設定画大きめ

・ガンベッタ（★ラムパルド♂）
・騎士団関係者／行商人
・42歳/184cm
・ようき
・俺／お前、あんた、お前さん、お客さん、兄さん、姉さん、嬢ちゃん、坊ちゃんetc

【強さ】
力　★★★★☆
速　★★★☆☆
魔　☆☆☆☆☆


ようきで大雑把で基本的に埃っぽい行商人のおっさん。
未開の遺跡や危険地帯を探検しては、貴重なものを持ち帰り売って生計を立てている。
本人は魔力が低いものの、魔法の力を秘めたモノに関する目利きは確か。
ただし、遺跡や発掘物そのものの価値を尊重している訳ではなく、単純に「使える」「綺麗」等の基準で探検したり持ちかえったりしてくるため、物によってはかなりがさつに扱ったり遺跡をちょっと壊しても気にしなかったりするらしい。
ついでに整理整頓が出来ない人種らしく、彼に持たせておくと大半の荷物が混沌状態になる為、大切な荷物は大体相棒のルーテウスが持っているんだとか。

お喋り好きな方で、放っておくと勝手に商品の説明なり最近王都で流行っている事の調査なりを始めるが、実は結構人の好き嫌いが激しくまた対応の落差も激しい。
嫌いな人の前だと途端に店じまいしてどっか行ったりという露骨な事もする。
逆に、好きな人相手だとうざがられても怒られても着いて行ってみたり話しかけ続けてみたりもする。

扱う品物は貴重なものばかり。
単純に古代の綺麗な置物や日用品から、魔力を秘めたもの。
「今ある力」を増幅するものが多い。
（プレート関係や各種進化の石、きせきのタネ等の技威力強化等の道具を想定）
これいいな、と思うと自分で装備してみたりもしている。そういうものは売ってくれない。
ちなみに、値段は本人の価値観によりつけられているので交渉によっては値引き可能。

生活の6割は遺跡や危険地帯、2割は移動、2割が王都での商売で占められている。
当然、古代の遺跡や危険地帯で行動出来る程度に戦闘能力は高い。
たまに気付いたら賊の活動範囲に突っ込んでいたりすることもあるらしい。

最近になってアイを保護したため、以前よりも危険な活動は控えめになったらしい。

「寄ってらっしゃい見てらっしゃい、珍しいモン色々あるよー！！」
「これに興味があんのかい？　お客さんお目が高いね。……そーだなぁ、ついでにこいつが秘めてる魔力の話、聞きたい？」
「おおっと悪いな、今日はもう店じまいなんだ」


【ルーテウス（デンリュウ♀）】
・ガンベッタの相棒
・遺跡探索の際の明かりとなったり荷物持ちとなったりいざという時一緒に戦ったり
・主従や友達というよりは、持ちつ持たれつの関係
・明らかに偏っている分は、ルーテの方が高級な食事をとるということで決着している
・知識量はガンベッタの方が多いが、頭の回転は多分る―ての方が上
・空気を読んだりするのが得意で、何も言わなくても必要な道具を投げてくれたりする


※絡み、チュウ等制限はありません。絡みはお話させて頂く中で練れたら良いなと思います＾＾

・リカルドさん（往先さん宅）/リカルド
いつも冷やかしにきてくるお友達((
世間話やくだらない話に花を咲かせつつだらだら過ごしていることが多い。
たまに、リカルドさんの酒場に顔を出したりしたい。
「よーお久しぶり、元気してたかぁ＾＾？」


・ルタさん（羽鳥鉱夜さん宅）/ルタ
珍しい魔法系の道具があると調査にいらしてたり買い取って行ってくれたりする。
言い値で買ってくれる素敵なお客様。
魔法系のことは全然分からないしルタさんのことも裏で何してるとかも全然分からないけど、
まあ悪い奴じゃないんじゃね？　とか適当な認識で普通に仲良くしている。
「なあなあ今日良く分からねえのがあるんだけど見てくんね？」


