とりあえず春絡み流れまとめ。
大体うちの子視点。
上の方にNL,下の方にBL。
結構前に一度流れを記載したことがあるカプもありますが、引っぱりだしてきて再掲載。
見てやるぜ~って方はつづきからどうぞ。
長いので覚悟して見てね★
【スエ×アルマさん / 卑怯な今、動く時、温かい未来】
・スエは普段から怪我しまくり+病気も多い
・結果医務室にいることが多い
・一緒に居る時間が多い
・ほんのりと、互いを想う気持ちが温かいものになっていく
・でも、その距離は変わらない
・スエは近付かせない
・アルマさんはそれを分かっていて近付かない
・気づかないふり
・気づかれないふり
・3年後
・フィデルが、眠りにつく
・スエの心が崩れかける
・縋り付いた先にいたのは、
・しばらくして、スエは重傷を負う
・陰兎にいられなくなって、城下に降りて薬屋に
・薬屋なのは、救う、ことに少しでも触れたかったから
・つまりアルマさんの影響だったり
・それから数年後
・アルマさんが怪我を負い、医療行為ができなくなる
・陰兎にいられなくなる
・スエ「……薬屋を…手伝ってはもらえないだろうか」
・そのまま二人で、一緒に暮らしながら薬屋を続けていく
【グレール×ヴェルナーさん:孤高の氷が溶ける】
・出会いは二人が同時に昇進した時
・素敵な女性が上司で嬉しい byプリンス
・光栄だ byグレール
・ヴェルナーさんが心惹かれて下さる
・グレールも仕方のない部下だと思いながら一緒に居るとちょっと表情和らぐ
・でも褒められても口説き文句言われても社交辞令と受け流す
・ある日グレール大怪我
・真面目な顔をして言葉少なに心配してくれるヴェルナーさん
・グレールは若干戸惑う
・しかも起きたらヴェルナーさんがばりばり仕事してる
・更に身体の気遣い方が物凄くプリンス、紳士
・ときめかない訳があろうか、いやない
・という訳でグレール自覚
・自覚しても正直どうしようもない
・傷も経験も自分を構成する誇りで、でもそれは他人に歓迎されるものではない
・自分にあるのは騎士としての価値で女性としての価値ではない
・結果、早く諦める為、に、ヴェルナーさんに想いを伝える
・まさか受け止めてもらえるとは思ってなかった
・ちゃんと、笑えるようになりました^^
【ミュゼット×ベルモントさん / 愛しい愛しい宝物】
(※話し合ったりはしてないけど妄想)
・はじめは普通に構ってる
・構っても不思議そうな顔されるけど、まあいつものノリで突撃する
・撫でてみたり抱き上げてみたり
・そうするうちに、笑顔を見せてくれるようになる
・それが嬉しくて嬉しくて、何度も繰り返す
・……ところで、なんでおれっちここまでベルちゃんに構ってるんだろ……?
・あ、やばいかも
・いやいやいやいや流石にねーっておれっち落ーちー着ーけー
・って思ってたのに
・だめでした★
・何言われたってどう思われたって、大好きなんだもんしょーがねーじゃん
・と開き直ってから真正面からアタックして、多分、微笑んで貰えたんだと思う
【アキシャリ / ほのかで温かくて、はがゆくて】
・もともと普通のお友達
・騎士団の男性には珍しい穏やかなアキロさんの傍は居心地が良かった
・心が動いた発端は、小規模な戦闘
・シャーリは流れ弾で怪我を負って、けれど戦場を離れようとはしなくて
・まだ治療を必要とする人が近くにいるかも、と、困り顔のベックを叱咤して駆けまわっていた
・そこを、無理をしちゃ駄目だ、とアキロさんに引き留められる
・いつにない強い口調に、思わず従ってしまって
・そこから少しずつ意識が変わっていく
・何故か気になる
・心配になる
・傍にいたいと思う
・ああ、これは。
・恋愛小説とか、教会で教えられる綺麗な愛とは少し違うけれど
・シャーリは、自分の恋を自覚した
・となるとさあここからが大変
・普段は平気なのだけれど、ふとした瞬間に物凄く意識してしまう
・「あ、ああああのアキロさ、わ、わたくし、ですから、あののののの!!!!!」
・いつかきちんと想いを伝えたいのにわたくしは一体何をしてますの、となりつつ
・周囲からはそれがまるわかりで微笑ましい
【シャンティ×ニルバーナさん / 白薔薇の君と百録の守護騎士】
・生まれた時からずっと一緒の、これ以上ないくらい仲のいい双子
・お互いがいないことが想像出来ないくらい
・……けれど、それは家族としての……?
・まず決定的になったのは、大規模戦闘イベントの中
・シャンが姉上を庇って命が脅かされるような怪我を負う
・姉上は、理性が保てずに、暴走
・他の人が何をしても止められなかった彼女を繋ぎとめたのは、シャンの声
・そこで姉上は、シャンへの想いが家族としてのそれではないことに気付く
・ここからしばらく姉上の葛藤
・いろいろな人とのお見合い話があり、それはとても良いもののはずで
・けれど心は、そこにはなくて
・一方シャンティ(この辺から未来確定)
・姉上は姉上
・とても心配で大好きな自覚はあるけどあくまで姉としてしか見ていない、と自分では思っていた
・けれどそうではなかったことに気付く
・それは姉上のお見合い話が、そのままうまくいきそうになったとき
・何も文句をつける必要はなかったはずなのに、何故か祝福できない
・「姉上、俺……姉上の幸せを、願えないんだ」
・お互いの気持ちを伝えることに成功し、晴れてラブラブ
・そして本当の壁が立ちはだかります、ええそうです双子なんです
・当然ながら、結ばれることは許されない
・そこで実力行使……KA★KE★O★CHI★
・とはいえ貴族のお坊ちゃんとお嬢様、そううまく行く筈もなく見つかって連れ戻されて
・しかし、二人の気持ちは揺るがない
・「今の生で姉上と共にあれないのなら、俺は来世で姉上と共にいることを選ぶ」
・これで、親が折れる
・姉上を養子に出し、「他人」として。
・今度こそ、彼らは結ばれる
--------------- ここからBL ------------------
【ロラマリ】(愛してるあいしてるあいしてる)
・愛し愛される人を求めていたマリンさん
・愛なんて知りませんなんデスかそれはなロラン
・出会いは戦闘後の荒野
・一人戦場に残り残党をザックザックしていたマリンさんを見つけたロラン
・「俺を愛してよ……」と呟いている様子にうっかり
・「愛されるといいデスね^^?」と返事をしてしまったのが発端
・愛してくれないの?
・君は愛されたことがないの?
