一つ下の記事でミュゼの過去妄想を晒しました。
この記事は「外から見た」コハクについて。
周囲からはこんな風に思われてて欲しい、こんな風に見える、っていうのとか。

 

とりあえず思いつきを箇条書き。


【外（っていうか大体の人）から見たコハク】
・20年前突然湧いて出てきた災厄、荒くれ者
・前団長殺して陰兎乗っ取ったんじゃないのか
・陰兎騎士団団長になって良い気分でしょうねこの野郎
・陰兎の団員でも殺すのかよなんなんだアイツ
・どうせ騎士団団長の地位で好き勝手暴れたいが為に其処に居て、形だけ陰兎守ってるんだろ
・いざとなったら、自分の為に陰兎でも切り捨てるに決まってる
・人間じゃない化け物で充分、強さ的にも性格的にも
・大事なものなんてないんだろ


【実際のコハク】
・元傭兵の「宥」で、その前は強盗その前は泥棒
・前団長が守ろうとしてた陰兎を守りたくて、団長になる
・つまりは陰兎騎士団を凄く大切に思っている
・団員の命よりも、コハク自身の命よりも大切なモノ
・「陰兎にとって」邪魔だと判断した人ならば陰兎の団員でも殺す
・半ば子供の我儘のようなもので無意識に動いている駄目おっさんですが何か
・自分が「団長」やってることに自嘲
・そんな器じゃねーってのまあ「強さ」で守れっから良いけど
・大事過ぎて逆に自分放り投げる域



・コハクが陰兎をそれなりに大切にしていることは、陰兎団員なら結構分かる人は分かる
・本気で守りたいと思っていることは、20年前宥がコハクになったのを見ていた人、勘が良い人、付き合いが長い人なら分かるのかもしれない…けど皆が知っている訳ではないと思う



こんなもん、かな！
とりあえず、「コハクにとって陰兎が大切である」ことは傍から見たら分からないと思います。
っていうかそうじゃないと貴族サマにつけ入られる気がします。
団長のお二人には、何回か会議やら何やらで会って、「最強の陰兎団長」をしてないコハク見ることが増えて行けば普通にばれるような気がしますっていうかバレてたら美味しい…←


ではでは、ここまで見て下さった方有難うございましたー＾＾！