・ラファルさん（隼水蒼さん宅）/ラファル
ラファルさんが普段使用するジュエルをまとめ売りしている。
彼が買い取ってくれると分かっているから沢山とっておく等、お得意さんとして大事にしている。
たまに荷物や気分の事情で格安で売ったりもするらしい。
「お、来たなー！　今日はこの小箱いっぱいで格安のお値段です！ってな＾＾」


・セユキさん（壱宮さん宅）/セユキ
以前ラファルさんに闇の石のカケラをあげた際、それがうかちゃんに渡り一次的な進化を遂げてしまうという
ドッキリが起こり、闇の石の入手ルートということでセユキさんに叱られたことがある。
しかしガンベッタは懲りない。
完全に面白いお客さんだと思って普通に営業トークを始め世間話を始め闇の石をラファルさんにプレゼント。
何度だってごつかれてればいいじゃない。
「おー、セユキ、この前の闇の石はどうだった？　んで、こっちはまた新しいモンなんだが……（ｒｙ」


・アーデルハイトさん（往先さん宅）/ハイジちゃん
下町で迷子になっていたハイジちゃんを送ってあげたことがある。
まさか見習いとはいえ騎士だなんて思わなかった byガンベッタ
それ以来、たまに出会うと三つあみをひっぱられる仲。従者の方にはいつもご迷惑をおかけしております。
「よーお、ハイジちゃん久しぶりだな。変わらず元気か？」


・リビティナさん（往先さん宅）/リビティナちゃん
どこぞの貴族の息子が遺跡探検→行方不明になったという極秘事件の際、
遺跡の案内役としてガンベッタ、治療役としてリビティナさんを含む臨時のグループで行動したことがある。
慣れない遺跡で転びそうになったり危なくなったりしたリビティナさんをそんな時くらいカッコよく助けたい。
それ以降、決して頻繁ではないけれどたまに、医療に関係しそうな器具や魔法系の道具があると
持って行っていたりしてみたい願望。
「あいはい、こちら善意の道具屋です、ってな～。ちょい使えそうなもんあるんだが見てみねぇか？」


・ハレー（自宅）／ハレー
結構頻繁にお店に顔を出してくれる青年。
不思議道具の消耗品をちょくちょく買っていく。
がっつり値切るタイプだからいいお客さんかは微妙だけれど、結構いいお友達。
「まーた来たな、今日は値切らせねえぞー、ジュエルは言い値で買ってくれる上客が出来たんでな！」


・ギィさん（黒宮さん宅）／ギィ
ある日なんか高貴な奴があるいてるなーと思ったら、
こっちを見て＜◎＞＜◎＞ってなった怖かった by ガンベッタ
珍しいものは金に糸目をつけず買ってってくれるかなりいいお客さん。
というだけではなく、お金に困っていると出資すらしてくれるスポンサーにまでなってくれたらしい。
「遺跡から戻ったぜー、今回の目玉はこのへんだな……説明するぞ？」


・アイレクス（自宅）／アイ、アイレクス
とある遺跡の最深部で見つけた少女。
孤児院や教会などに預けようかとも思ったが、結局彼女が心配で離れることが出来ず、今は諦めて連れ歩いている。
思考錯誤しつつなんとか面倒を見ているが、その過程で色々な人にお世話になっていたりするらしい。
最近はおねだりが出来るようになってきたアイに頭を抱えているとか。
まるで娘のように思っており、愛情をもって接している。
「アイ、それは駄目だぞーさっきお菓子は食べただろ？　……しかたねえなぁ……（溜息」


・アーティさん＆ロジーさん（羽鳥鉱夜さん）/アーティ、ロジー
考古学者と盗掘者、ということで出会い当初はかなり険悪だったとか。
というか、怒られて捕まって盗掘品返して逃げての繰り返し。
アイと出会い、彼女を生かすために協力してもらってからやっと少し仲良くなれたらしい。
「なぁ、アイにも害がなさそうな、見た目華やかなお菓子みてぇなのって出来ねえかな……？」