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2010.10.13 / 自分が一番楽しい自宅企画。
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春絡みの流れとか重要な絡みを親しか把握できないような状況はあまり好きではないので、
とりあえず春絡み流れまとめ。
大体うちの子視点。

上の方にNL,下の方にBL。
結構前に一度流れを記載したことがあるカプもありますが、引っぱりだしてきて再掲載。

見てやるぜ~って方はつづきからどうぞ。
長いので覚悟して見てね★


【スエ×アルマさん / 卑怯な今、動く時、温かい未来】

・スエは普段から怪我しまくり+病気も多い
・結果医務室にいることが多い
・一緒に居る時間が多い
・ほんのりと、互いを想う気持ちが温かいものになっていく
・でも、その距離は変わらない
・スエは近付かせない
・アルマさんはそれを分かっていて近付かない
・気づかないふり
・気づかれないふり

・3年後
・フィデルが、眠りにつく
・スエの心が崩れかける
・縋り付いた先にいたのは、

・しばらくして、スエは重傷を負う
・陰兎にいられなくなって、城下に降りて薬屋に
・薬屋なのは、救う、ことに少しでも触れたかったから
・つまりアルマさんの影響だったり

・それから数年後
・アルマさんが怪我を負い、医療行為ができなくなる
・陰兎にいられなくなる
・スエ「……薬屋を…手伝ってはもらえないだろうか」
・そのまま二人で、一緒に暮らしながら薬屋を続けていく



【グレール×ヴェルナーさん:孤高の氷が溶ける】

・出会いは二人が同時に昇進した時
・素敵な女性が上司で嬉しい byプリンス
・光栄だ byグレール

・ヴェルナーさんが心惹かれて下さる
・グレールも仕方のない部下だと思いながら一緒に居るとちょっと表情和らぐ
・でも褒められても口説き文句言われても社交辞令と受け流す

・ある日グレール大怪我
・真面目な顔をして言葉少なに心配してくれるヴェルナーさん
・グレールは若干戸惑う
・しかも起きたらヴェルナーさんがばりばり仕事してる
・更に身体の気遣い方が物凄くプリンス、紳士
・ときめかない訳があろうか、いやない
・という訳でグレール自覚

・自覚しても正直どうしようもない
・傷も経験も自分を構成する誇りで、でもそれは他人に歓迎されるものではない
・自分にあるのは騎士としての価値で女性としての価値ではない
・結果、早く諦める為、に、ヴェルナーさんに想いを伝える
・まさか受け止めてもらえるとは思ってなかった

・ちゃんと、笑えるようになりました^^



【ミュゼット×ベルモントさん / 愛しい愛しい宝物】
(※話し合ったりはしてないけど妄想)

・はじめは普通に構ってる
・構っても不思議そうな顔されるけど、まあいつものノリで突撃する
・撫でてみたり抱き上げてみたり
・そうするうちに、笑顔を見せてくれるようになる
・それが嬉しくて嬉しくて、何度も繰り返す
・……ところで、なんでおれっちここまでベルちゃんに構ってるんだろ……?
・あ、やばいかも
・いやいやいやいや流石にねーっておれっち落ーちー着ーけー
・って思ってたのに
・だめでした★
・何言われたってどう思われたって、大好きなんだもんしょーがねーじゃん
・と開き直ってから真正面からアタックして、多分、微笑んで貰えたんだと思う



【アキシャリ / ほのかで温かくて、はがゆくて】

・もともと普通のお友達
・騎士団の男性には珍しい穏やかなアキロさんの傍は居心地が良かった
・心が動いた発端は、小規模な戦闘
・シャーリは流れ弾で怪我を負って、けれど戦場を離れようとはしなくて
・まだ治療を必要とする人が近くにいるかも、と、困り顔のベックを叱咤して駆けまわっていた
・そこを、無理をしちゃ駄目だ、とアキロさんに引き留められる
・いつにない強い口調に、思わず従ってしまって
・そこから少しずつ意識が変わっていく

・何故か気になる
・心配になる
・傍にいたいと思う
・ああ、これは。
・恋愛小説とか、教会で教えられる綺麗な愛とは少し違うけれど
・シャーリは、自分の恋を自覚した

・となるとさあここからが大変
・普段は平気なのだけれど、ふとした瞬間に物凄く意識してしまう
・「あ、ああああのアキロさ、わ、わたくし、ですから、あののののの!!!!!」
・いつかきちんと想いを伝えたいのにわたくしは一体何をしてますの、となりつつ
・周囲からはそれがまるわかりで微笑ましい



【シャンティ×ニルバーナさん / 白薔薇の君と百録の守護騎士】

・生まれた時からずっと一緒の、これ以上ないくらい仲のいい双子
・お互いがいないことが想像出来ないくらい
・……けれど、それは家族としての……?

