こんにちは、３月の雪で見事に何故をひきカオナシボイスになりました彩都です。

今日はついったで出したSSもどきのログ（最近の分だけ発掘）を落としに来ました。
目下の目標はニルバーナさんのラフチュウ、フィズと鳳翔とシャンティの日常妄想と年表。
オフ会までになんかしたかったんだけれどちょっと予定がキツキツなので無理そうです。
手ぶらで参戦する主催でごめんね！！！！

ではでは、眠気に負ける前に投下だけして失礼いたします。

・・＊・・・　ツイッターログ（加筆修正あり）　・・・＊・・・


【2月14日】バレンタイン妄想
・女の子
グレールは食事にさそう。
シャーリはレティさんとかに手伝って貰って作って他の人に紛れさせてわたわたしながら渡す。
エルは美味しそーっていって食べる（←）。
ヒューガはお世話になった人にって作るけど結局買って配る。

・男ども
ウィルはみんなに配ってる人からは貰える。
コハクは興味ないし貰わないし貰えない。
スエは貰えても遠慮する。
ハーディは貰えないし受け取らない。
ボレロは酒場のおねーさんとかに貰えるかも。
テオにバレンタインなどない。
ミュゼはベルちゃんから貰いたくてわかりやすくそわそわするし貰えると溶ける。
ロランは貰えれば普通に貰って普通に食べるけどイベントに興味はない。
ゾケルはお嫁さんと孤児院の子たちから貰えると嬉しい。
トニックは貰えそうになってもいるかっ！！てなる。
ガンベッタは遺跡なう。
ラハブはリビティナさんにポプリ的なものも一緒にもらえてちょっと嬉しそう（甘いのは苦手だけれど）。
ヤエイは興味ないしイベント自体知らない。
ブロイエは貰えればお礼言って受け取るけど貰えないんじゃね？
フィズは例え何か間違って貰ってしまってもジン様に届けそう。

シャ「……チョコ、受けとっていただけるかしら……だ、大丈夫ですわ、溶かして固めただけですもの失敗しているはず……それによくお菓子を食べていらっしゃいますから甘いものが嫌いということもないはずですわ、あｋ」
ウィル「どうしたんだ？」
シャ「きゃあああ！！！！」

グレール「バレンタイン……そうか。ウﾞェルナー、今夜の予定は空いているか？　よければ君と食事がしたい。プレゼントは不得手だから、こんな形でしかバレンタインを祝えないのだが」


【2月22日】
『音が意味をなさなくても、俺の言葉はあいつに届く。音が俺を素通りしても、あいつの言葉は俺に届く。だったら、何も怖ぇことなんてねえだろう？』（鳳翔）


【2月23日】
隊長の役目は部下を守ること、なんてのは多分間違いだ。騎士の階級としての隊長の役目は作戦を果たすことで、そのための犠牲が少ない方が優秀ってだけ。だからさ、お前らを守るってのは俺のわがままで、俺の責任なんだよ。（鳳翔）


【2月24日】
大したことないとは言えない。そりゃそうだ、いくら俺だって音がなくなってビビらないわけはねーだろ？ だけどよ、あいつが泣いてたんだ。ボロッボロに泣いてる子供を前にして、親がすることなんて一つしかねぇよ。（そしてあいつは多分、今もまだ泣き止んでない）（鳳翔）

例えばたとえば、エルが壊れちゃったらね、エルは楽しいのかもしれないの。だって、誰かが壊れちゃうのはすっごく楽しいんだよ！　でも、エルはエルが壊れるのを見たことなくて、壊れちゃったらどうなっちゃうのかわからなくて、だからほんのちょっとだけ、ドキドキするの。（エルシリア）
 

【2月28日】
嵐の夜が嫌いだ。いつからそうなのかがはっきり分かるそれを、そうと告げたことはなかったはずだ。嵐の夜、お前が何食わぬ顔で隣にいるようになったのは、いつからだっただろう。（鳳翔）

皆しておれっちを馬鹿アホモヒカンドＭって、酷いよなあもう泣いちゃう！！ モヒカンは事実だけど。まあそれは置いといて、おれっちは至って健全だしロリコンじゃなくてベルちゃんコンだしベルちゃんになら踏まれてもいいとか思ってねーかんなっ！！（ミュゼ）

殺したいと思うなんて愛ではない、と言われても。ボクにとってそれが、彼にとってこれが愛なら、愛なんデスよ。消えるならボクの手で。消えるならキミの手で。他の何かなんて、何一つその役目を果たすには足りマセんから。ねえ、そうデショう、マリン？（ロラマリ）

 

【2月29日】（非公式リプをしてキャラクター指定してくれたらSS書く、的なタグにて）
「カサンドラ、また迷ったんですか？」
「あぁ、やっぱり来てくださったのですね！」
「やっぱりじゃないですよ、どうしてあなたは」
「ヒューガさんならば来て下さると信じていましたわ！」
「……だから、」
「ありがとうございます＾＾！」
「……ほ、本当に仕方ないですね……」
（カサンドラさんとヒューガ）

 

「ねぇ」
「なんじゃ？」
「財布。返してくれない？」
「……」
「はい、ありがと」
「捕まえはせんのか？」
「面倒くさいし、いいや」
「……変わった奴じゃのう」
「君にとってはそうなのかもしれないね。でも、だから？」
「いや」
「そう。それじゃあね」
（クライさんとヤエイ）


 

【3月3日】
他人のことなど放っておけばいい。汚い者など見捨てれば良い。そうされてこそ因果応報。死んで償えるものではなくても、生きては尚償えまい。それはとても恐ろしいけれど。――なのになぜ、私は彼らに、まるでぬるま湯のような世界に生かされているのだろう（ハーディ）


泣きだしそうな顔をして何かを叫んでいた。多分、俺の息子なんかじゃない、と。庇うな、と。聞こえていないのをいいことに、何もわからないフリをして俺は笑う。……息子じゃなくても、親父にすらなれねえ俺を守ろうとするお前が、大切だから庇うんだよ。ばーか。（鳳翔）


 

【3月5日】
国の為に戦うという事は、国の為に死んでくださいというのと同義で、つまり俺が生きるために死んでください、というのと何も変わらなくて、だから、俺が人を殺すということなんだというそんな当たり前のことに、気付いたのは剣を突き立てたあとだった。（ウィル）

姉上が笑う、わらう。戦場で打ち取った敵国の騎士の首をなぞり、白薔薇の君と称される彼女は、紅をまとって場にそぐわないほどの笑みを浮かべる。誰もが息を飲む中、「姉上」「シャン君！」歩み寄る事を許されたのは、俺だけなのだと（シャンティ）