一つ下に、オフ会メールの送信についての記事があります。
・1 月 26 日
起きてるのに甘えたいボレロが寝ぼけたふりしてぎゅってしてるのわかってて甘やかしてるもっくんとわかられてるのわかってて甘えてるボレロお前ら幸せにばくはつしてください
荒潮は化粧っけは少なめ。普段からそんなにお化粧はしてない。女装してない荒潮は寝起きとかなら普通に見られると思われ。
・1 月 28 日
原因がなんであれ、貴方に危害を加えると言うなら私たちの敵ですよ、中隊長。
アイギス。オノレさんを庇おうとするラルゴさんに。
言ったらいけないと
それは彼を苦しめると
わかっているのに
気付かないふりをして
「消えないで」
(秋組)
ルミエールは馬鹿みたいに頭良い癖にシュアさんに対しての理解は絶対できなくてしようともしなくて変な方向に勘違いしていつか思いっきり怒られるなり心配されるなりすればいいそれで思い知って理解して嬉しくて申し訳なくてぐちゃぐちゃになって本当に泣けばいい
「だめですよ」
「あおくもちゃん?」
「怪我、治っていないのでしょう? 今回はお休み、ね?」
「けど」
「騎士団の『役割』には代わりがいるの。けれど、荒潮さんの代わりはいないのよ?」
「……ずるいわ、そんな言い方」
「ふふ、年をとるとずるくもなれるものなのよ」
(荒潮とあおくも)
ルミエールは痛みの記憶も忘れないから、己の限界を「覚えてる」。ここまでは大丈夫だった、ここまでは耐えられるっていうのを本当に正確に。だから、熱があろうが怪我してようが「大丈夫」なうちは「無理せず」動きまわれる。それがわかってしまうしできてしまう。
「ごめん、なさい」
「謝らなくて、いいの」
「わたし、」
「……一生懸命、生きたのね」
「……わた、し、」
「わたしね、荒潮さんの部下でいられて、とてもよかったと思っているわ。……ありがとう」
「……っ、……よ、かっ……」
「……旦那様に会ったら、宜しく言っておいて、ね」
(荒潮IF)
カクテル主従がグランシディアに来たばかり、「ジン」と「フィズ」になったころ、フィズは初めて人を殺しそうになって、ジン様は初めて魔法で人を殺した。多分ジン様は笑っていたと思うけれど、その夜は一晩じゅうぎゅってしてたんじゃないかなって。
・1 月 29 日
ル「……クルゥ兄」
ク「ああ、書類か。ご苦労やったな」
ル「……おや、クルゥエル殿、その方は?」
ク「……ハーディ」
ル「あ、こんにちは! ハードウィックさんですか? オレ、ラルーンさんにいつもお世話になっている商人のルディと申します!(にこっ」
クoO(誰やルディ)
ル「今は商売のお話で無理言ってここまで入らせてもらっているので、出来ればこのことは内緒でお願いします><」
ハ「はぁ……」
ル「ところでドュースマン領で作るワインは素晴らしいですよね! 特に'87年代の……」
ハ「! あのワインをご存知で?」
ル「もちろん!」
ハ「それは、とても光栄なことですな」
ル「ここ数年は状態が良くないみたいですけど、また嘗てのようn」
ク「……そいつは構わへんで、ルミエール」
ル「(ぴたっ)…… ……」
ハ「!?」
ク「…………」
ク「……あれ、全部覚えとったんか」
ル「(こくり)……近衛なら」
(ルミは近衛の名簿一通り眺めて名前性別身長体重階級服装素行手柄出身地域とか全部覚えるくらいは多分やってるという話)
・1 月 30 日
きみをころすゆめをみた。
何度も何度も身体に刃を突き刺して、
その度に真っ赤な血が噴き出して、
そしてきみはしぬ。
俺が殺したから。
使命とか正義とかなんのためにとか、
そんなことより重たいたったひとつの真実。
おれはきみをころした。
(ウィル)
・1 月 31 日
たまたまクィンの家には奴隷がいっぱいいることを思い出したイルがクィンを家に呼んで話聞いて思うところからの IF 妄想が酷かったんだけど何が酷いって最終イルがクィンを殺しちゃっててこれはひどい。
・2 月 3 日
「ジンさんは、きれいなひと」
ほかのだれより。どんなものより。きらいら、ふわふわ。オレが守らなきゃ。あのきれいなひとを。
仲間の人もそうじゃない人も、かなしいもこわいも、あのひとを傷つけるならオレの敵。
オレをきれいだと言うきれいなひとを、オレは。
・2 月 13 日
「ジン中隊長!」
「中隊長さま……」
沢山の人がジンさんを呼ぶ。
でも全然ジンさんを呼んでない。
届いてない。
「さあ、行きますよ、皆さん」
ジンさんの言葉にも全然意味がない。
そこにジンさんはいない。
「……フィズ?」
あ。見つけた。
(ジンフィズ)
少し深い。オレの服は赤いけれど、色が変わってく。
ジンさんは汚れてないし、けがもしてない。
だいじょうぶ。
重たいのは、服なのか腕なのか良く分からなかった。
つきのひかり、してくれるのかな。
桜色の服にじんわりとオレのあかが広がるのが、とてもきれいだった。
(ジンフィズ)
「痛いのと気持ちいいの、どっちがいい?」
問いかけに答えはない。
答える余裕なんて与えてはいないからだ。
どちらかを選ばせる気なんて、始めからない。