・愛されたことがないのは寂しい
・愛を知らないのは寂しい
・君だって寂しいはずだ
・だってほら、ふるえてる
・思ってもみなかった……或いは今まで必死で目を逸らしていた事実を突きつけられて
・「愛したい……愛、されたい……!」
・決壊
・そして、愛を教えてもらうことと引き換えに、彼を愛するようになる
・そうなった瞬間、彼らの世界は彼らだけで閉じた
・そこからはもう常日頃からべったり
・他人になんと言われようと気にしませんだってマリンさんがいるんだもの
・愛せなくなったら殺してくだサイ
・いなくなるなら、一緒に
・ずっとずっと、キミはボクのもの
・そして5年後、コハクが貴族を大量に殺して陰兎に殺される事件発生
・犠牲者の一人に、ロランの養父
・そこから色々あってマリンさんにお世話になったりもする
・けれど、そこでマリンさんの方に事件
・王の血族及びマリンさんの両親を、殺してしまう
・いよいよ居場所がなくなった二人には、けれどお互いがいれば充分で
・クルゥさんに手伝ってもらい、隣国へ亡命
・クルゥさん一家の縁ある空家を拠点とし、あちこちの国を旅する様ようになる
【ジンフィズ】(月明かりの中、彼らは静かに)
・恒月(フィズ)は元々貧乏な農民
・胡蝶様(ジン様)はその土地の領主の主みたいな凄く偉い人
・始めに出会ったのは、胡蝶様が農民たちの様子を見にやって来た時
・直接話はしていないが、恒月には凄く印象的だった
・(あのキレイな人が、どうしてオレたちと一緒になって汚れているんだろう)
・(ああ、でも、キレイだなあ)
・その次に出会ったのは飢饉の年
・飢えた恒月は、『偉い人のところにいけば食料がある』と考え、
・あろうことが胡蝶様の屋敷へ忍び込む
・が、捕まる
・結局胡蝶様に助けてもらい、更には村の危機を救ってもらう
・そうして三度目の出会いは、逃亡
・胡蝶様が濡れ衣を着せられ、もう幾晩かで処刑されてしまうと知る
・恒月は、それだけでもう何も考えられずに胡蝶様を助けに走る
・胡蝶様が死ななくていい『どこか』へ
・ちなみにその道すがら胡蝶さんを守るために彼は強くなりました
・そうしてたどり着いたのが、グランシディア
・身分、出身を隠すため偽名を使い、二人で陰兎にこんにちは
・フィズはジン様のことが本当に大好きだけど、当たり前過ぎて自分の気持ちに気付かない
・ジン様が大切なのは当たり前で、そうでないなんてありえなくて、だから特別なことじゃない
・ようやく自覚出来たのは、実はかなり最近のことだった
・将来的には、5年後のコハク事件あたりで二人で極東に帰る
・そして、色んな事に方をつけたら田舎に引っ込んでつつましく暮らす
【バクストンさんと宥(コハク)】
※詳しくは底にて
・とりあえず、お互いに『団長』としてのあれそれを投げ捨てられる間柄
・糞タヌキが、と言いながら何だかんだ会いに行っているのがすべてを表している
【ホロケウ×テキーラさん】(さぁ、さァ愛し合おう、殺し合おう)
・始めは良い上司で、普通に可愛い(ばかな)部下
・段々と、テキーラさんが(無意識下で)ホロに惹かれていく
・同時にホロも、テキーラさんへの執着がわいてくる
・ころしあってみたくなる
・始めは、ほんの少しだけ怪しんでもらう
・レジスタンスとして騎士殺しをした、その返り血を
・相手の騎士から受けた傷を
・ほんの少しだけ、テキーラさんにだけ分かるように
・疑念と信頼が渦巻いている中で、
・欲求が暴走し、ついにホロはテキーラさんに憎まれる(愛される)方へ踏み出す
・それが、テキーラさんの親友を殺し、自分が何をしてきたか明かし、姿を消すということ
・そうして現在、ホロはテキーラさんと殺(あい)しあうことを楽しんでいる
・まだまだ弱いテキーラさんがいつか本気で殺しにかかれるくらい強くなれば良いのに
・んで未来
・確定ではないけれど、一番ありそうなのは1~2年の間に相打ちになって二人とも死んでしまうこと
・それが一番、幸せなのかもしれない
・次点で、テキーラさんが気持ちを自覚し更にホロよりも強くなる(相打ちではなく勝つ)こと
・それはとりあえず凄く……二人とも……危ないです……
【モーリオンさん×ボレロ】(秋)
※詳しくは底にて
・お互いが寒くて寂しいとき、そっと寄り添うだけの相手
・お互いにそう言い聞かせて、やっと……
・3年後ボレロが「死んだ」ことにして騎士団を離脱する時に
・もっくんの手持ちのおもちちゃん(ムンナ)を連れてっちゃうとか
【番外:鳳翔と嫁さん、レイさんとその嫁さん】
・数年後、レイさんが戦闘中のあれそれやら病気やらで失明
・レイさん連れて田舎にひっこむ鳳翔
・障害者二人だといろいろと大変
・田舎で仲良くなってお世話になった女性とほんのり恋
・時系列どっちが先か覚えてないけど、戦争が終わって色々医学が発展
・鳳翔の耳、レイさんの目が治る
・そして鳳翔結婚
・したと思ったらレイさんもちゃっかり可愛い相手を見つけてて
・ちょっとして結婚
・ええ、嫁さんの方が先に「お母さん」と呼んでもらえてて鳳翔しょぼん
・でも最終的にはちゃんとお父さんって呼んでもらえます。たまに
とはいえ、一部の人たちは詳細が決まっていないので真っ白ですが。
以前出した人の年表に加筆修正していたりもします。
ついに4頁に分けて保存ですそれでも 100 KB 越えています縮小しているので字も読みにくい。
彩都宅の tdc 子全員の生誕~現在、決まっている子は未来まで載っています。
絡みやら何やらの参考になりそうだなと思ったら覗いてやってください。
各キャラの設定系の記事に載っている情報よりこっちの方が正確です、多分。
ほとんど自分用メモみたいなもんなので面白くはないです。
では、見てやんよって方は続きからどうぞ。
企画っこ恒例?
字と生活能力とお酒etc...妄想!