・まず決定的になったのは、大規模戦闘イベントの中
・シャンが姉上を庇って命が脅かされるような怪我を負う
・姉上は、理性が保てずに、暴走
・他の人が何をしても止められなかった彼女を繋ぎとめたのは、シャンの声
・そこで姉上は、シャンへの想いが家族としてのそれではないことに気付く
・ここからしばらく姉上の葛藤
・いろいろな人とのお見合い話があり、それはとても良いもののはずで
・けれど心は、そこにはなくて

・一方シャンティ(この辺から未来確定)
・姉上は姉上
・とても心配で大好きな自覚はあるけどあくまで姉としてしか見ていない、と自分では思っていた
・けれどそうではなかったことに気付く
・それは姉上のお見合い話が、そのままうまくいきそうになったとき
・何も文句をつける必要はなかったはずなのに、何故か祝福できない
・「姉上、俺……姉上の幸せを、願えないんだ」

・お互いの気持ちを伝えることに成功し、晴れてラブラブ
・そして本当の壁が立ちはだかります、ええそうです双子なんです
・当然ながら、結ばれることは許されない
・そこで実力行使……KA★KE★O★CHI★
・とはいえ貴族のお坊ちゃんとお嬢様、そううまく行く筈もなく見つかって連れ戻されて
・しかし、二人の気持ちは揺るがない
・「今の生で姉上と共にあれないのなら、俺は来世で姉上と共にいることを選ぶ」
・これで、親が折れる
・姉上を養子に出し、「他人」として。
・今度こそ、彼らは結ばれる



--------------- ここからBL ------------------


【ロラマリ】(愛してるあいしてるあいしてる)

・愛し愛される人を求めていたマリンさん
・愛なんて知りませんなんデスかそれはなロラン
・出会いは戦闘後の荒野
・一人戦場に残り残党をザックザックしていたマリンさんを見つけたロラン
・「俺を愛してよ……」と呟いている様子にうっかり
・「愛されるといいデスね^^?」と返事をしてしまったのが発端
・愛してくれないの?
・君は愛されたことがないの?
・愛されたことがないのは寂しい
・愛を知らないのは寂しい
・君だって寂しいはずだ
・だってほら、ふるえてる
・思ってもみなかった……或いは今まで必死で目を逸らしていた事実を突きつけられて
・「愛したい……愛、されたい……!」
・決壊
・そして、愛を教えてもらうことと引き換えに、彼を愛するようになる
・そうなった瞬間、彼らの世界は彼らだけで閉じた

・そこからはもう常日頃からべったり
・他人になんと言われようと気にしませんだってマリンさんがいるんだもの
・愛せなくなったら殺してくだサイ
・いなくなるなら、一緒に
・ずっとずっと、キミはボクのもの

・そして5年後、コハクが貴族を大量に殺して陰兎に殺される事件発生
・犠牲者の一人に、ロランの養父
・そこから色々あってマリンさんにお世話になったりもする
・けれど、そこでマリンさんの方に事件
・王の血族及びマリンさんの両親を、殺してしまう
・いよいよ居場所がなくなった二人には、けれどお互いがいれば充分で
・クルゥさんに手伝ってもらい、隣国へ亡命

・クルゥさん一家の縁ある空家を拠点とし、あちこちの国を旅する様ようになる



【ジンフィズ】(月明かりの中、彼らは静かに)

・恒月(フィズ)は元々貧乏な農民
・胡蝶様(ジン様)はその土地の領主の主みたいな凄く偉い人

・始めに出会ったのは、胡蝶様が農民たちの様子を見にやって来た時
・直接話はしていないが、恒月には凄く印象的だった
・(あのキレイな人が、どうしてオレたちと一緒になって汚れているんだろう)
・(ああ、でも、キレイだなあ)

