みなさんこんばんは、彩都です。眠いです。

この前鉱さんとわいふぁいバトルをして、ホロケウＶＳテキーラさんで遊んでました。
一回戦目はホロケウの先制大文字がテキーラさんにあたり、
タスキで命を繋いだテキーラさんが火傷してからのフルボッコ、
二回戦目はホロケウの大文字が外れテキーラさんのリベンジをくらい次ターンでホロの負け。
……なんとも……奴ららしい戦いでした……。
いまさらですが、お相手有難うございました！

それから、荒潮とボレロの絡み文追加。
早速字茶なんかで構って頂けて絡めましたほくほく。

なんてあたりで、もぞもぞついったで流した短文・妄想ログ。たまに加筆修正。
続きから収納。

・7月2日
長くながく殺しあっていたい。俺のことだけを考えて俺への憎しみだけで生きるお前とお前のことだけを考えてお前への愛だけで生きる俺とでどこまでもどこまでも。俺のすべてはもう奪われている、お前のすべてを奪うよ。殺したい殺されたい刹那の愛はだから永遠だろう。（ホロテキ）

お前なら、何度殺しても生まれ変わってまた俺を殺しに来てくれるんじゃないかなんて、甘い妄想を抱く。（ホロテキ）

・7月3日
「あんたははじめから強くて強引で無茶苦茶で、俺はそんなあんたが怖くて眩しくて。……それでも、俺を拾ってくれたのがあんたでよかったと、心から思うよ」数年に一度あるかないかの無礼講夜酔っ払いガツェレwith公爵様妄想

・7月11日
必要とされたい。国のために役に立ちたい。そうすることでやっと安心出来るヒューガは、だから中々背伸びがやめられない。彼女の幸せは幸せな結婚でも穏やかな未来でもなく、騎士として確かな居場所を得ることなんだなあと寝る前に思った。

そういう意味では、クルゥさんに育ててもらってるヒューガの幸せはほぼ確定したと言っていいんじゃないかなあ。実感出来るのはいつになるかわかんないけど。

・7月13日
ルミって遊ぶんだろうか。他の人は、趣味なり好きなことなり何かしらありそうだけど、ルミって典型的な自由に弱い人種な気がする。

ルミは好きにしていいよって言われたらただぼーっとして過ごしそう。多分それは無意識に蓄積を防ごうとしてる防衛本能でもあるんだろう。

ルミの自己認識が壊れてきそうなのは経験、蓄積によるものもでかいが結局優先したいものが家族で形で、自分の手足の使い方がわからないからなんだろうな。記録装置でいいやってのはおかしいだろうに。これだけ愛されて。

ルミって泣くのかな。気持ちの自覚より先に涙出そう。

ルミは例えばすげー怪我して死ぬときも、自分の状況分析して医療知識と照合して、これはもう生命活動を維持できない、って認識して、悲しい、淋しい、怖いとかいう気持ちも、外から見るみたいに認識する。故に、彼が気持ちを誰かに訴えるのはとてもハードルが高い。

・7月16日
俺が死んだ時、不便に思う奴がいて、ちょっとだけ残念に思う奴がいて、馬鹿な奴だったと笑う奴がいる、そのくらいがいい。俺の為に泣くような人は、いちゃいけねぇんだ。（冒険家の言い訳/ガンベッタ）

・7月17日
私はとても幸せで、今までのことを後悔をするつもりはないの。けれどね、それでも失ってしまったことはとても悲しいことなのよ。あの人を思い出すとき、息子を思い出すとき、いつも幸せな気持ちでいられるわけではないわ。そんなときにはね、泣いてもいいんじゃないかしら。（あおくも）

・7月19日
お貴族さまの格好なんてわっかんねーよ、あんたの家族に顔向け？　なんの話……は……いいおと……ばっかじゃねーのか、あんた。……見てろ、絶対あんたに恥なんかかかせてやらねーからな。（若ガツェレと公爵様）

・ 家族？　なんだ、それ。だって俺とあんたたちには血のつながりなんてない。なあ。なんだよ。なんなんだよこれ。差し出された手が。人の話を聞かない笑顔が。心臓をえぐる。止まらない。あふれる。何が？　……なみ、だ？　（若ガツェレと公爵様）

・お嬢様が、お坊ちゃまがどのような道をすすまれるとしても、必ずお傍におります。何かあれば必ずお守りいたします。……そう言ってしまえば無茶ができなくなるということをわかった上で、それでもお伝えすることを、お許しください。私もまた、家族、なのですから。（ガツェレとローエンハイム家）

・7月23日
「ごめんね、ごめんねごめんごめんなさい、わたしは、わたしが、」守りたい人。守りたかった人。幸せになってと、幸せを押し付けた自分を許してくれた人。最高の親友。最愛の女性。なのに。「おれがしねばよかったのに」二人はもう、いない。（あらしお五年前）

「わ、わた、わたしかわいい？」「いやーないって」「いやなくない明日までに完璧に女の子になるだからもうちょい付き合えボレロ！」「うーわー面倒臭いなあきみ……」「うるさいわよ熊髭！」「」六年ちょい前くらいのあらしおとボレロの一晩。突然の変貌。

隣にいられて、傍にいられて幸せだったわ。恋人へのプレゼントの相談にのった日も、喧嘩をしてしまったと泣いていたあなたを慰めた日も、指輪を貰ったのだととびきりの笑顔で報告してくれた日も。でも。だけど。――好きだったなんて、一度も言った事がなかったわね。（あらしお）


・7月25日
（ 伝えればよかった。伝えなくてよかった。わたしはわたしのことばっかり。違う。ちがうの。わたしが伝えるのも伝えないのも、）「あなたが、生きてなくちゃ」　　荒潮は5年前の戦いの後1カ月くらい使い物にならなかったと思う