「どっちも大好きだもんなぁ、かわいいよ、テキーラ」
それでも歯を食いしばって俺を睨む健気さに、生唾を飲み込んだ。
(ホロテキ)
ルミの初恋があるとしたら、彼はそれを気分の高揚や身体的変化(動悸とか)を分析して自覚するんだけど、どうするわけでもなくどうできるわけでもなく好きなんだと他人事みたいに思ってて、相手に恋人が出来たとか相手が死んでしまったとかで涙が勝手に流れて初めて本当に好きだってことを理解する感じ。多分ないけど。
・2 月 15 日
一生懸命チョコ作って手を火傷しつつ医療班の本気で頑張って隠して、チョコの方はラッピングしておいてよし完璧! ってなったのにデートの時に持ってくるの忘れて涙目になるまでがシャーリ。
エルシリアが面白がってチョコ作りに参加して佐藤塩バターマーガリンココア故障薄力粉ベーキングパウダーと入れ替えまくって去ってってキッチン大惨事。
なんとなく、ガツェレはさり気なく料理やデザートにチョコソースをかけるとかで控えめにけれどきちんと意識した感じにしそう。男だけど。
出来れば食事とかに行きたいけれど忙しかったら自分の家専属のシェフにチョコケーキを作ってもらってバレンタインの夜にプリンスに届くように手配しておくのがグレール。
こっそりチョコクッキー作って旦那のお墓に持ってって、ちょっとだけ座ってのんびりして、持って帰って、もったいないから食べちゃうわねってみんなで分けて食べちゃうのがあおくも。
・2 月 19 日
臆病もので卑怯者のおれを甘やかすきみの気がしれなかった
甘えに来た手をとってただけだよ
振り払えないんだっけ
そう
ほんと、使い勝手が良い枠に収まるの上手だよね
どういたしましてー
……会話になってないよ?
なってるよ
……ちょーし狂うなぁ……。
(秋組)
・2 月 21 日
「俺を守れなんて命令した覚えはないっすけど」
「されてないんじゃない?」
「自発的な意志だと?」
「そのつもり。アスちゃんがいないとき危ないでしょ?」
「まあ」
「ならいいじゃない」
「ええ、別に」
持ってきたアスちゃんにはレラさんも警戒しろって言うんだろうな。
(ヴァスィルとレラさん)
人は信用できないし催眠も絶対じゃない。
でも利害と意図の見えない行動だけの現象は更に信用できない。
警戒に値する。
警戒しながらも傍に来るのを拒まないのは、どうせ何ひとつ信頼できるものなんてないし最終的には死ぬことを受け入れているからなんだろうか。
・2 月 22 日
どこかで誰かが泣いている気がした。
もう、俺には音は届かないのに。
「レイ?」
慣れた口の動きで声をかけると、いつもどおりの不機嫌そうな顔がこちらを向く。
『なんですか』
当然、涙は流れていない
『いや、なんでもない』
泣いているかと思った、とは、言えなかった。
(鳳翔とレイヴンさん)
本日復活いたしましたので一応ご報告まで。
それから、まだ予定は未定ですが3月にまた tdc オフ会を開催したいと思っています!
去年開催したような感じでまったりカラオケでだらだらからの夕飯、という感じで考え中。
まだ日程などは全然考えておりません。
参加を希望して下さる方の都合を募って一番参加人数が多そうな日にしたいなと思っています。
詳細等はまたきちんと記事を立てて告知いたしますので、今はそんなこと考えてるんだ~という程度に心に留めておいて頂けると嬉しいです。
んで、続きからは12月12日~1月22日までのついったログ。
とはいえ1月に入ってからはほとんどないですが。
そして前回まとめたのの続きなら12月8日からなのに12日までしかたどれなくてあーあ。
落書きしたいけど最近絵を描いてないんだよーうおー。
「ADの延長線とCから伸ばした線との交点がHでしょ? ってことは」この二等分線はさ、と続くはずの言葉は、点が青鈍さんデューエルさんクルゥさんハーディに見 えた瞬間にむせた咳の中に消えた。
・12月13日
「人を殺すことが人の心を捻じ曲げることが罪なら罪で別に構わない。俺はただ興味に任せて動くだけっすよ」 ヴァスは自身への催眠術(暗示)も色々試してるんだろうなぁ、とふと。例えば、自分は痛みを感じない、とか。多分効きは凄く悪いけど。
「ばぁっっかじゃないのか。ばかだ。ばーか! 贅肉魔人のくせに! オレはまだなんにも、見つけてないのに!!」
トニックはちょっと焦ってる。自分に出来ることはなんなのか、うまく見つからないから。ゾケルに早く追いつきたい、のに。
「大丈夫? まったく、無茶しちゃだめよ。せっかくの美人さんが台無しになっちゃうわよ?」
荒潮は、たらしというわけではないけど等しく女性に優しい。男友達と女の子では結構明らかに対応が違う。それを好意ととるか壁ととるかはその人次第。
キミだけがいればいい、ずっとずっと心の奥底で渇望していた愛を注ぎ続けてくれるキミだけが。どろどろに溶かして飲み干してしまえればいいのかもしれマセん、でもそれじゃあもう抱き締められないから。「マリン、おいで」伸ばした手に触れる体温は、もう身体が覚えている。(ロラン)
