ええと、まずは16日位の話になりますが、キャラクターバトン記事。
以前追加したつもりで追加できてなかったゾケルとトニックの台詞を追加しました。

んで。
年表があんまりにも真っ白だったから本気出して考えたら微妙なことになったミュゼの過去設定。
完全に固まってない状態でとりあえず書くのでうまくまとまるかあまり自信はありませｎ（ｒｙ

長いです。そしてなんだか薄暗いです。でもやっぱりミュゼットです。
陰兎入りまでの経緯。

 
52年前：姉が生まれる

50年前：父親と姉の母親が離婚（姉2歳）

48年前：父親がミュゼの母親と再婚（姉4歳）

47年前：ミュゼット誕生（ミュゼ0歳、姉5歳）
→父、母からは愛されるが姉からは嫌われる
→小さないじわるとかはされても気にしなーい！
→姉から嫌われてるのが分かり居心地の悪さは感じる
→が姉は多分それ以上の居づらさだし！
→と思い家の中を明るくしたくてとりあえずバカになる

37年前：父親が流行り病にかかり病死（姉15歳、ミュゼ10歳）
→母が姉を虐め始める（継子で賢かった姉が嫌いだった模様）
→姉のミュゼ虐めが激しくなる
→母が姉を虐めてることは知っていたので寧ろ罪悪感を覚える
→なんかもうバカやるしかありません笑うしかありませんあっはっはー！
→とりあえず生活が苦しいので家族バラバラで仕事探してその日暮らし

35年前：姉がミュゼを虐めてたのを知った母と姉が大喧嘩（姉17歳、ミュゼ12歳）
→いやいやいやおれっち大丈夫ですから喧嘩やめようよ！な！？
→なんかよくわかんないうちに姉が家出
→……おれっちが大丈夫でもねーちゃんは大丈夫じゃなかったよなぁ……うん……
→とりあえず母親と二人暮らしになる
→姉の行方も風の噂でなんとなく把握、意外と近い。隣町にいるらしい

33年前：ミュゼの母親が事故で死亡（姉19歳、ミュゼ14歳）
→行く宛てなんてないんですけどねーちゃんのとこなんて行ける訳ないんですけど
→……とりあえず働いた経験あって良かったね、手紙配達くらいなら出来るよ
→ついでに近所の人からも可愛がられてたから辛うじてなんとかなる

30年前：姉が結婚したらしいと風の噂でなんとなく把握（姉22歳、ミュゼ17歳）
→あぁ良かったあの人も幸せになったんだー
→アルバイト的なことを色々やってみて友達も結構出来て、あぁおれっちも大丈夫じゃん
→それなりに安定した生活を送る
→恋愛っぽいことしてみたりもしたし、笑って怒って泣いてまた笑った
→別れた女の子とも友達として仲良くしてたり
→その子が別の人と結婚して娘を産んだら、ミュゼはその家族皆と仲が良かったり
→つまりミュゼは人付きあいが本当に上手いと言うか、良い友達がたくさんいたんだと思う

17年前：住んでた街でなんか戦いがある（姉35歳、ミュゼ30歳）
→そんなに規模が大きくないと言っても一般人からしたら恐怖
→流れ矢に当たった友人が息を引き取り、その娘を連れて逃げる
→え、嘘、マジで？　どうしようどうしよう！！
→友人の娘を連れて、とにかく街の外で唯一知り合いの姉の所へ
→行って見たらそっちの街の方が悲惨だったｗｗｗｗ
→なんか知らんが火を放たれている
→ね、ねーちゃん無事！？
→無事じゃなかった／（＾o＾）＼　　遺体発見。自分の子庇うみたいにしていたとか。
→完全に行く宛てないんですけど友達の娘育てるとかｗｗ無理ｗｗｗ
→仕方ない…と思いつつ、友達の娘を子供の面倒見てくれそうな所、教会に預ける
→ちなみにこの「友達の娘」＝シャーリだったり。捨てられた訳ではなかったらしいね
→さて、おれっちはどうしようかねぇ……
→っていうかあの戦いなんだったのよ
→調べてみたら、攻め入ってきた敵国の部隊VS陰兎騎士団の部隊の戦いだったらしい
→ついでに、火を放ったのは陰兎騎士団だったらしい
→戦場になった段階で逃げろって伝令だけ街中に飛ばして、燃やした
→敵のかく乱のためだったとかいう話、んで効果絶大で敵は全滅したって話
→あーなるほどだから街の中は既に敵も味方もいなかったのね
→っておいおいどんだけ滅茶苦茶やっちゃってんの逃げ遅れる人居るに決まってるだろ
→ちょっぴりイラっときてしまったので陰兎に文句言いにいってやろうぜ★
→でもまあ焦っても仕方ないし、というわけで適当に色々見て回りながらアルティテュードへ

16年前：アルティテュード到着（ミュゼ31歳）
→ミュゼ「陰兎騎士団の人に会いたいんですけどー」
→騎士の人「は？意味分かりません怪しいです却下」
→仕方ないのでとりあえず近くで様子見
→どんな戦いでも無茶苦茶やってんだな陰兎っつーとこは……

15年前：とりあえず物凄い目立ってる団長さんと直接話しねーことには…（ミュゼ32歳）
→でも騎士団行っても断られちまうし……
→Σ戦場に突撃すれば会えるんじゃね！？
→まさかの、敢えて戦場に突撃
→小競り合いみたいな中に、林業用の斧一本で突撃するバカが一人
→しかもコハクに向かっていく
→団長守ろうどころか団長に殺されてお終いだろと放っとく陰兎団員
→当然のように殺そうとして、殺意じゃないことに気付いて面白がって見てるコハク
→ミュゼ「団長さんだよなっ！！？」
→コハク「おー、その団長サマに何の用だ？」
→ミュゼ「やること一々やり過ぎでしょーが！」
→陰兎団員（団長に……説教！？）
→しかも戦場です。二人とも、敵国の人倒しながら会話してます
→コハク「オレサマのやり方にケチ付けようってか」
→ミュゼ「つけますともー！！そのお陰でねーちゃんも友達も死んじゃったんだけど！！」
→コハク「ほー。ならどうする？　オレをここでぶっ殺すか？」
→ミュゼ「いや～それはなんか違うんだよなっ！！！」
→コハク「違ぇ？何が」
→ミュゼ「だってあんた、壊すんでも倒すんでもなくて守るの目的じゃんよっ！！」
→この時点で殺されなかったのはプチミラクル
→ミュゼ「だから、皆が守るために死んだってんならおれっちもここ守らなきゃでしょ！！」
→コハク「はっはっはっは！！　テメェ馬鹿か意味分からねぇ」
→ミュゼ、陰兎入り決定の瞬間

というわけで、ミュゼの中では一本筋が通ってるけど傍から聞くと不可思議な感じでミュゼ陰兎入団。
でもこれがミュゼットです。
ついでに、昔から今まで本当にほとんど変わっていません。
コハクは、素人の癖に戦場に飛び出してくる根性と、敵兵なぎ倒す力があることと、言ってることの意味の分からなさが面白かったので陰兎に入れることを決めたようです。

もっとさっくり書く予定だったのに気付けばこんな長さだよ…まあいっか。
此処まで見て下さった方、長々と失礼いたしました見て下さってありがとうございましたー！