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2010.10.13 / 自分が一番楽しい自宅企画。
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電波記事が一つ下にあります。
心当たりの方は見てやって下さいませー^^

主催らしくイベントを起こそう!
と思って、結局ただの妄想が出来上がりました←
こんなエピソードがあったら面白いんじゃないか?
と勝手に考えてみたので、宜しければ便乗等、妄想の足しにしてやって下さると嬉しいです!

内容について気になる方は続きからどうぞ。




◆事の始まりは、一つの情報。

『敵国の国境近くに、大勢の兵士が集まっている』

詳細は分からなかったが、騎士団丸々一つ相手に出来るほどの人数がいる事は確かで。
放置しておくにはあまりにも危険。
結果、陰兎騎士団がほぼ全軍をもって現場に急行することとなる。
其処で待ち受けていたのは――「敵国兵士」ではなく敵国に雇われた大量の「傭兵」だった。



◆それとほぼ同時に、先ほどの情報の場所からは少し離れた国境で。

長期に渡り戦場となり、戦火の被害を受け貧困に喘いでいた国民による、クーデターが起きる。

何処にそんな余力と資金があったのか分からないほどの、大規模な「反乱」だった。
突発的な国内の事件に対応することが多かった陰兎騎士団がいない、という状況下、
結局、王国騎士団の半数近くがその反乱鎮圧に向かう。
大規模な5年前の戦闘で人員ががらりと入れ替わった王国騎士団。
その団員のほとんどにとって、初めての大規模な戦い。
そして、剣を向ける相手は――守るべき自国の、国民。



◆そして、陰兎騎士団と王国騎士団の半数がいない王都の守備は、薄く。

突然現れた軍勢は、敵国の獣騎士団。

飛行・疾走能力に優れた騎獣を掻き集めたのだろうか。
狙い澄ましたかのようなタイミング。二つの騎士団が向かわなかった方角。
軍勢も、反乱も。
王都を襲う為の、布石にすぎなかったのだ。
迎え撃つは王国騎士団の半数と、近衛騎士団。
陰兎・王国騎士団両方が戻ってくるまで、耐え忍ぶ事が出来るのか。




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それぞれの騎士団が、違う目的を持って動きます。
王国騎士団は二手に分かれているので、
便乗して下さる場合どちらに居るのか宣言して下さると更なる便乗がしやすいかな?と思います^^

一応ストーリーとしては、
陰兎が傭兵軍団を倒す→帰還。
王国半分もなんとかクーデター鎮圧→帰還。
近衛・王国半分もギリギリで王都も守っているところに間に会ってひと段落、となります。
妄想の時間軸はこの一連の流れのどこでも構いません。

あと、敵国は傭兵を雇う+反乱民達への武器提供なんかでまたジリ貧、
自国も戦火に苦しんだ地域の救済措置なんかを本格的に初めてジリ貧、
ということでこの後はまたしばらく戦況的には落ち着くのではないかな、とか思っています。

ではでは、イベントを投下した所で今日はこれにて失礼いたします!
妄想するぞー!←
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