近衛王国合同練習でクルゥ中隊とニシキギ中隊が合同演習になるとハーディとかヒューガもくっついてくんだろうな面白いなって思ったけどボレロはやっぱりサボってるんだろうなって。
「きみが嫉妬してくれるから。ぼくへの愛で身を焦がしてくれるから。あぁ、愛しい。いとおしい。」
ロランはヤンデレマリンさんを止めない気がする、マリンさんの方が立場的に危ないなとかなったら止めるけど。本当にとどめ刺しそうになった瞬間に手をとってどうしたんデスか、マリン? って何食わぬ顔して話しかけたい。自分の腕くらいなら多少さっくりなってもいいや。
・12月14日
マリンさんの血にも涙にも興奮できるロランは若干のえすっけだけど、基本的に痛がらせるのが好きなんじゃなくて恥ずかしがらせるのが好き。
血にも涙にも呻きにもギリギリとくいしばる歯にも鋭いにらみつける視線にも興奮できるホロはえすとかじゃなくてただのへんたい。
・12月15日
(ほもくれツイートに対して)
「だってよテキーラ、俺たちの愛を見せつけてやろう?」
「ホモに謝れお前はただの変態だろうが」
「まあなんでもいいさ、あいしあえればな?」
「……それ以外に脳はねえのかよ」
「? ……例えば」
「!?」
「こんなキスとか、か? 愛してるよテキーラ。殺したいほどに」ばきっ
ガツェレはしばらく奴隷根性抜けなくて、公爵家のご家族が近づいてきたらガバッと地面に伏せたり、叱られる時にビクビクしてたりしたのではなかろうか。それを心配するでもなく笑い飛ばしてもらえたのであろうことが想像できてとても、嬉しい。
・12月16日
なんとなく、片思い期間? のガツェレの妄想が楽しい。年齢差とか立場の違いや性別に絶対ひっかかる。今までで一番正統派ほもな気がしてだな。
・12月19日
ヴァスィルのクズ人間度は・・・内訳:腹黒度45%、外道度150%、冷酷度3000%、非情度42%、邪道度27%、鬼畜度42%となっています。 (診断メーカー)
なんかすげー納得してしまった
スギさんに催眠→オトギリさんに殺されそうになる→アスちゃんに庇われてる間にさらに強い催眠→クロユリさん出てくる→催眠効きそうにない→おわた!!(イマココ
・12月23日
クィンタスがお薬くださいお薬くださいって喚いてねだって仕方ないからエレキネットで拘束してたんだけどなお暴れるから水につけてみたことからカランドさんに対する新たなる虐めが生まれる、そんなこともあるのです記憶曖昧ぷくぷく「こうかは ばつぐんだ!▼」
トニックは5年くらいしたらちょっと生意気な平騎士になってそう。伸びていく実力に自信がついて、同時にちょっと見栄を張るようになって、かっこつけたがって。一回ぼろ負けするなり誰かに庇われるなりしてそれが壊れて、もう一回自分に何が出来るのか悩みぬいてからが勝負
・12月24日
クリスマスだーってはしゃぎそうなのはと考えてもやっぱりイルデフォンソだった件。サンタコスでさがみちゃんに乗って近衛のみんなにプレゼント配るんですか中身は秋口必死に集めた銀杏ですねこのやろう!! 行動力実行力を伴った悪ガキはたちがわるい。
・12月25日
クリスマスはアキシャリがデートしてるの頑張ってるの
今頃シャーリは今日のアキロさんとのデートのことを思い出して獣舎でベックううぅぅうぅぅううううってなってるんだろうなと思ってほっこり。寒そうだけど。
ロラマリとかクリスマス関係ないよねいつも通りだよね確実に。GWは時間とって食事とか出来てるか、或いは別の日に前倒しで簡単にお祝いしてたり。コハクとスエは置いといて、ボレロはどーだろうな。ミュゼはおおはしゃぎでプレゼント渡すよ邪魔そうなもん。
ゾケルは孤児院にいっぱいプレゼント送ってる多分。シャンティは完璧に整った環境の中絵画のように姉上に服とかストールを送る図しか見えない。イルはサンタコスで近衛に銀杏テロ。ホロは来るな来るなってば。
クィンタス「今日の目標はぁ、さんたさんを、捕まえることなんですよぉ」 サンタコスのみんな逃げて
・12月27日
お正月、実家に帰たがる騎士は多い。多分、王国騎士団には特に。基本的には年ごとに休暇をまわしてるのだろうけど、ボレロとか荒潮、シャーリあたりは、帰りたい人に休暇を譲ってたりしそう。でも、シャーリはアキロさんの御宅で年こせたりしたらとても幸せだなとも思う
クリスマスも正月も全く関係ないであろうむさ苦しい某団長たち。
だがこの時期顔を合わせる回数は多そうで。
「聖なる夜はどう過ごされたのかな?」
「宴会」
「あなたたちらしいね」
「てめえに言われるとイヤミにしか感じねえ」
「気にするわけでもないだろう?」
「たりめえだ」
・1月5日
年明けに帰省組が帰ってきたらアキシャリが今までより自然な感じで幸せそうに隣にいて、みんな(ようやくくっついたのか)と温かく見守ってたのに「何かあったのか? 前より仲が良くなったな!」って言っちゃって周りから「おいい!」って心のツッコミをくらうのがウィル。
・1月14日
(雪の日)
イル絶対凍えてる、それをなかったことにせんがごとく大騒ぎしてるか今日はもういいさぼるぅってベッドから出てこないかだ。ヒューガあたりは鼻とか指先真っ赤にしながら訓練してそう。ロランは普通に元気だろうな。
