大きめ

・ハードウィック・リア・ドュースマン(ネイティオ♂)
・近衛騎士団、小隊長
・36歳/175cm
・しんちょう
・私め/貴殿(素:俺/あんた、お前)

【強さ】
力 ★★☆☆☆
速 ★★☆☆☆(逃げ足は速い)
魔 ★★☆☆☆

権力とお金が好きで、高慢且ついやみったらしい態度の典型的な『お貴族様』。
口調は常に芝居がかっており大仰。しかも基本的に口だけ。
正直かなりうざったいと思われる。
得意技は他人の神経を逆なでする事←

戦い・軍事のいろはも知らず、地方有力貴族であるドュースマンの名前だけで騎士団に入団した。
長男の癖に家督を継がず騎士になったのは、無能で家を追い出されたからだろうと専らの噂。
実際実力もほぼ皆無だが、一応これでも10年強在籍中らしい。
彼が小隊長の位にいるのは、他人の功績を巧みに利用したのと漁夫の利を意地汚く漁った結果。
寧ろ、自分自身の力で残した業績などないに等しい。
小隊長、とは言っても名ばかりで、基本的に「自由にして来たまえ」とか言って何もしていない。
ただし、部下の功績はちゃっかり自分の功績にする。
部下の失敗は部下のせい。
なんてことばかりしている為、これ以上昇進はしたくても出来ない。
というより、逆に煙たがられている面が大きく、実のところ崖っぷちに居ると思われる。
それでも地位を剥奪されず居座っているのは、駄目な方向に切れる頭と口先があるから。

戦闘能力はほぼ0。
潜在能力が低い訳ではないが、それに気付いていないしそもそも力の使い方を知らない。
未来予知やナイトヘッド等、『自らが幻視したもの』を作り出す事が一応出来るらしい。
とはいえ全くもって都合よく使えないので基本的に適当にバトンタッチで逃げてます←

実は、戦争により疲弊している国境沿いにある領地を治めるドュースマン家の為に必死でお金を稼いでいるとか、本当は優しく傷つきやすい精神が度重なる戦争や自らの非道によって摩耗していて精神的な病気に冒されているとか、そんな裏話があったりなかったりするのがこの人である。


「この度の報酬の件、少々お話したき事が。宜しいですかな?」
「ふむ、どうなさいましたかな? 鬼のような表情をして喚かれても私めには分かりかねますぞ」
「実力…? 面白い事をおっしゃる。私めが此処に居る事が何よりの証となりましょう」
 

※絡み、チュウ等制限はありません。絡みはお話させて頂く中で練れたら良いなと思います^^





・グレール(彩都宅):グレール中隊長殿
別中隊の隊長殿。
年若く経験も浅い(と思っていた)為利用できるかと近付いたことがあるが見事に失敗したことがある。
あまり好んで近付きたくはない相手のようだ。
「おや、グレール中隊長殿。ご機嫌麗しゅう」


・ラインヴァルトさん(きりん。さん宅):ラインヴァルト小隊長殿
別中隊の小隊長殿。
お互い笑顔で真っ黒い会話を交わす仲。
実力主義のヴァルさんに対して実力なんてなくてもやってければ良いのハーディ。
結構分かりやすく犬猿の仲だったりする。
いつかこの二人が組んだらとても嫌なタッグになる気がしているが実現する可能性は低そう。
「火のない所に煙を立てる…ラインヴァルト殿の手際は違いますな、慣れぬ私めとは訳が違う」


・ルリナリアさん(壱宮さん宅):ルリナリア殿
ルリナリアさんが持つ「愚かな貴族への愛おしさ」を完全に「貴族への侮蔑」だと捕えている。
にもかかわらず位が高いことに合わせて何を考えているのか分からない、
何を言っても流されるどころか「許容されている」ような雰囲気になるので
内心かなり苦手意識をもっているらしい。
「これはこれは…ルリナリア殿…(苦虫を噛み潰したような顔」


・ルッツさん(日月さん宅):ルッツ殿
ルッツさんの事情は何も知らないが、ルッツさんはハーディの発作の事を知っている。
表面上は他の人と変わらないように接するが、
何も言わず、何も訊かず薬をくれるルッツさんに、内心は感謝している模様。
「…いつもの物を、お願い出来ますかな…?」


・青鈍さん(壱宮さん宅):青鈍中隊長殿
極東出身で、実力一つでのし上がってきたというハーディにとっては鬼門みたいな人。
自分のスタンスを根底からバカにされ切っている上、
突っつくと殴られたり唐突に肩車されてみたり挙句高い高いされたりして閉口気味。
最近は、実力の伴わない小隊長として喧嘩を売られてはかわしていたりする。
「貴殿の野蛮さには呆れて言葉も出ませんな……(出てるじゃんと突っ込みを食らう」


・クルゥエルさん(鉱さん宅):クルゥエル中隊長殿
出来れば関わりたくない「聡くて」「恐ろしい」中隊長。直接の上司。
だったのだが、何の因果か報酬の代わりに命令を聞く関係になっている。
これは、階級に寄る上下関係からくるものではなく個人的な取引。
「……報酬を頂けるのでしたら、構いませんとも」


・シュアラスターさん(鉱さん宅):シュアラスター殿
シュアさんが薬を届けに来た際偶然医務室に行ってしまい鉢合わせした。
その際病気のことを知られ、また心配して頂いている。
また、クルゥさんとの取引により裏でシュアさんの薬の実験隊になっている……筈が、
何故か持病の発作を治す努力をして頂いていて困惑気味。
「これは面白い事を仰る……私めに治療など不要でありましょう」


・リベルタさん(瑠璃色さん宅):リベルタ殿
まっすぐで、誰にでも分け隔てなくて、あっさり笑って許してくる。
苦手で近付きたくない人種。
なのにちょっと居心地が良くなりかけてしまって凄く困る相手。
放っておいて欲しい、と思いながら破天荒な言動に振り回される日々。
「リベルタ殿。何故私めのマントを結んでおられるのですかな…?」


・コウヒさん(日月さん宅):貴殿(名前を知らない)
どこの誰とも分からないコウヒさんは、けれどハーディの事を知っている。
そして、的確な「痛みをえぐり出す」言葉を放って来る。
表面上は「それはそれは」と取り繕うも、感じている痛みは相手にも筒抜け。
そんな関係。
「……貴殿とお話致すことなど、なにもありますまい」


・ボレロ(自宅):???(近衛所属時の貴族の名前+君)
同期だが、そこまで地位の高い貴族ではなかったためあまり興味がなかった様子


・トルマリンさん(羽鳥鉱夜さん宅):トルマリン殿
直属の部下。
とても強く、且つ本人が手柄にも昇進にも興味がない様子なので、
ある種手柄を奪うなどの所業をするのに心が痛まない。
それどころか、覚えのない手柄までハーディのものだと申告してきたりするので疑問符だらけ。
戦場での様子にぞっとすることもあるけれど、何もしてやれないどころか奪ってばかりだけれど、
それでも可愛い部下なんです。
「トルマリン殿、行きますぞ」

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