【11/25】シャーリの妄想追記
【1/5】ハ―ドウィックの妄想追記
【1/15】ボレロの妄想追記
【4/17】テオの妄想追記
【5/3】ロランの妄想追記
【5/11】ミュゼットの妄想追記
【6/3】ゾケルの妄想追記
【7/12】トニックの妄想、ヤエイの妄想追記
【7/29】エルシリアの妄想追記
【9/11】ヒューガの妄想追記
【9/20】ガンベッタ、ラハブ、ブロイエの妄想追記
【3/16】フィズ、鳳翔、シャンティの妄想追記
【4/13】あおくも、ルミエール、イルデフォンソの妄想追加
【7/13】ガツェレ、ホロケウの妄想追加
【7/29】荒潮の妄想追加
【10/1】ヴァスィル、アイギス、ハレーの妄想追加
【グレール】
字:
綺麗。でもちょっと味気ない。多分、教科書通りの字なんだと思います。
生活能力:
皆無ですが何か?←
お酒:
実は物凄く弱い。見た目は全然変わらないし、立ったり座ったり歩いたりもしっかりできるが、何を話しかけても肯く以外の反応がなくなる。ほとんどの人は無表情のままのグレールに近づかないが、一部の人は知っていると美味しい(待て)。ちなみに記憶はしっかり残っているので、変な約束をさせてしまうと楽しい。
他:
グレールの生活リズムはかなりきちっとしていて正確。あまり無理なことはしないしさせない子。だからそんなに体調を崩すことはありません。でも、いざ体調を崩しても生活リズムをずらしたりはしたがらないので、治りは遅いような気も。他人に迷惑を掛けるか、というところまで行ったら自重してくれるあたりは素直ですが。とりあえず、なんでも自分でやりたいと思ったり確認は自分の目でしたいとか思ったり、人に頼るのはあんまり得意じゃなさそうです。あと、活動量の割には少食なんじゃないかな。
【ウィル】
字:
あんまり綺麗ではない。凄く丁寧だけど、ちょっといびつ。騎士になってから家族とちょこちょこ手紙のやり取りをしている為段々慣れてきたとかこないとか。
生活能力:
そこそこ。ってか結構ある。母親が父に惚れて家を飛び出したもと良い所のお嬢さんで、父は十年近く前腰を痛めてあまり動けない為、兄が騎士団に入団してからは結構こなしていたらしい。今は家の事は妹のミーアが大体やっている様子。あ、ちなみにアルとウィルは8歳差、ウィルとミーアは4歳差で上から下まで12歳差兄妹。
お酒:
結構弱い。酔うと笑い上戸+ひっつき魔。
他:
ウィルは田舎出身でそんなに裕福な家ではなかったけれど(日用雑貨のお店か何か)、精神的な面で凄く恵まれている子。家族とか、そういうものの温かさを知っていて、だけど逆に裏のことを全然知らない。これから色々な事を知って受け止めて、っていう成長をして欲しい。ちなみに、生活リズムなんかは結構融通利かせて調子悪いかな?と思ったらはやく寝たり出来ます。かなりの健康優良児。風邪や病気が流行しても一人だけぴんぴんしてるなんてことも良くある感じ。ただし、誰も風邪引いてないときに一人で体調崩したりっていう妙なずれ方することも良くある←
【コハク】
字:
実はほとんど読めないし書けません。流石に20年団長をしているので全く、というわけではありませんが、ごちゃっとした文字を読むのは今でも苦手。どうしても書類仕事をしなければいけない時には、誰かに読んで貰ってそれに口頭で返事をして、という形になっています。
生活能力:
サバイバル的な意味ではかなり高い←
一般の生活においては、本当に最低限度ならなんとか。
お酒:
ザルを通り越してワク。全然酔いません。ただし、とある一種類のお酒にだけは弱く、そのお酒を飲むとあっさり酔います。酔うと、すとんと表情が落ち静かになり、しばらくの後無表情でぼろっぼろ泣くとかなんとか。
他:
一回の食事量が物凄く多い。食べられる時食べられるだけ詰め込む感じ。そして食事自体はかなり不定期だと思います。あと、えーと生活リズムはあってないようなもの。本人が欲求を感じた時に食べて寝てる← 基本的には丈夫で風邪とか引かないけど、例え40度の熱があっても他人の前では根性で平然としてます。これはもうダメだ倒れる、と言うところまで行くと、平然としたまま自室まで戻ってドア閉めた瞬間記憶が飛ぶとか。それでも人の気配がしたら何事もなかったかのように笑える人。ある意味怖い。
【スエ】
字:
そこそこ。ちなみにスエの両親はどっか片田舎の領主なんじゃないかな。9歳までとはいえ勉学の基本や教養は身につけられるよう教えられていたのではないかと。
生活能力:
高くはないけれど低くもない。結構綺麗好きで頑張るんだけど、掃除は下手。意外なところで不器用。
お酒:
飲みません。下戸。飲ませたらどこまでもネガティブループしそう…そうでなければ頭は比較的はっきりしてるのに身体がついていかなくてよろけたりぶつかったりしまくる感じ。
他:
自分の事にしても他人の事にしても痛みに敏感な人だろうな、と思います。肉体的にも精神的にも。食事量は少なそう。多分、昔内臓傷めたりしていて丈夫な方でもない。だからこそ、普段の生活や戦闘の中で無茶はしないし出来ない。その代わり、人の様子を見て気を使って、って出来るのかもしれません。スエは設定上凄く…うん、可哀想、と私が言っていいのか分かりませんがそういう子なので、どうにか幸せになって欲しいです。現段階ではコハクが笑っているとスエは笑えなくて、かといってコハクを本当に殺してしまっても幸せにはなれなくてという状況なので…許すことはできなくても、何か一歩前進できれば良いな、と思います。
【シャーリ】
字:
女の子らしい丸っこい字だと思います。読みやすいかどうかは多分人による(苦笑
生活能力:
意外とあります。教会では結構自分の事は自分でやる、っていう習慣がついてそうですし。元がそんなに器用な子ではないので手際よく、とは行きませんが、自分の事はきちんと自分でできる。料理は本とか見ながらなら普通のものが作れるけど、見なかったり勘でやったりすると微妙なことになると思う。っていうか不味いと思います。それが分かってて頑張って練習してると良い。
お酒:
まだ17だけど飲んでいいのかな…まあ仮に飲んだとして。教会では場所としても年齢的にもアウトだろうから飲んだことはなさそうですね。初めて飲む(或いは飲んだ)のは騎士団に入ってから、か。他の人に「飲めないんじゃない?」とか言われて「の、飲めますわっ、ばかにしないで下さいません?」とか言って思いっきり飲んであっという間に酔うのが一瞬で想像できました。分かりやすく赤くなって呂律回らなくなって、多分泣き上戸。近くに居る人にしがみついてしゃくりあげてそう。
他:
食事量は女の子の標準くらいだと思います。きちんと食べて寝て、って生活しないと周りに追いつけない。ただの足手まといになるってちゃんとわかってる子。自分が非力で、治療も応急処置しかできなくて、でも命を取り留める手伝いならできるって、そういう境界線をしっかり見極められると嬉しい。ベックと一緒に戦場を掛け回るのは、それが自分に出来る最良の「人を生かすこと」だと思っているから。シャーリは心の根っこが強いと良い。どんな人にも変わらない怖いもの知らずな言葉については、「わたくしはとてもか弱いのですわ。何を言っても、相手がわたくしをどうにかしようと思えば簡単に死にますの。そして死ぬというのなら、わたくしが怒らせた相手であろうと、敵兵であろうと、偶然であろうと変わりはありませんわ」だそう。っていうかそもそも相手を怒らせる台詞だと分かっていないことも多々←
【ハ―ディ】
字:
かなり書ける。流れるような字。契約のサインとか、多分本当に凄く丁寧で綺麗。
教養もある方だし、誤字脱字とか全然ない。正直ちょっと腹立つ感じ←
生活能力:
鋭意努力中← とはいえ一応一通りは出来るようになっている。人を雇う事は出来ない、かと言ってみすぼらしい格好や細部に行き届かない生活をするわけにはいかない。必然的に身の回りのことは大体自分で片付けられる。流石に10年頑張ってれば今はそんなに苦労してない筈。ちなみに、紅茶だけは物凄く上手に入れられます。
お酒:
たしなむ程度。ワインのテイスティングとか出来るかもしれない。多分、ドュースマン家の収める地方は紅茶とかワインとかが特産。どうでもいいけどコハクの出身地も含んでたり。あまり急激に飲むと酔う。酔うとほんのり良い気分になって素が出てしまうから人前で酔うことはない。そもそも酒の席は他人の情報集めと情報操作で忙しい。
他:
生活リズムは普段は悪くない。普段は。身体は健康な方だが実のところ精神的に綱渡り状態なので結構薬服用してたり。ハーディの周りからの評価は平気な顔して他人を騙すし利用するし陥れる最低貴族。9割合ってる← 裏的な意味で残念な噂も色々立ってる。8割合ってる← 彼の普段の振る舞いはわざとで、素のハーディは結構普通で絶対そっちの方が友達出来るんだけど(←)、そうしないのはあらゆる意味での自己防衛。どう足掻いても今のやり方しかできないから、それをやめるわけにはいかないから、嫌われ者疎まれる存在である方が彼には救い。
【ボレロ】
字:
やる気のない字← 一応読めるし誤字脱字もない。けれど、微妙に斜めになってたり筆圧低めだったり止めはね払い全部適当に流してあったりして腹が立つ←
生活能力:
実はかなり高い。本気出してやるとかなりきちっとした生活が出来るのに、面倒くさがってやっていない。料理とか得意だったりする。が、恐らくそれを知っている人は少ないと思われる。普段は食堂でだらだらご飯食べているし、部屋もあまり綺麗にはしていないし、傍目どう見てもぐーたらで生活能力低いおっさんである。
お酒:
大好き。しょっちゅう仕事サボって酒場行ってるくらい好き。情報収集であっても片手には常に酒← そんなわけで飲んでもそんなに酔わないし冷静でいられる方。ただし、ザルではないので勢いよく飲んだり度を越して飲んだりすると酔う。酔っても傍目には普段と変わらないように見えるが、発言がかなり危なくなる。「じゃあとりあえず其処の椅子バラして燃やそうかー…きっと綺麗だよ?」とか言い出す、突然。ちなみに酒は好きだが煙草は苦手。臭いがキツいものは全般的に苦手で涙目になるよ!
他:
遅寝早起き。平均睡眠時間4時間くらい。徹夜しても二日くらいなら普通に行動できる。寝るぎりぎりまで頭ははっきり働く。ただし、一度寝ると眠りは凄く深そうです。食事量は普通。食べなきゃ持たないし食べ過ぎると動きたくなくなります← ボレロは体調不良とかぎりぎりまで隠すタイプな気がするな…。普段からのらりくらりしてるから、戦闘時でもなければ動きがのんびりしてても分からなさそうだし、顔色は髭とサングラスである程度カバーできそう。ボレロのぐーたら駄目おっさんっぷりは別に『作っている』訳ではないけれど、舐めてもらってるうちは楽出来るかな、とかそのくらいには思ってそう。でも仲間内には何だかんだ色々ばれてるんじゃないかな、とか親の勝手な妄想。
【テオ】
字:
書けません。ついでに絵心もゼロ。
生活能力:
可もなく不可もなく、かなぁ…。意外と綺麗好きだったりします。いかつい顔して家庭的かも(笑)。ただ、最新の設備だとか機器だとかは全然使い方が分からないと思う。なんだこの器用貧乏←
お酒:
飲むとうざったいくらいテンション上がる人。散々笑って暴れて人を巻き込んで大騒ぎして、でも寝て起きると全然覚えてないとかいう性質の悪い酔い方をします。色々剥がれ落ちてさびしがりが全面に出てかなりの構ってちゃんになりますうわこのおっさんうざい☆ そもそもお酒というもの自体をあんまり飲んだ事がないから耐性が低いんだと思われる、が…うん。寝る間際とかかなりべたべた人にくっつきそうです。
その他:
基本的に昼夜逆転中。そして食事に無頓着。生活リズム的にも栄養バランス的にもガッタガタだけど元の身体が結構強く出来てるからもってるようなもん。ついでに、二重スパイという環境のせいで心休まる場所がほとんどなく睡眠も浅い。あと、ちょこちょこ書いてるけど痛みに鈍いです。某団長から受けた拷問が痛すぎて、そこが「限界レベル」そこに達しなければ「まあ大丈夫」だと体が覚えてしまったようです…どんまい。怪我に気付かないとか、気付いても大丈夫じゃね?って思ったりとかで無意識に追い打ちを掛けているような状況。駄目だコイツ。
【ロラン】
字:
物凄く読みづらい。20歳過ぎてから初めて「勉強」をし始めた為か、なんだかくねくねぐにゃぐにゃしていて「え、なにこれ子供の落書き?」というレベルで酷い。ついでに、一般教養や貴族としての常識なんかも付け焼刃状態で結構滅茶苦茶。ただ、口調がややおかしいのはそのせいではなく、母親の口調がそのままうつって出来あがっている模様。
生活能力:
結構高い。自分の事は自分でやらないと、誰も何もしてくれない状態だった為。否、過去形ではなく今もそう。
お酒:
不味い。アルコール不味い。というわけで碌に飲んだ事ない。恐らく飲ませても速攻で酔う事はないけれど、そんなに強い方ではなさそう。酔うと、本人も自覚していないぐらぐらの不安定さが表に出てきてでろでろになりそう。多分記憶は飛ぶ。
その他:
睡眠はたっぷり、食事もたっぷり。細身の体の何処に入るのかって言うくらい食べて食べて食べる。目の前にあればあるだけ食べる。野生動物の本能みたいな域で、食べられる時可能なだけ詰め込もうという感じ。風邪や病気は滅多にしないが、すると物凄く悪化するタイプ。また、精神力がとても高く感情の乱れがない、ように見えがちだが、実際の所強い訳ではなく限りなく鈍いだけだったりする。