・その次に出会ったのは飢饉の年
・飢えた恒月は、『偉い人のところにいけば食料がある』と考え、
・あろうことが胡蝶様の屋敷へ忍び込む
・が、捕まる
・結局胡蝶様に助けてもらい、更には村の危機を救ってもらう

・そうして三度目の出会いは、逃亡
・胡蝶様が濡れ衣を着せられ、もう幾晩かで処刑されてしまうと知る
・恒月は、それだけでもう何も考えられずに胡蝶様を助けに走る
・胡蝶様が死ななくていい『どこか』へ
・ちなみにその道すがら胡蝶さんを守るために彼は強くなりました

・そうしてたどり着いたのが、グランシディア
・身分、出身を隠すため偽名を使い、二人で陰兎にこんにちは

・フィズはジン様のことが本当に大好きだけど、当たり前過ぎて自分の気持ちに気付かない
・ジン様が大切なのは当たり前で、そうでないなんてありえなくて、だから特別なことじゃない
・ようやく自覚出来たのは、実はかなり最近のことだった

・将来的には、5年後のコハク事件あたりで二人で極東に帰る
・そして、色んな事に方をつけたら田舎に引っ込んでつつましく暮らす



【バクストンさんと宥(コハク)】

※詳しくは底にて
・とりあえず、お互いに『団長』としてのあれそれを投げ捨てられる間柄
・糞タヌキが、と言いながら何だかんだ会いに行っているのがすべてを表している



【ホロケウ×テキーラさん】(さぁ、さァ愛し合おう、殺し合おう)

・出会いは、当時騎士団の小隊長をしていたホロの隊にテキーラさんが配属になるところから
・始めは良い上司で、普通に可愛い(ばかな)部下
・段々と、テキーラさんが(無意識下で)ホロに惹かれていく
・同時にホロも、テキーラさんへの執着がわいてくる
・ころしあってみたくなる

・始めは、ほんの少しだけ怪しんでもらう
・レジスタンスとして騎士殺しをした、その返り血を
・相手の騎士から受けた傷を
・ほんの少しだけ、テキーラさんにだけ分かるように
・疑念と信頼が渦巻いている中で、
・欲求が暴走し、ついにホロはテキーラさんに憎まれる(愛される)方へ踏み出す
・それが、テキーラさんの親友を殺し、自分が何をしてきたか明かし、姿を消すということ

・そうして現在、ホロはテキーラさんと殺(あい)しあうことを楽しんでいる
・まだまだ弱いテキーラさんがいつか本気で殺しにかかれるくらい強くなれば良いのに

・んで未来
・確定ではないけれど、一番ありそうなのは1~2年の間に相打ちになって二人とも死んでしまうこと
・それが一番、幸せなのかもしれない
・次点で、テキーラさんが気持ちを自覚し更にホロよりも強くなる(相打ちではなく勝つ)こと
・それはとりあえず凄く……二人とも……危ないです……



【モーリオンさん×ボレロ】(秋)

※詳しくは底にて

・お互いが寒くて寂しいとき、そっと寄り添うだけの相手
・お互いにそう言い聞かせて、やっと……

・3年後ボレロが「死んだ」ことにして騎士団を離脱する時に
・もっくんの手持ちのおもちちゃん(ムンナ)を連れてっちゃうとか


【番外:鳳翔と嫁さん、レイさんとその嫁さん】

・数年後、レイさんが戦闘中のあれそれやら病気やらで失明
・レイさん連れて田舎にひっこむ鳳翔
・障害者二人だといろいろと大変
・田舎で仲良くなってお世話になった女性とほんのり恋
・時系列どっちが先か覚えてないけど、戦争が終わって色々医学が発展
・鳳翔の耳、レイさんの目が治る
・そして鳳翔結婚
・したと思ったらレイさんもちゃっかり可愛い相手を見つけてて
・ちょっとして結婚
・ええ、嫁さんの方が先に「お母さん」と呼んでもらえてて鳳翔しょぼん
・でも最終的にはちゃんとお父さんって呼んでもらえます。たまに


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