・ティーダ(エーフィ♂)
・陰兎騎士団 / 平騎士
・16~17歳、170cm
・ひかえめ
・僕 / 君、あなた、役職名。(名前は滅多に呼ばない)
【強さ】
力 ★☆☆☆☆(非力)
魔 ★★★★☆
速 ★★★☆☆
ひかえめで、基本的に寡黙な少年。
全く喋らない訳ではなく必要なことはしっかりと伝えるが、愛想はない。
年齢の割に立ち居振る舞いや考え方が大人びている。
その理由の一つは、読書家で記憶力が良く、また頭の回転が速いこと。
突発の事態に対する対応も比較的堅実に行えるタイプ。
ちなみに読む本はかなり節操がなく、
暇さえあればグランシディア国立図書館に入り浸って片っぱしから読んでいる本の虫。
ただしあんまり買わない。倹約家、もといケチ。
彼が購入するのは実際に「使うことが出来る」魔導書のみである。
実はかなり責任感が強く、一度やりだすと止まらない性質。
またその責任感ゆえか他人に頼るのが下手。
自分の実力以上の無茶をしようとはしないが、
状況によっては矢面に立つことを恐れない。
相棒はハノン君(弥市さん宅)。
同じ孤児院出身で、物心ついた時からずっと一緒だった。血の繋がりはない。
孤児院の院長は裏で人身売買を行っている人物。
二人バラバラに売られそうになった時、抵抗し、ティーダを庇ったハノン君が左目に怪我を負った。
そしてそのままハノン君は「暴走」を起こし、その場にいた数人を殺害してしまう。
ティーダが声をかけたところ我に帰った彼を連れて逃亡し、
罪人でも生きていける場所として知識のあった陰兎騎士団の門を叩いた。
どうにかこうにか辜白から許可を得て、短い見習い期間を経て平騎士に。
ティーダとしては、ハノン君が無事暮らしていける場所であれば陰兎である必要はなく、
従って陰兎に対する執着や強い仲間意識などは持っていない。
普段からハノン君だけは常に名前で呼ぶし、大体一緒にいる。
ハノン君がティーダのすぐ後ろを歩き、ティーダがその前を歩くのがデフォ。
色々なことを不安がったり恐れたりしているハノン君に、
「大丈夫だよ」「あれは~~だから」などと言って声をかけるのがティーダの台詞の大半。
二人の行動指針を決めているのもほぼティーダ。
戦場でも常に共に行動し、主に彼のサポートをしながら戦っている。
武器を扱うことはほぼなく、手に持った魔導書を介して魔法を発動させるスタイル。
戦闘時 人が変わったようになってしまうハノンさんにも物おじすることなく接し、
それどころか名前を呼ぶだけで意志の疎通を行うことができる信頼関係を築いている。
ただし、過去に一度だけ制御不能の人格(?)が現れた際にはどうすることもできず、
再びその人格が現れることを恐れ、注意している。
「大丈夫、僕がなんとかするから」
「僕たちは命令に従い敵を倒す。陰兎は生きる場所を提供する。ただのギブアンドテイクだ」
「ん、ちょっと待って、これだけ読んだら行くから……」
※絡みについてはお話させていただく中で練っていけたらいいなと思います!
・ハノンさん(弥市さん宅) / ハノン
大切な幼馴染で相棒。
臆病な彼を支えるのは自分だと思っているが実力的には彼の方が強くてちょっと歯がゆい。
もっとしっかりしてくれなきゃ、と思っているような素振りは見せるが
なんだかんだ言ってハノン君が一人で生きていけるようになったら寂しいのはティーダの方。
血の繋がりはなくても家族より深く強い絆で繋がっている。
「ハノン、彼は仲間。怖がることはないよ」
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