【ミュゼ】
字:
普段書く字は壊滅的。字ではなく最早暗号。そのくせ、大事な書類とかになると途端に綺麗になる。つまりはやる気の問題のようだ。多分、普段の字を知っている人は書類の字を見てもミュゼが書いたとは思わない。
生活能力:
ほとんどない。料理は完全漢の料理状態で豪快。煮る焼く茹でる等をやり過ぎて食材涙目。チャーハン焼きそばあたりなら辛うじて食べられるものが出来るが味は濃い。掃除をすれば物を壊し、洗濯をすれば服を破る。寧ろ図体でかくて邪魔だからどっか行ってて下さい。荷物持ちや力仕事や日曜大工的なことならば結構役に立つと思われる。
お酒:
酒というより雰囲気に酔うタイプ。酒には弱くないけど物凄く酔っ払いに見える。そして典型的絡み酒。スルーされるとおれっちの酒が飲めないっていうの!?とかいって酒掛けてくる。うざい。凄くうざい。蹴るとおろろんとか言って泣き真似するけど絡み酒の延長なので無視してよし。
その他:
肉大好き野菜大好き!好き嫌いなんてありません。風邪や病気は菌の方が逃げていく(←)。基本的に身体も心も強い人だし軍師だから怪我もしない。生活リズムも基本健康的!しかしきまぐれに仕事を放棄して部屋でぐでぐでしていることもある。とりあえず武器を持って戦場に放り出されたりしなければいつでも元気!不健康要素をあげるとしたら、葉巻ラバーで葉巻を常備していること。あと夢中になると寝るの忘れたりもする。
【ゾケル】
字:
達筆。綺麗と言うよりは味がある感じ。しかしそれ故恐らく若い人には読みづらい。
生活能力:
結構不器用さんなのであまり高くは無い。大丈夫、綺麗で気高くて最高に格好いい嫁さんが全てをてきぱき片付けてくれるから。ただ、休暇とかで家に帰った時には積極的にお手伝いをする良き旦那さんです。手際悪くて呆れられるけど。
お酒:
地味に強い。けれど、強いと思って飲ませると結構潰れる。そして潰れると相棒ポケモンたちと戯れるように人間に対して「よーしゃよしゃよしゃ!」(cf.ムツゴ●ウさん)ってなって、そしてすぐ寝落ちる。ワインシャンパンカクテルなんかよりも、地方のマニアックな(焼酎や日本酒(多分名前は違う)的な)物の方が好き。
その他:
生活リズムは結構健康的。というか、朝早く起きるのが好きなタイプなので必然的に夜眠くなる。ただし、緊張状態にあると結構寝なくても平気だったりするので遠征中なんかはいつ寝てるのこの人状態になる。からだがじょうぶな方なので、病気なんかもあまりしないししたらしたで体調管理にかなり気を使って結構すぐ治す。きちっとしてます。こんな大層な役職についている以上、色々な人のフォローに回るべきなんだからへばっているわけにはいかないだろう、とのこと。ちなみにゾケル曰く「人の上に立つ…特に中隊長なんていう中途半端な役職の本当の仕事は、何かあった時に部下の代わりに差し出せる首をとっておくことだよ」だそうで、中隊をまとめたり、一人ひとりの行動を厳しく管理するというよりは比較的自由に行動させて何かあった時の責任を取ろうと考えているタイプ。ちなみに、先ほども少しふれたけれど彼にはとても美人で背が高くて誇り高くて格好いい奥さん(ゴルダック♀、ユディト)がいる。二人の間には子供は出来ないが、孤児院をやりくりしていること、ゾケルが日々を無事に過ごしていることで満足している模様。
【トニック】
字:
鋭意勉強中。今の12歳(小六)よりかなり下手っぴ。綴りの凡ミスもするし、それ以前に結構紙をくしゃくしゃにしてしまったり汚してしまったりもする。
生活能力:
あんまりない。孤児院にいたころ、ゾケルの嫁のユディトさんを手伝ったりしていたので皿洗ったり洗濯物干したりは出来るかなっていう程度。
お酒:
飲んだことありません。孤児院はそういうところ結構厳しかった様子。ちなみに、飲むと愚痴っぽくなってなんか怒りながらぶつぶつ言ったりしているらしい。
その他:
生活リズムは健康的だし、基本的にご飯もしっかり食べる健康優良児。ただし、それとは別として結構環境の影響等を受けやすく、風邪とかこまごました病気をしやすかったりする。生意気で年上相手だと誰に対しても突っかかるもの言いをしがちだが、年下や自分より(立場や心が)弱いと判断した人に対しては結構優しかったりする。その場合若干ツンデレ風味かもしれない。そして、態度悪く接する相手だって別に嫌いなわけではなく、ただ自分の非力さとかが悔しくて素直になれないだけだったりする。ちなみに、「うるさい!」とかそんな感じの反発が極限に達すると頭突きをして逃げていくことがあるが、石頭なので結構痛いらしい。
【ヤエイ】
字:
筆なら達筆、こちらの道具を使うとへろへろ。極東の言葉なら綺麗、こちらの言葉だとイワークが進んだ跡。
生活能力:
決して高いとは言えないが、元々極東での生活が釣りして木の実取って必要なら罠とかで小動物捕まえて食べればよくね?な結構自然の中で生きていたような人だったのでさほど苦労はしていないらしい。傭兵をやり始めてからは、宿を転々としつつ食事は買って済ませつつが多かった模様。ちなみに、彼はいつでもどこでも寝られる人種なので寒くなければ野宿でも何ら問題はない。
お酒:
極東の酒には強かったがこちらの酒には弱かった。今はそれを自覚しているのでまず飲まない。たまにこっちにある極東の酒も不味いとかいって矢張り飲まない。酔っ払うと、とろーんとしてふわふわしてへらっと笑うような、静かな幼児退行的現象を起こすらしい。ただし髭のおっさんが起こした所で気味が悪いのがせいぜいで可愛くはない。
その他:
生活リズムはぼちぼち。何事もなければ規則的だけど何かあればすぐふらふらする感じ。食事?偏ってますが何か。肉はあんまり好きじゃない。野菜と魚が好きです果物も甘い系のものなら好きです。あんみつとかの極東の甘味は大好物だけどあまり手に入りません涙目。グランシディア人とヴァリアシオン人が大嫌いでその中でも騎士という生き物は最低だと思っているようで、例え同郷の人でもそこに属していれば好きにはなれないと思っている。「大義のもと行う人殺しはさぞ楽しいんじゃろうな?」 しかし同時に自分も人殺しであることは否定しない。だって事実だから。ただ、それは自分自身で背負う業であると割り切っている模様。良く分からない。
【エルシリア】
字:
読めないし書けないし、理解しようとする気もない。でもテオと違って絵心あはる。前衛的な方向に。
生活能力:
あるように見えますでしょうか^^^^^ でも舌は結構肥えてる。好き嫌いが多い。
お酒:
飲ませないであげて欲しいけれど、飲んだら飲んだで多分大変なのは周り。笑いが止まらなくなって涙出るレベルで爆笑し続けて、そのうちあやしいひかりとかトリック(何を持ってても関係なく)とかを魔力が切れるまで連発しそうなイメージ。大人しく寝るように仕向けておくのが吉。
その他:
身体の限界が来るぎりぎりまで寝たくないとダダをこねるので、三日くらいのサイクルでだんだんテンションが下がって眠たそうになっていく。んで気付くとコテっと寝てる。食事の量は多分多くも少なくもなく。意外と辛い物好きだったりするらしい。もしかしたら、彼女が年の割にちっこいのはあんま寝てないからなのかもしれない。あんまり身体が丈夫な方ではないけれど、自身のことにあまり頓着しない為か熱があったりしていても気付かないことがある。エルの「壊れるのが見たい」欲求は破壊衝動等とは違い、彼女自身が破壊に関わる必要はない。自分で壊しても、人が壊しても、偶発的に壊れてもどれでも問題ないし、これが壊れるのが見たい、これを壊したいなどと思うこともない。ただ、壊れるのを見るのが好きなだけ。
【ヒューガ】
字:
綺麗。でもたまに間違えてぐしゃぐしゃーってやってしまうのでなかなか書き終わらなかったりする。
生活能力:
あんまり高くないけれど、誰かにやらせるのが嫌だと思うので頑張り中。たまに指を怪我していたり、やったことない炊事洗濯でアカギレ出来まくったりしている。更に訓練やら何やらを必死でやっているので豆も多い。ので、手先あたりはあんまり綺麗じゃない。
お酒:
今のところ飲んだことはない。が、飲んでしまうと甘えん坊になったりするらしい。にこにこしながらすり寄っていきべたべた甘える。ちなみに記憶はほぼ完全に残っているので翌朝頭を抱えることになるとか。
その他:
生活リズムは結構しっかりしている。ただ、身体はあまり丈夫な方ではなく以外としょっちゅうくしゃみしてたり咳をしてたり。ヒューガは実家の方で父親が限りなく黒に近いグレーな事をしており、それに反発する気持がとても強い。その反動か、自分は純粋に国の為に戦おう、等という考えに固執しがち。ちなみに母親とはそこそこ仲が良く、年の離れた弟が居るらしい。が、騎士団に入団してから一度も実家には帰っていないようだ。
【ガンベッタ】
字:
何気にきちんと読めるしやや癖は強いが書ける。と言うよりも、読むのみで言えば言語能力はかなり高い。異国の言葉や古代の言葉にも精通していたりもする。ただし聞きとりは苦手で専ら文献相手。っていうか、意外と頭は良いんですこの人。使おうとしないだけで。
お酒:
結構いけるクチ。人がいる所に行ったら飲まないでどうする。とは言っても思いっきり飲んでベロンベロンになるよりは軽く飲んでほろ酔い良い気分でつまみつつきながらのんびりする方が好き。度を越して飲むと気分悪くなってテンション下がってトイレへGOになる人。
その他:
家は全て親戚に譲っており根なし草状態。宿を転々としている事もあるが野宿の方が多い。移動中や人の住んでいる所に居る間はそこそこ普通の生活を送る。というか寧ろ健康的。朝日と共に起きて、食事を取って、荷物のチェックをして、道で露店を開いて、そして夜は宿で寝る。しかし、遺跡等を探索し始めると安全な場所にたどり着くまでは丸二日くらいなら平気で動き回る。そして寝る時は電池が切れたように突然眠ってしまし物凄く静かだったり。
【ラハブ】
字:
以前は、眼鏡があれば読めたし書けた。今はほとんど無理。tdcの世界には点字とかもなさそうだし。
生活能力:
家事全般は自分ではほとんど出来ない為、実家(代々続く楽団の家系)の家政婦さん的な人にお願いしているらしい。
お酒:
下戸。下手に飲むと頭痛耳鳴りが酷く平衡感覚が笑顔で手を振って走っていってしまうので危険。
その他:
規則正しい生活でほとんど毎日同じようなスケジュールで動いている。読みやすい。ちなみにクローゼットには全く同じ服が山のように入っている。他人との関係やどう思われているかはどうでもよく、ただただ楽器に触れて音を奏でたいという欲求が強い。正直食事も睡眠もとらなくていいならいらないんです、とらなきゃやってけないからとるけども。でも食事量はちょっと心配になるくらい少ない。練習中は煩い事/人/モノは苦手で静けさを好むけれど、そうでなければ結構賑やかな場所は好きだったりする。目が悪い上に最近「見よう」という努力もしていないので焦点を合わせる動きもしないようになってきており、目を正視してると顔全体を見ている以上にちょっと怖いかも知れない。
【ブロイエ】
字:
あまり得意じゃない。他の人より一拍タイムラグを置いて読める。書くのは出来るけれどたまに微妙に綴り間違えたりしている。字は没個性。ちなみに喋る言葉もよく聞いてるとヴァリアシオンなまりだったりするらしい。っていうかグランシディアとヴァリアシオンってなまり程度の差はあっても言葉一緒でいいのかしら。言語事情全然決めてないわー。脱線。
生活能力:
普通。可もなく不可もなく。妙にシブいもの好きでにがりとか投入しまくってえええぇって思われることはあるかもしれない。
お酒:
少しなら大丈夫。少しなら。でもちょっと多めに飲ませるとテンションが凄まじく高くなる。っていうかあんた誰。いつものにっこりではなく思いっきりにぱあっと笑って「花火ですーどっかあああん!!!」とか言ってりゅうせいぐん打ち上げようとするので誰か止めて。切実に止めて。
その他:
おっとりのんびり朝は弱い。というか、目が覚めるのは早いけど布団から出ない。布団でぬくぬくしている時間が幸せなんです。冬場なんか特に。食事量は意外と多め。魔法等にエネルギーを大幅に持って行かれている為らしいが、本人はとりあえず美味しいなと思うものをもぐもぐできれば幸せ。ちなみにかなり寒がりで冷え性持ちなんだとか。あんまり気にしていないが、雪の日なんかには気付くと手の色が死んでいる。それ以外は健康で、風邪や病気もあんまりしない。どちらかというと、そういう面では人の面倒を見るタイプかも。
【フィズ】
字:
極東にしろグランシディアにしろ、文字をきちんと勉強したことはないのでほぼ読み書きは不可能。でも、ジン様が書いた字かそうでないかはぱっと見で分かるとかいう不思議があると楽しい。
生活能力:
何気にできるし、ジン様の身の回りのことも勝手にやろうとします。料理は……どうだろう、自分の好き嫌いよりもジン様が美味しそうに食べてくれるかどうかの方が大事だと思うけれど。二人して甘いものはあまり好きではないので多分お菓子とかはあんまり作らない。何もできそうにないのにやらせたら結構ささっと動くのを見て誰かに驚かれれば良いと思う。