トニックは寒くねえって意地はりながら鼻水ぐじぐじしてそう、荒潮は調子いいよ久々に"吹雪"練習しちゃう。シャーリはお仕事の途中で限界感じて申し訳なさそうに自室戻ってあったかいもん飲んでる。ボレロは寒い寒い言いながら酒場行くんだろ知ってる。
スエは顔色死んでるからあったまりなさい。エルシリアははしゃいで雪遊びに繰り出すみんなの首んとこに雪を入れたりする。鳳翔は寒いってつぶやいた瞬間ならあっためてあげますよってレイさんに燃やされそう。ヴァスは他人に寒くないって催眠かけて外行かせるのやめなさい。
騎士団関係者/鍛冶屋見習いに、柚さん宅テイルさんを追加!
どうぞこれから宜しくお願いいたします~><
んで、続きからは11月~12月7日までのついったtdcメモ等ログ。
加筆修正あるかもしれない。
・11月5日
夢。故郷では葡萄が豊作で、送られて来たワインに添えられた手紙に戦いの影はなく、俺は暖炉の前で返事の内容を考える。目を開けば、くしゃくしゃになったマントがベッドの隅に転がっている。昨日死んでいった、助けられたはずの部下がこちらを見ている気がした。(ハーディ
クィンタス側からか、貴族の家側からかわからないけど、こんなんじゃ多分一年ももたすに素姓や罪状やクスリのことか知れて、クィンは処刑されると思う。
※と思ったらサビクさんに助けてもらえるっぽい 絡みは後日記入しますが
・11月6日
今日の目標は誰かに褒められることデシた。頑張っていマシたね。
昨日の目標は人と目を合わせないこと。
おかしな人デス...ええ、ハイ、ぼくにはどうでもいい。彼がどこの誰であろうと、「なに」をしていようと、ぼくは見習いである彼に戦いを教えればそれでいいんデス。
・11月7日
トニックにとっては基本的に大人って信用できない。信用したら怖い目にあうと思ってる。ゾケルが特別だと思ってた。だから、そうじゃない(と思える)大人がいっぱいいる王国騎士団がとても怖くてとても大切。将来はちゃんと、大切にしてることを自覚してるんじゃないかな。
・11月8日
1 ヴァス
2 アイレクス
(3 ボレロ)
5 コハク
15〜16 イル&スエ
20 あおくも
今んとこなんとなくこうだろうなと思ってる人たち。なんのことかわかったら握手!
「アスピーダ」
食事を止めじっとこちらを見る。条件反射。あれにとって、俺の言葉は何よりも優先して反応するべきもの。睡眠時に効果はなく、しかし他より圧倒的に敏感に俺の声で目を覚ますということは確認済み。死ねと言えば死ぬであろう人形に、未だ興味は薄れない。
・11月9日
視力を失くそうが言葉を失くそうが聴力を失くそうが記憶を失くそうが心を失くそうがロランがマリンさんを求めなくなることはないんだろうなぁって全部のパターン想像して改めて思った。
・11月11日
「どうしたんデスか、クィンタス。また目標デスか?」
「今日の目標はぁ、左手を使わないことなんですよぉ」
「そうなんデスか、でもそれで訓練ができマスか?」
「さぁ? そんなの分かりませんよぉ、ひゃは、へひゃひゃっ!」
クィンは左利き
・11月12日
いつも通りの朝でいつも通りの時間にいつも通り食事の支度をしていつも通り完璧に仕事を終えて立っていたのに、「今日は休め」ってクロムウェルさんとか公爵にだけは体調不良がバレるガツェレとか妄想して悶えるだけで幸せ。
・11月13日
クィンタスは執事に執着し依存気味だけど、いなくなったからじゃあどうなるって多分どうにもならないんだろうなって。それは執事もわかってそう。
・11月15日
ィンタスはお薬入れてすぐはテンションハイでかつ痛みとか飛んでそう。楽しいですねぇ、今日の目標は2000回刀を振ることなんですよぉ。とか言ってて何やってんのって手を見たら血だらけとかありそう。
・11月16日
ミ「ここで敵さん引きつけといて~!」
レ「...了解。いつも人使いが荒いな、と」
ミ「仕方ねーって。どんな敵でも、攻撃防御のバランスいいほーちゃん隊なら対応してくれるっしょ?」
レ「仕方ないな。...使えない軍師だ」
ミ「待ってレイ君それ本当にほーちゃんが言った!!?」
・11月20日
ウィルのはつこいは、多分ボレロ小隊のメンバーにはうっすらわかる。メンバーなら、もしかしたら相手としゃべってるの見てたりもするかもしれない。てかハーマタンさんにはウィルが話しそう。他の人には、なんかあったの?って言われてもなんも言わずにいそうだなあ。
あんな顔をさせるつもりはなかった、なんて。敵に情を移すことは彼が彼である限りつきまとうだろうけど。「惚れちゃうとは思わないじゃない?」痛みを教えるための刃で、心臓を抉ってしまったのではないか、と。彼が立ち上がっても、おれの方が震えてるなんて滑稽だね(ボレロ)
ヴァスは催眠術にしか目がいかなくて興味がなくてでもそれって、なあ、お前は人の心が、好きなんだろう? 試したいのは自分の力じゃない、自分の力に対する心。自分の力など通じない揺るがない心が見たかったんだろう? だから、なんだかんだ陰兎が、すきなんだろう?
