設定画大きめ

・ボレロ（ヘルガー♂）
・王国騎士団、小隊長
・33歳/183cm
・おっとり（本人談）、ぐーたら（周囲談）
・おれ/あんた、キミ、（畏まった場では）あなた

【強さ】
力　★★★☆☆
速　★★☆☆☆
魔　★★★★☆

髭面＋サングラス＋垂れ目のおっさん。
外見も胡散臭ければ中身も碌な大人ではない。

基本的にへらへら笑っていて且つやる気は皆無。
仕事や訓練をサボって街に下り酒場に入り浸っていたりする。
軽くアルコール中毒なのではなかろうか。という域。
本人いわく情報収集で、実際に役に立つこともあるようだがどちらかと言うと腹が立つ。

口調はふざけているか常にどことなく気だるげでテンションは低め。
日和見主義で自分から動く事が少ない。
何か事件が起きても、一歩どころか十歩くらい後ろから物事を見ている。
そしてどうしても必要な場合のみ仕方なくちょこっと動いて確実な結果を得る。
面倒見は決していい方ではなく、基本的に他人は他人で放置。
また、面倒事は嫌いと言いつつ、気に入らない他人に喧嘩を売ったりもする。
意外と頭は廻る方だがそれを表に出す事は少なめ。
出世欲は皆無で、出来るだけ目立たず地味に暮らしたいらしい。

こんなんでも、戦場に出るとしっかり得点を稼いで功績を残す実力者。
戦闘では近距離、遠距離戦が得意。
近距離では体術＆片刃剣で戦い、遠距離では炎系の魔法で戦う。
運動能力は可もなく不可もなく。力はそこそこ。
魔法の威力は高いものの詠唱が速い方ではないので中距離だと詰むらしい。
部下を上手く采配しよう。

6年と少し前、王国騎士団に入団。
ウィルの兄であるアルフレッド（当時23歳）の部下だったらしい。
王国騎士団入団以前の経緯を語る事は無い。
周りからは嫁に逃げられただの実家追い出されただの酷い言われよう。
本人も特に否定する様子は無いのでまあそんなもんだろうと思われている。

詳細設定

「ほいほい集合ー。キミ達にお仕事だよー」
「……なに、ムキになっちゃってまあ……あぁそっか、図星？」
「あーおれもう駄目酒飲まないと死ぬ。って訳で行ってきまーす」

※絡み、チュウ等制限はありません。絡みはお話させて頂く中で練れたら良いなと思います＾＾

 

・ウィルフリード（自宅）：ハンス、ウィル
可愛い部下であり、嘗ての上司アルフレッドの弟。
ボレロとしてはかなり気を掛けている…らしいが傍目からは分からない。
素直に慕ってくれてたり呆れて叱ってくれたりとまあ素直な子だね、と思っている。
「よーしハンス良い感じだ、もう5秒くらいねばっといて～＾＾」


・ラインヴァルトさん（きりん。さん宅）：ヴァル
昔からの友人。
一度かなり理不尽な形でヴァルさんの前から消えた事があり、最近になって再会した。
始めこそ色々な意味で怖かったが、結構すぐに疑念は晴れた模様。
ただ、交友関係があると周囲に知られると都合が悪い為会うのはこっそり。
会うと大概はのんびりだらだら雑談をしている。
恐らく、ボレロは自分の事情等はほとんど話してはいないと思われる。
「やだねぇ、なんでおれはあーたと密会してんのさ（笑いながら満更でもない顔」


・セーハさん（往先さん宅）：セーハちゃん
表向きではほとんど関わりがない平騎士と小隊長。
しかし、こっそり裏では関わりがある。
昔話を知られており、彼女の「上」の人の命令をセーハさん経由で伝えられると逆らえない。
セーハさん本人がどうこうしようとしている事ではないしなんか訳ありっぽいし、
ということで、彼女自身を恨む気はないし寧ろ気の毒に思っている。
「いやー悪いね、いやな役させちゃって……」


・ジェニーさん（黒宮さん宅）：ジェニーちゃん、お嬢さん
お腹が空いていれば御弁当を買うし、空いてなければ笑顔で手だけ振ってスルーしている。
自分がお酒を飲みたいばかりに「お酒ないの？」とか無茶ぶりしてみることも。
「んー、今日はあっさりしたものが食べたいなぁ。野菜弁当ある？」


・コウヒさん（日月さん宅）：おねーさん（名前知らない）
ウィルをからかっている様子を見てよくやるな～と思っていたけれど、
ある時ちょっと危ないかな？と思って口出ししてみたのが運の尽き←
晴れてボレロも「遊ぶと面白い人」の仲間入りを果たしたらしい。
「ちょーっとやり過ぎじゃない？　……っていやいや、おれも勘弁して欲しいなぁ（苦笑い」


・リカルドさん（往先さん宅）：リカさん（たまにうっかり小隊長、とか呼びたい）
リカルドさんが騎士団にいらした頃、その部下だった。
おおらかで裏表のない性格であるリカさんを信頼しつつ、自身の事情などは言わずじまいだった。
現在でも、酒場にはよく飲みに行ってはだらだらしたり情報収集したり
下手すると勝手に泊りこんだりしているとかいないとか。
「やっほーまた来たよ～。最近なんか面白い話ある？」