お酒:
弱い。表情は変わらないままでじんわり顔が赤くなって、一定以上飲むとクテッと寝てしまいそう。
その他:
全ての中心がジン様過ぎて、自分自身のことに無頓着。例えば味。のんき故にすっぱいものが好きなんだろうけど、別に味覚がおかしいわけじゃないんだけれど、「美味しい」っていう実感までいかないというか。同じように、ジン様を守るのに傷つくのも当たり前過ぎて特にどうとも思わない。痛みがない訳じゃなくて、痛いことよりもジン様を守ることの方が大事。また、彼の行動は大体が「ジンさんを護りたい」という意志というより「ジンさんは護るもの」だという決定事項によるもの、だと感じている。実際はジン様が大好きでジン様を護りたいのだけれど、そこをきちんと思いだすのはそのあたりのゴタゴタでジン様を泣かせてしまったあと。今は月の光をやってほしいと訴えるあたりに自発的な甘えが出ている程度。
【鳳翔】
字:
そこそこ達筆。ただし、極東の文字は自分の名前以外書けません。というか、生まれも育ちもグランシディアなので極東については父からなんとなく話をきいて知っている程度。
生活能力:
微妙。多分結構不器用で、大事なところで大雑把だったりするので料理は下手。
お酒:
結構強い。色んな土地のお酒とか名産品とかを知ってそうなイメージ。ザルではないので物凄く飲んだら酔うけど、そのあたりの自制は凄く上手。大体は酔った小隊メンバーの面倒見たりする方に回る。そして最終的に酔ったレイヴンさをかついで帰るのが常。そういうときじゃないと弱音が聴けないので、ここぞとばかりに甘やかす。
その他:
基本的に早寝早起き健康優良体。人の面倒見るのが趣味みたいな人なので、ちょっとでも体調が悪そうな様子を見せるとおせっかい焼きに行きます。小隊メンバーには一番初めに「俺はお前らの親父だからな!」という意味不明な宣言をしており、分け隔てなく接している。いやがられても。そういった言動、行動の裏には、自らの父親にあこがれていたような面もあるとかないとか。陰兎にいるような人間には見寄りとなる者がいない人が多いので、そんな人たちの家族(父)になりたいんだそう。と言いつつ、レイヴンさんには完全に甘えているのでその辺怪しくなってきている。耳は完全に聞えておらず、高速な上(多分)オリジナリティのある手話でやりとりをすることに慣れてしまったため、意志疎通のレイヴンさんへの依存度はそうとう高い。し、同時に精神的な依存度も結構高い。
【シャンティ】
字:
お手本ばりに綺麗。なのは実は意識して書いている時だけで、気を抜くと可愛い字になったりしたら楽しい。
生活能力:
多分低め。使用人さんに色々やってもらうことに慣れている感じ。
お酒:
意外と強い、かも。というか、良いお酒・高級なお酒には強そう。安酒には悪酔いするんじゃないかな。
その他:
生活リズムも模範的だし、昔はやや身体が弱かったりもしたけれど現在はかなり健康。また、ある意味では非常に貴族らしい裏表があると言うか、表はすごく完璧な貴族なんだけれども実は結構普通の青年、という感じ。若干背伸びしてます。口調はまあ丁寧だし、皮肉的なこともまず言わない。大概の事はそつなくこなす。そんななので敵は少なく、どっちかって言うとファンが多い。味方はどうだろうな……。面白味がないと感じる人もいるかもしれない、特に男性。姉上とセットで放っておくと、何をしてても絵画のような洗練された空気をまといそう。でも、同時に人間らしい色々な表情を見せるのも基本的には姉上の前なんじゃないかな、と。
【あおくも】
字:
流れるような字をさらさらっと書く。綺麗というよりはかわいい。
生活能力:
高い。庶民料理からちょっとしらおもてなし料理までレシピが頭に入っていて且つ自分なりのアレンジが出来る。掃除洗濯も、ちょっとしたコツとかで手抜きではないけれど楽に出来るような、そんな方法を知っている感じ。
お酒:
飲みません飲めません。無理に飲むとすぐ顔が真っ赤になってすよすよ。お酒の席でも悪びれることなくミルクを頼み端っこの席でのんびりまったり飲んでいます。
その他:
何時に寝ても朝5時に目が覚める体質。朝のお散歩が日課です。何気に一つのことに夢中になると寝食を忘れるタイプだったりするので、編み物がもうちょっとで完成するのよ、というときにはうっかり2時間睡眠だったりすることもままあるらしい。食事量はそう多くはないけれど、きちんとバランスよく食べるよう心がけている。故旦那さんとはおしどり夫婦で仲が良く、甘え上手なあおくもさんとあまやかし上手な旦那さんで微笑ましい姿が見られたという。ちなみに旦那さんも元騎士である。旦那は20年前、息子は5年前共に戦争で亡くしているが、悲しみはあれど誰かを憎もうとはしなかったようだ。
【ルミエール】
字:
字そのものは綺麗なのだが物凄く細かく紙面いっぱいにびっしり並べて書く癖がある。新聞なんて目じゃないぜ。グランシディアに新聞があるのかどうかは知らないけれど。しゃべらせると厳選され過ぎて意味が分からないことも書かせると凄まじい量の情報が得られる。
生活能力:
あんまり高くないと思う。けれど頭は良いので最終的にどうしたいかを分かっていればある程度のことはできる。
お酒:
弱い、けれど頭の中は妙に冷静なので自分の状態の変化を逐一察知していそう。臨界点を突破すると思っている事が全部口に出て壊れたスピーカー状態になって、バタン。
その他:
生活リズムはバラバラで食事も自分ではあんまり丁寧にとらない。家族に声を掛けられたりしてようやく起きたり食べたりしそう。ルミは末っ子で、マリーアンナちゃんと一緒にシュアさんに育てられたようなもの。だから「教育(洗脳)」はあまり受けていない。それゆえ、兄たちがシュアさんを盲目的に慕っているのがイビツであることや、シュアさんが何をしてきたかなんかもなんとなく理解はしている。でも自分もシュアさんが好き。自分が持っている「好き」が自発的なものかシュアさんによるものなのかは解析しきれていないけれど、もし仮に与えられたものでもいいかと思ってしまっているので手遅れ感。家のことも家族のことも好きで、だからこそそれが壊れそうになった時「皆で」防ごうとしているのが嬉しい。末っ子ゆえに彼の世界は「完成されているもの」で、何かが欠けるなら真っ先に自分がいいのにな、とかこっそり思っている。
【イルデフォンソ】
字:
へったくそ。というか絵文字やら飾り文字やらを多様し過ぎて滅茶苦茶読み辛い。普通に書けば意外と綺麗。
生活能力:
そこそこ。自分ひとりのことくらいなら出来る。けど面倒くさいからあんまやんないで溜めてたりする。