(秋組「ボレロよりも先に死なない、いなくならない」という約束)
(病に冒されたモーリオンさん)
もっくんが最期の力を振り絞ってかけた催眠術に敵うわけない。
「...きみ、誰?」
「ごめんね、ぼーっもしてたみたいで」
「......嘘つき」
「? あはは、なんだろ今の、...なんか、勝手に」
「...涙なんて、まだおれにあったんだ」
「なんで、今更」
飛べるはずのない空に羽ばたいた父親は、酷く幸せそうな顔をしていた。
死にたいと言っていたからじゃあしねばいいと言った。
ああ、なんだ本当は死にたくなかったのか。
引きつった顔で落ちて行く友人は滑稽だった。
あんたを殺してかあさんも一緒にしんであげるから。
何をバカなことを。死ぬなら一人で勝手に死んでください。そ
の包丁で首をかき切ればすぐなのだから。
血溜まりの中、何故か落胆していたような気がする。
(遠い遠い、ヴァスの記憶)
おはよう*****、そしてお休み、アスピーダ。人形の役割は終わる。主は消える。あとは好きにすればいい。抗うことすらしなかったあんたの鍵は、向こうに持ってくには重すぎるんすよ。(ヴァスの死)
・11月21日
荒潮は、ほんの少しだけウィルが怖い。責められるなんて思わないし別人だってわかってるし、でも、面影が重なる度に、兄のことを嬉しそうに語るのを聞く度に、逃げ出したくなるような感覚に襲われる。それを表に出すような真似はしないけれど。
・11月22日
今楽しければええ。つまらんように長生きしたって仕方ないですやん。わての命や。どう使おうが構わへん、むしろみんな喜ぶんちゃう? 楽しく笑って生きて、んでとっととおさらば、最高ですやろ。
(自分の命を望み自分の為に本気で怒ってくれる人がいると まだ知らない)
ハーディはデューエルさんが苦手。青鈍さんより苦手。たまにするっと鋭く入り込んでくる言葉が怖いから。お前に何がわかる、とか思っちゃう。でも、デューエルさんはハーディを理解しようとしてるわけじゃないからそもそも間違ってる
・11月23日
自分を守って大怪我してもう死ぬってなってるアスちゃんの催眠を気まぐれで解いて、随分貢献してもらいましたし最期くらいご自由に。とか言ってたら夢うつつのアスちゃんに撫でてって言われてなんでこんなこと?って思いながら撫でてる時にアスちゃん天国へって出て来て死ぬ
電車で音楽聴きながら妄想してたら、気まぐれでアスちゃんに歌わせたら思いのほか気に入って寝るときしょっちゅう歌わせててアスちゃんの子守唄が当たり前になってるヴァスとか出てきて
情が移ったとは思わないし、道具は道具だしサンプル以上の大切さはない。でも無意識のうちに当たり前になってて、アスちゃんは大怪我して医務室で寝てるのに、ついそばにいるつもりで歌とかお茶とか命令しようとして「......」ってなるヴァスが見たい。
「俺、あの子のこと好きだったんだ。……うん、そう、好きだった。もう過去形にしか、できないけど」
笑おうとして、でも零れたのは笑顔じゃなくて涙で。ごめん。話聞いてくれないかって言ったのは俺なのに。……それでも俺は、後悔はしてないんだ。それは絶対なんだよ。
ウィルがはつこいを自覚するのは、あとからハーマタンさんに話をする時かもしれない。ごめん、やっぱりまた、少し泣くかも。シュアさんの「早死にするよ」って言葉の意味を理解するのもその時。理解した上で、そうかもしれない、でも、俺は。って言えるようになる。
まで英雄的に思っていた兄のことを本当に気にするのもその時か。カールさんあたりからちゃんと話を聞こうとして、それで初めてボレロと荒潮が小隊メンバーだったって教えてもらえて、ボレロに聞きに行く。ボレロははぐらかそうとするけど、荒潮は覚悟を持って向き合う。
「兄は、アルフレッドはどうやって生きていましたか? ……どうやって死んでいきましたか?」
「やだな、誰から聞いたの? ……きみが思うとおりだよ。馬鹿だと思うくらいまっすぐに生きて、戦って、人を助けて、助けられて、薄汚れながら笑って死んでいったんだよ」
(ウィルとボレロ)
「兄の話を聞いてもいいですか?」
「わたしが彼の小隊だったって聞いたのね。……彼は優しい人だった。そしてそのせいで振りかかる火の粉を甘んじて受け入れる人だった。大切なたった一人を守りながら、わたしたちも守ろうとしてくれた。……彼を殺してしまったのは、」
(ウィルと荒潮)
