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2010.10.13 / 自分が一番楽しい自宅企画。
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ツイッターに投下した妄想ログ。
一つ下に、オフ会メールの送信についての記事があります。


~ 2 月 23 日

・1 月 26 日
起きてるのに甘えたいボレロが寝ぼけたふりしてぎゅってしてるのわかってて甘やかしてるもっくんとわかられてるのわかってて甘えてるボレロお前ら幸せにばくはつしてください

荒潮は化粧っけは少なめ。普段からそんなにお化粧はしてない。女装してない荒潮は寝起きとかなら普通に見られると思われ。

・1 月 28 日
原因がなんであれ、貴方に危害を加えると言うなら私たちの敵ですよ、中隊長。
アイギス。オノレさんを庇おうとするラルゴさんに。

言ったらいけないと
それは彼を苦しめると
わかっているのに
気付かないふりをして
「消えないで」
(秋組)

ルミエールは馬鹿みたいに頭良い癖にシュアさんに対しての理解は絶対できなくてしようともしなくて変な方向に勘違いしていつか思いっきり怒られるなり心配されるなりすればいいそれで思い知って理解して嬉しくて申し訳なくてぐちゃぐちゃになって本当に泣けばいい

「だめですよ」
「あおくもちゃん?」
「怪我、治っていないのでしょう? 今回はお休み、ね?」
「けど」
「騎士団の『役割』には代わりがいるの。けれど、荒潮さんの代わりはいないのよ?」
「……ずるいわ、そんな言い方」
「ふふ、年をとるとずるくもなれるものなのよ」
(荒潮とあおくも)

ルミエールは痛みの記憶も忘れないから、己の限界を「覚えてる」。ここまでは大丈夫だった、ここまでは耐えられるっていうのを本当に正確に。だから、熱があろうが怪我してようが「大丈夫」なうちは「無理せず」動きまわれる。それがわかってしまうしできてしまう。

「ごめん、なさい」
「謝らなくて、いいの」
「わたし、」
「……一生懸命、生きたのね」
「……わた、し、」
「わたしね、荒潮さんの部下でいられて、とてもよかったと思っているわ。……ありがとう」
「……っ、……よ、かっ……」
「……旦那様に会ったら、宜しく言っておいて、ね」
(荒潮IF)

カクテル主従がグランシディアに来たばかり、「ジン」と「フィズ」になったころ、フィズは初めて人を殺しそうになって、ジン様は初めて魔法で人を殺した。多分ジン様は笑っていたと思うけれど、その夜は一晩じゅうぎゅってしてたんじゃないかなって。

・1 月 29 日
ル「……クルゥ兄」
ク「ああ、書類か。ご苦労やったな」
ル「……おや、クルゥエル殿、その方は?」
ク「……ハーディ」
ル「あ、こんにちは! ハードウィックさんですか? オレ、ラルーンさんにいつもお世話になっている商人のルディと申します!(にこっ」
クoO(誰やルディ)
ル「今は商売のお話で無理言ってここまで入らせてもらっているので、出来ればこのことは内緒でお願いします><」
ハ「はぁ……」
ル「ところでドュースマン領で作るワインは素晴らしいですよね! 特に'87年代の……」
ハ「! あのワインをご存知で?」
ル「もちろん!」
ハ「それは、とても光栄なことですな」
ル「ここ数年は状態が良くないみたいですけど、また嘗てのようn」
ク「……そいつは構わへんで、ルミエール」
ル「(ぴたっ)…… ……」
ハ「!?」
ク「…………」

ク「……あれ、全部覚えとったんか」
ル「(こくり)……近衛なら」
(ルミは近衛の名簿一通り眺めて名前性別身長体重階級服装素行手柄出身地域とか全部覚えるくらいは多分やってるという話)

・1 月 30 日
きみをころすゆめをみた。
何度も何度も身体に刃を突き刺して、
その度に真っ赤な血が噴き出して、
そしてきみはしぬ。
俺が殺したから。
使命とか正義とかなんのためにとか、
そんなことより重たいたったひとつの真実。
おれはきみをころした。
(ウィル)

・1 月 31 日
たまたまクィンの家には奴隷がいっぱいいることを思い出したイルがクィンを家に呼んで話聞いて思うところからの IF 妄想が酷かったんだけど何が酷いって最終イルがクィンを殺しちゃっててこれはひどい。