お酒:
弱い、というかアルコールの分解酵素さんがニート。気分悪くなるし二日酔いするしでダメダメ。まあ普段から酔っているようなもので楽しそうなのでいいんじゃないかな。
その他:
睡眠時間は不規則だし食事も偏りがあるしで元々強くない身体が更に悲鳴を上げているけど本人はどこ吹く風だったりする。お菓子がご飯で何があかんのですか? そして彼が病弱であるという事実を知っている人が少ないので注意する人もそんないない。いつか戦場で本当に吐血してぶっ倒れて死ぬんじゃなかろうか。家族仲は意外と良好らしく、4人いる兄とも1人いる弟ともわいわい出来る。1対1でなら。父親には頭が上がらずたまに家に帰ると怒られ諭される勘弁したってください。母親は苦手意識が強く会っても他人行儀。多分、イルがまともに敬語を使うのは母親を相手にする時くらいらしい。母親とのあれやこれやがあって、騎士の癖に血が苦手だったりするらしい。
【ホロケウ】
字:
腹立つけど綺麗です。というか、模写がとても上手。
生活能力:
まったりしたペースではあるけれど高い。元が遊牧系の民族だったため羊の世話とかできる。
お酒:
結構強い。けど酔うと戦闘意欲がぐぐんと上がってしまうのであんまり飲ませて貰えない。
他:
ホロの装飾品のほとんどは、一族の人の誰かしらの形見。物凄く大事なわけではないけれど、でもなんとなくつけて連れまわしている。ホロはもとからのらくらした変わり者ではあったが、決定的におかしくなったのは村が襲われた日。用事が合って村を離れていた彼が戻って来たとき、そこはもう血の海だった。みんな死んでいるか、苦しみながら死を待っているような状態。ホロは苦しんでいる同胞に留めをさし、見開かれた目を閉じて回った。遺体すべてと対面し花を手向けて、村ごと焼いた。その過程で、ボロボロと壊れていったらしい。壊れたところで生活は普通にできるし、身体に異常をきたすでもなく、ただ思考回路と快楽中枢がおかしくなっただけで生きていけてしまうのが非常に面倒なところである。
【ガツェレ】
字:
勿論流麗達筆。27まで学も何もなかったなんて誰も思わない。字だけではなく語学その他学問大体いける。
生活能力:
当然ながら凄まじく高い。主人の生活は勿論自分の生活もかなりきちっとしてます。
お酒:
下戸。普段はまず飲まないでセッティングや片付けにまわる。本当に無礼講で飲まなければならないようなときには、端っこの方でこっそり飲む。飲むと一気に奴隷時代のあれこれが出てきて口が悪くなるのでそれはそれは驚かれるとか。
他:元奴隷だった彼が今に至る経緯は、奴隷階級(貴族間の違法賭博に使われる剣奴)→主人の娘と恋→かけ落ちしようとして失敗→ぼこられ放置され娘もどうやらどっかに嫁ぐっぽいちょっともう死にたい→公爵に見つけられる→連れ帰られる→執事としての教育を受ける→現在、という感じ。だから公爵様には本当に感謝している。元々剣奴であったため身体能力・戦闘センス共に高い。それがあってはじめて、ローエンハイム家に害を及ぼす人々をさくさくできるのだと思う。
【荒潮】
字:
普通。ごく普通に読み書き出来る。字は結構漢らしい。
生活能力:
こちらもごく普通。料理は結構漢らしい。
お酒:
そこそこ強い。人に薦めるのがうまくて自分はあんまり酔わなかったり。酔って醜態を晒すのが恥ずかしいんだと言っているけど、酔うと大真面目な顔して人(男女問わず)口説きはじめるらしい。ちなみに記憶あり。
他:
きちんと色々なことを気遣える人なので自分の体調や周囲の人の様子にも敏感。生活リズムはしっかりしてるし、食事もバランスをとるようにしっかりしてる。体調が悪くなることもそんなにない。そして彼の作戦は常に仲間を大事に。部下はもちろん大事だし、部下ではない他の隊の人も大事にしている。ちなみに、女装で女口調はあるけれど中身は普通に男の人なので、恋愛対象は女性である。いまんとこ。
字:
癖のある汚い字。難解な言葉とかも結構知ってる。けどよく分からない常識的な言葉を知らなかったりする。
生活能力:
あんまない。最悪の場合その辺の人を連れて来てやってもらってました。ええ、催眠術便利ですね。
お酒:
飲めない。体調的な意味でも飲めないし普通に酒に弱い的な意味でも飲めない。ビール二杯も飲むとぽやぁ~っとしてておねむなの状態になって記憶なくなるらしい。
他:
食事もあんま食べないで栄養剤注射に頼っているし、睡眠時間も3、4時間程度。体は病気にむしばまれ過ぎてぶっちゃけもうもたないので、それなら寝てる時間が勿体ないらしい。そこまでして何してるのって、催眠術の記録研究。楽しいと思えることが最早それしかないそうだ。こいつにとって人間はみんな観察対象で、催眠術が効くなら効き方、効かないなら効くタイミングがあるのかないのか、調べるのが楽しくて仕方ないらしい。
【アイギス】
字:
整っていて読みやすい。あまり細くはない。
生活能力:
かなり高い。大抵のことはてきっぱきやる。ただし彼女の『創作料理』には要注意。
お酒:
強いよ! ザルとは言わないけれど結構飲める。楽しくみんなでわいわい飲むのは好き。
他:
よく食べよく寝る。健康優良体。自分の状態をしっかり見極めて行動できる人。全体的に観察眼がしっかりしていて、自分の状態、相手の様子、戦況をしっかり把握して動く。だから、相手より行動の始まりが遅くても結果的に彼女の方がうまくやっていたりすることが結構ある。誰かに頼られるのが嬉しい姉御肌、逆に女性扱いされるときゅんてするよりちょっとむっとする。負けず嫌いというほどではないけれど、正当に実力を評価してほしいし、相手の実力も評価したい人。
【ハレー】
字:
あんま得意じゃない。読むのもちょっと時間かかる。
生活能力:
ぼちぼち。傭兵になってすぐは苦労していたようだけれど、傭兵生活長いので結構どうにかなります。
お酒:
弱いけど好き。飲むとめっちゃ楽しくなっちゃって絡み酒になるタイプ。おれのさけがのめねえってのかあああ!!ってなる。そして電池が切れたように寝る。
他:
アイギスの倍くらいよく寝てよく食べてよく笑う。喜怒哀楽がかなりはっきりしている。ただし、それを表に出すか出さないかはちゃんと計算できる人。全然裏がないように見えてちゃんと考えているので、甘く見ていると地味に裏をかかれるようなことがあったりする。学はあんまりないけど勘が良いタイプ。あと結構運も良い。物事を楽しくたのしく解釈するのが得意だったりするので傍から見るとお気楽極楽楽観主義者に見えるかもしれないけど、実はかなりのリアリスト。
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