洗いざらいというわけではないけれど、でも荒潮は正直に話す。一瞬の、自分の選択でアルフレッドが死んだこと。彼が大切にしていた女性も、後を追うようにすぐに死んでしまったこと。ウィルは荒潮を恨まない。ただ、事実を受け止めて、兄が生きて死んだことを、本当に知る。
はつこいのひとを自分の手で殺した感触を夢に見て飛び起きるのはきっと辛いだろう。ウィルはちゃんと立って歩けるけど、恋愛に関してのフラグはしばらくは無理だろうな。どっかできっと怖くなるんだろうな。いつか、いつかはきっと、家庭を持てる子だとは、思うけれど。
後悔はしてない。彼女に語りかけたこと。彼女を理解しようとしたこと。守りたいと願ったこと。好きになったこと。 悪夢にうなされようが、感触を忘れられなかろうが、後悔することはない。信じるものを捻じ曲げることもしない。それはウィルの強さ。
・11月24日
ロラン「好みのタイプ?」
ハ(トルマリン殿でしょうな)
ヒュ(トルマリンさんなんだろうな)
イル(トルマリンさんですやろwwwww)
ロ「ってなんデスか?」
ハ・ヒュ・イ「「「」」」
ボレロ「えー、好みのタイプ? 後腐れなさそうな人?」
モ「あははー」
グレール「好みのタイプ、か。改めて問われると難しいな。真面目で確固とした意志の見える者と結ばれるのだろうと考えていたが……(プリンスをじっと見る)……必ずしも自ら考える好みと実際好む者とは一致しないらしい」
イル「もうやめたってプリンス泣きそうwwwww」(※嬉し泣きらしい)
ホロ「好みのタイプ?」
テ「訊いてねえ」
ホ「愚直なまでにまっすぐで」
テ「黙れ」
ホ「一途で」
テ「やめろ」
ホ「愚かで」
テ「それ以上言うな」
ホ「疑う事を知らなくて」
テ「死ね」
ホ「俺の言葉にいちいち反応を返しちゃう可愛い奴」
テ「」
ガツェレ「私などの好みよりも、旦那様や奥様、クロムウェル様やレオノーラ様のお好みについて熟知しそれぞれの御嗜好にあった最善を尽くすことが喜びとなりますので」すさまじくはぐらかされた。
シャ「好きな、タイプ……ええと、そうですわね、お優しくて、一緒にいるととても落ち着いて……ちっ、違いますわ特定のどなたかを指しているわけでは」
ボ「炎が苦手な彼でしょ? たまにハンス経由で怒られるんだよね~」
シャ「お黙りになってお顔の雑草が見苦しいですわ」
ヴァス「好みのタイプっすか? ...そうですね、嗜好の言語化によるある種の自己への暗示作用には考察の余地はあるんじゃないっすかね」ちげえ
・11月25日
俺の命令は「服従」ただ一つだけ。思考を放棄させる口実に使ったに過ぎない「人形」の言葉が、思いのほか彼女を縛り同時に安堵させていたと気付いたのは、歌えと命じた時のこと。揺らぎの確認作業が習慣になったのは、いつだか覚えていない。「アスピーダ、歌ってください」
ヴァスは他人を信用してないし心なんて変わる変えられるし洗脳してたっていつ解けて殺しにくるかわかんないって思ってる、くせに、催眠で操ってるだけでしかも本当に強い人には敵わないであろうアスちゃんに自分の睡眠預けるんだよね。仕方ないといえばその通りなんだけど。
・11月26日
アスちゃんが怪我とか病気とかで行動に支障がありそうな時は、邪魔ですから今日はもういいです、とか言っちゃうのはわかるんだがその場合は治療もする気がしてぱっと見と発言だけみるとツンデレっぽいなと失笑
グレールは人が亡くなっても基本的に泣かない。命を全うしたことを労い感謝し、生きる自分は努力を続けるべきだと思うから、むしろ心持ちいつもより仕事を頑張るようになる。それはもしかしたら、グレールを知らない人には冷たいように映るかもしれない。
だ、ヴァルさんが。兄のような、父のような彼がいなくなったら。色々な思い出が、伝えたい伝えきれなかったことがありすぎて、なのに本人は完璧に「いなくなったあと」を整えて逝ってしまって。家に帰って、子どもとプリンスの顔を見たら、少しだけ泣くかもしれない。
モブがヴァスの腕折ってから折った所足で壁に押し付けて顔面殴って真っ青な顔に鼻血垂れてるの見ていいざまだなって言ってるのが見たい でも殴ったせいでメガネもマスクも外れてるから、直後に思いを遂げたなら未練もない、もう死んでいいっすよ、って言われて死ぬの
ヴァスは1,2年後に病気で死ぬのが正規ルートだと思うけど、過去の復讐で殺されるようなこともありそうだよなあ。アスちゃんに自分を守らせているし敵意むき出しにして来る人には催眠とかそれ以外で抵抗したりもするけど生きることに執着してるかっつったらそうでもないし