・2 月 3 日
「ジンさんは、きれいなひと」
ほかのだれより。どんなものより。きらいら、ふわふわ。オレが守らなきゃ。あのきれいなひとを。
仲間の人もそうじゃない人も、かなしいもこわいも、あのひとを傷つけるならオレの敵。
オレをきれいだと言うきれいなひとを、オレは。

・2 月 13 日
「ジン中隊長!」
「中隊長さま……」
沢山の人がジンさんを呼ぶ。
でも全然ジンさんを呼んでない。
届いてない。
「さあ、行きますよ、皆さん」
ジンさんの言葉にも全然意味がない。
そこにジンさんはいない。
「……フィズ?」
あ。見つけた。
(ジンフィズ)

少し深い。オレの服は赤いけれど、色が変わってく。
ジンさんは汚れてないし、けがもしてない。
だいじょうぶ。
重たいのは、服なのか腕なのか良く分からなかった。
つきのひかり、してくれるのかな。
桜色の服にじんわりとオレのあかが広がるのが、とてもきれいだった。
(ジンフィズ)

「痛いのと気持ちいいの、どっちがいい?」
問いかけに答えはない。
答える余裕なんて与えてはいないからだ。
どちらかを選ばせる気なんて、始めからない。
「どっちも大好きだもんなぁ、かわいいよ、テキーラ」
それでも歯を食いしばって俺を睨む健気さに、生唾を飲み込んだ。
(ホロテキ)

ルミの初恋があるとしたら、彼はそれを気分の高揚や身体的変化(動悸とか)を分析して自覚するんだけど、どうするわけでもなくどうできるわけでもなく好きなんだと他人事みたいに思ってて、相手に恋人が出来たとか相手が死んでしまったとかで涙が勝手に流れて初めて本当に好きだってことを理解する感じ。多分ないけど。

・2 月 15 日
一生懸命チョコ作って手を火傷しつつ医療班の本気で頑張って隠して、チョコの方はラッピングしておいてよし完璧! ってなったのにデートの時に持ってくるの忘れて涙目になるまでがシャーリ。

エルシリアが面白がってチョコ作りに参加して佐藤塩バターマーガリンココア故障薄力粉ベーキングパウダーと入れ替えまくって去ってってキッチン大惨事。

なんとなく、ガツェレはさり気なく料理やデザートにチョコソースをかけるとかで控えめにけれどきちんと意識した感じにしそう。男だけど。

出来れば食事とかに行きたいけれど忙しかったら自分の家専属のシェフにチョコケーキを作ってもらってバレンタインの夜にプリンスに届くように手配しておくのがグレール。

こっそりチョコクッキー作って旦那のお墓に持ってって、ちょっとだけ座ってのんびりして、持って帰って、もったいないから食べちゃうわねってみんなで分けて食べちゃうのがあおくも。

・2 月 19 日
臆病もので卑怯者のおれを甘やかすきみの気がしれなかった
甘えに来た手をとってただけだよ
振り払えないんだっけ
そう
ほんと、使い勝手が良い枠に収まるの上手だよね
どういたしましてー
……会話になってないよ?
なってるよ
……ちょーし狂うなぁ……。
(秋組)

・2 月 21 日
「俺を守れなんて命令した覚えはないっすけど」
「されてないんじゃない?」
「自発的な意志だと?」
「そのつもり。アスちゃんがいないとき危ないでしょ?」
「まあ」
「ならいいじゃない」
「ええ、別に」
持ってきたアスちゃんにはレラさんも警戒しろって言うんだろうな。
(ヴァスィルとレラさん)

人は信用できないし催眠も絶対じゃない。
でも利害と意図の見えない行動だけの現象は更に信用できない。
警戒に値する。
警戒しながらも傍に来るのを拒まないのは、どうせ何ひとつ信頼できるものなんてないし最終的には死ぬことを受け入れているからなんだろうか。

・2 月 22 日
どこかで誰かが泣いている気がした。
もう、俺には音は届かないのに。
「レイ?」
慣れた口の動きで声をかけると、いつもどおりの不機嫌そうな顔がこちらを向く。
『なんですか』
当然、涙は流れていない
『いや、なんでもない』
泣いているかと思った、とは、言えなかった。
(鳳翔とレイヴンさん)

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