・ニシキギさん（壱宮さん宅）：ニシキギさん、中隊長さん
ボレロの上司さん。
鬱の事は知らず、なんかたまにいないけど身体でも弱いのかなー？とか思ってる。
作戦中など、近くにいるとにほんばれでサポートと言う名の後方でぐうたらしてたり、
苦手なタイプが来た時ソーラービームとかで手助けしてたりすると嬉しい。
ちなみに二人とも炎でガンガン攻撃したりもするので近くにいるとたまにウィル涙目。
「ほいほい、準備整ったよ。あと宜しく～」


・ズィルバーンさん（弥市さん宅）：バーンさん
かつて、バーンさんが中隊長だったころからの知り合い。
お互いにあまり役職を気にせずのんびりお喋りする仲だったらしい。
最近になってバーンさんが帰ってきてボレロの方が役職が上になっても、あまり関係は変わらない。
「やっほう。なーんでおれの方がきみより上に居るんだろうねぇ、君のがよっぽど優秀なのに～(笑」


・ハーマタンさん（隼水さん宅）：ハーマタン
直属の部下。
自分が知らない土地や文化に触れるのは意外と楽しいらしい。
戸惑ってても周り困らせてても基本は放置プレイだが、何気に可愛く思ってはいるようだ。
挨拶で耳にキスされるのがくすぐったかったのでいやがったら最近首になりました。
……あれ、状況悪化してるよ、あれ？？？
「はいはいストップそこまで、挨拶でそこまですることないでしょ～？」


・セレストさん（隼水さん宅）：セレスト君
同じ中隊に属する小隊長。
平たく言えば同僚で、なんかしっかりしてるけどピリピリしてる人だと思っている。
だらだらしてるとたまに怒られたりもするけれど、まあまあとか言って流していたり。
自分にも他人にも厳しくてよくやるなあ大変そうだなあと思いつつ、
まあそれが彼のやり方なんだろうなと思って特に口出しなどはしない。
「え、なにセレスト君今から訓練すんの？　お疲れさま～」


・グレイブさん（隼水さん宅）/グレイブ君
隣の中隊（ゾケル隊）の小隊長。やっぱり同僚。
セレストさん繋がりで知り合った。
自分の命を賭けて戦おうとしている様子はボレロにとっては理解不能。
頑張ってるとか生真面目とかじゃなくて、生き急いでるって言うのかな？
と、心配とまではいかなくてももうちょっと楽に生きられたらいいのにねと思っている。
「あ、グレイブ君やっほー。元気そうで何よりだよ（ホントに、ね）」


★モーリオンさん（羽鳥鉱夜さん宅）/もっくん
酒場でだらだらしているとたまに会うだらだら仲間。
お互いの所作や様子、喋る内容などから、なんとなく騎士関係の人なんだろうな、とは思っている。
けれど、面倒事が嫌いな者同士、細かい素性は語らずにのんびりだらだら過ごしているようだ。
それが高じてあんなことやこんなことがあった後、将来的にはまあ落ち着くらしい。
「おー、またあったね。今日はお仕事ないの？　……まあ、人のことは言えないんだけどさ」


・アイネさん（羽鳥鉱夜さん宅）/キミ
たまにモーリオンさんを迎えに来たり、モーリオンさんが酒場に連れてきたりしてる女の子。
すさまじいパンチを目にしてからおっかない子だな～とか思ってる。
彼女が現れるとさり気なく身体の向きを変える程度には。
以前、お酒飲ませてみようかな～とカシスミルクを渡そうとしてモーリオンさんに怒られた。
「あー、キミの探してる人はあっちだよ～」


・あおくも（彩都宅）/あおくもさん、おばーちゃん
なんとなく頭が上がらないおあばちゃん。
でも苦手ではない。
というか上からふんわり笑われると素直に「敵わないな～」と思えて意外と居心地が良いようだ。
たまに酒場で会うことがある。
「あぁ、この訓練に参加するの？　あんま無理しないようにね～おばーちゃん」


・シャレオさん（羽鳥鉱夜さん宅）/シャレオ君
普段はほとんど話すことはない。
が、たまに酒場で一人飲み！！って盛り上がっているシャレオさんがいると声を掛けることがあるらしい。
軽くからかうだけでも真っ赤になりあわあわしてしまう様子が楽しいらしく、
よく女の子を傍にやってみたりえろい感じの話を振ってみたりしては笑っている。
「やあ、また一人で飲んでるの？　良ければ一緒にどう？」


・荒潮（自宅）/あらしおくん
元同小隊仲間で現同僚。
結構仲が良くてボレロから見ても面白いなあと思う人。
でもお酒には付き合ってくれません。仕事をサボると怒られる。
一晩中相談事やら何やらに付き合わされたと思ったら気付いたら友達は女装キャラになっていた。
「きみの考え方は随分変な方向にすっとんでっちゃうよねぇ……」


・グレール（自宅）：お嬢さん…辛うじて面識がある程度。
・ハ―ドウィック（自宅）：ドュースマン…実は同期。お互いに知っているが、関わりはほとんどない。