・11月27日
荒潮は宙ぶらりんではあるんだけど、そうであろうともしてる。どっか逃げてる。
彼女の傍で彼女を支え祝福できるようにああなった。だから女性らしさは持ってもやはり根本は男性。
彼女がいなくなった今、どっちでもないままで全部誤魔化して生きてるところがあるんだ。
ヴァスのきつかった記憶はあれだ、投獄期間ラストらへんだ。見えないしゃべれない真っ暗な世界。本人はそんなに堪えたと思ってないしまあこんなもんかって感想を持ってたんだけど、精神的摩耗は確かにあった。多分自覚してる。あいつ、目を覆われるの絶対嫌い。
大切かと言われればいえ別にって言う。それは本心。有用性以上の興味と、壊れない方がいいという消極的な意志、実験や実利益に有意義とは言えない命令をすることがあることは認める。
ヴァスは必要性のない接触は好きじゃなさそう。他人の体温を感じながらは寝られない。
・11月28日
そーらーを自由に とーびたーいなー ♪ 「ならやってみればいいじゃないっすか、10階から飛べばいけるかもしれたませんよ」ってヴァスえもんが脳裏をよぎってもうやめろよおまえってなって風呂で頭打ち付けたくなったアカウントがこちらになります
・11月29日
わたしは、恋は、もういいの。
荒潮がほほえむのがさびしいね。
いまはまだ、次の恋、って考えられないんだ。
苦笑するウィルが痛いね。
・11月30日
エルシリアが人を恋愛感情で好きになるって全然想像つかないけどバージンロードをレグヴィの二人に両方から手を繋いでもらって歩くという光景にロマンがつまりすぎててちょっと見たい。車椅子か義足かはわかんないけどさ。まあ多分ないんだけどさ。見たいんだよなあ。
・12月5日
ゾケル死にネタっていうか、ゾケルの最期を看取るトニックが「おれは魔法の才能はねえし、足が速いわけでもねえし、何が出来るかわかんねえけど、 ゾケルがそうしたみたいに絶対おれにしかできねえなんかを見つけて騎士になる!!」って叫んでるのが出てきてどうしていいか
・10月2日
荒潮は酒場とかあんま行かないし自分から飲まないからそうそう酔わないけど、酔っぱらうと大真面目に性別とか全然構わず口説き始めるから害悪。ちなみに口説くときには男口調です。
・10月3日
ジン様をどうこするためにフィズが捕まって、はじめはおとなしくしてたのにいざジン様をボコろうとしたら物凄い勢いで暴れて手が付けられなくなる妄想。
強さをレベルでイメージすると分かりやすいんだ。
コハクはLv500くらいのチート
中隊長はLv80~100
小隊長はLv60~80
平騎士はLv40~60
見習いLv20~40くらい
のイメージというか。
あくまで大体。あとの強さは相性とかによるんだよきっと。
・10月4日
荒潮は好きな人を守ろうとして大事な人を守れなくて、結局好きな人も死んでしまった。甘いのはわかってて、でも彼らが、荒潮が死ぬなんて望んでないって痛いくらいわかるから、死ねない。死なない。 ...ボレロはそれを横で見ていて何を思っただろう。
・10月5日
ヒューガのルース家はローエンハイム家に取り入ろうとして失敗した経緯とかありそう。イルんとこのアネーリオ家はローエンハイム家みたいにしたくても出来ない感じ。普通じゃどうにもならない事(奴隷とか)をどうにかしようとした結果ちょっと後ろ暗かったりするから。
さらさらと砂になったアイをかき集めて一生身につけてるガンベッタがよぎってぼくは。
イルのヤドリギでおでこから性格の悪い琵琶が生えて来る(bgm:おでこから生えた琵琶の性格が悪い)という妄想と夢の境をふわふわ
・10月7日
うちの子らって迷ってたりいつまでもうじうじ物事引き摺ってたり妙なとこ女々しかったりビビリだったり自信なかったり自己嫌悪してたりするけど あんまり後悔してねえんだなあとふと
ロランは、基本は飢えた子供なんだな。 あと、ロランの嫉妬はすげータチ悪いし、愛情表現や愛情の確認方法もおかしい。甘々ばっか妄想してっとたま忘れるが、やっぱ病んでるんだよな。
・10月8日
コハクがダス君を傍におくのは、別に他の人が危ないからとかじゃなくて面白さが一番にくる。でも、補佐の仕事とかならアレスさんにやらせればいいのに、それ以外の要員としてわざわざ平騎士を連れまわすのは、本気のダス君を一撃で沈めるのには自分が一番手っ取り早いから。
ハレーの歌は「りゅせいぐん」発動の鍵
・10月9日
