貴族に雇われてるハレーと、その貴族を殺しに来たホロ。
ほんのちょっとテキーラさんをお借りいたしました。


ホロは戦うのが好きで命を掛けることが生きることで
どうしても戦いが好きですきでどうしようもなくて

なのに、初めて命が惜しくなった。

見てやんぜって方は続きからどうぞ。

←①　　②→
















結果として、ホロはこの流星群にぶちあたって死にかけながら逃亡します。
（※実データでもぎりぎり耐える、ジュエルがなければ）
（それを確認して慌ててジュエル消したのは内緒）

そこをテキーラさんに見つけてもらう。


…………あぁ、ころしにきて、くれたのか。


けれど、何故か。なぜか手当てをしてくれた。
そうして命を繋いで、それでも望むことはテキーラさんとあいしあうこと、なのだから
本当にどうしようもないのだけれど。