戦闘イベント、荒潮とアイギスは鎮圧組な気がする。ごめんなさいね、って言いながら、彼はとても痛そうに国民を送るんだろう。アイギスは、多分淡々と静かに戦うんだろう。ハレー兄は、王都まできた敵国人と、雇われた貴族の命で楽しく戦う。
・10月11日
ヴァスィルは、普段はほとんど人の名前を呼ばない。彼が誰かの名前を呼ぶ時は、催眠術をかける時のとても強い鍵になっている気がする。アスちゃんのことは結構しょっちゅう「アスピーダ」って呼んでるだろうけど、他の人はあんまり呼ばれた記憶ってないんじゃないかな。
・10月12日
ヴァスィルの催眠術のせいでアスちゃんは強制的に魔力を暴発させるような形で戦っているし、肉体も限界まで酷使することになっている。本来なら訓練も積んでいない女の子が戦えるわけはない。陰兎に連れて来てからの『強化(進化)』はきっととても苦しかった。
ヴァスィルの催眠は、強い暗示の籠った言葉と視線。催眠の結果がそのままストレートに現れることもあれば、内心の抵抗があることもあれば、自らに何重にも暗示をかけるような状態になることもあると思う。「だから面白いんすよ」お前黙ってろ
「君は人形だ」って言う段階で、ヴァスは人形の定義を与えてる。「人形は主の命令に従い主のために動くもの」。それ以外の定義はアスちゃんの中の『人形』ってものによるんじゃないかな。
俺はここにいる。行き場のないガキどもが必要としてくれる限り、それに応えられる限り。分かってるさ。善人はここじゃ食いつぶされるだけだ。だが俺だって善人なんて言葉にくくられやしねえ。俺のエゴで勝手にやってることだ。だからお前が俺を守る必要なんてねぇんだよ。(鳳翔)
長く使えば道具にも愛着わくじゃない? ヴァスはアスちゃんに愛着わいたりしないのかな。って思ったんだけど、使い捨てにするつもりの道具に愛着を湧かせるような奴じゃないよなぁそもそも愛着ってなさそうだよなって思ってはぁってなった。極端だよなぁ、ヴァスィル……。
ボレロは面倒事から逃げて逃げてなーんもなかったようにしながら、なんだかんだ周りをかなりよく見てる。いざとなったら、助けられる範囲でなら助けてあげたいと思ってしまうタイプの人。自分で思ってるより優しい奴だと思う。
ヴァスは全力で人でなし街道を奔走中。うちの子にありがちなトラウマだの心の弱さだの優しさだの大事な人だの、そういう要素が入らない。心を揺さぶられることがないとういわけではないのだろうけれど、それは自分の能力に対しての興味であって他人に対してではない。
・10月13日
ハレーはチートを抜いたうちのtdc子中で一番戦闘能力が高いけど、それは現時点の話で、同じ年齢に均らしたら実はガツェレのが強かったんじゃないかとか思ってる。ハレーはバランスよく強くて相手を圧倒するけど、ガツェレは只管鋭く速く相手を殺すことだけに特化してた。
いえガツェレの強さは一対一向けだったし、そこから幸運にも戦いから離れた生活を送れたから、60のハレーと60のガツェレが戦ったらハレーのが強いだろうな。
・10月16日
こっそり、10年前明らかに患者が発狂したり死んだり犯罪を起こしたりしまくっててなんかおかしい精神科医26歳のヴァスを捕えて投獄してくれる王国騎士団関係の人募集。
・10月17日
ヴァスを捕えようとしても証拠は出て来ないし事情聴取すれば逆に催眠でいいように言わされる。ヴァスを捕えられたのはきっととても精神力が強い人。もし今王国にいたら興味持って会いに行くくらいしそうだからやっぱ募集しないでおいた方がいいんだろうかと思った22:52
うちの連中を本気で怒らせるのは、主に「彼らが大事にしてるものに酷いことをする」とかで可能なんだけど、エルシリア、アイレクスには怒りの感情があるかわからなくて、あおくもばあちゃんは怒るより悲しんで、ヴァスもなんだか苛つく以上の怒りは持ってない気がした。
・10月18日
荒潮がぷっつんして男性口調で相手の襟首引っ掴んでるのとか見たいんだけど、そういうキレ方をなかなかしてくれなさそうでちょっと残念。仲間に何かあった時が一番ありそうかなって思ったけど、怒るより先に仲間の心配をして、それから冷静にキレるイメージのが強い。
・10月19日
今日はtdcっつか、コハクの夢を見たよ。あいつは死んだのかなんなのかもういなくて、あいつの黒歴史を漁るような夢だった。黒歴史っつか、テストなんだけど。
なにがどうしてあいつがテストなんてしたのか分からんかったけど、まあなんだ、書き取りのテスト的な。国語?漢字?グランシディアだから綴りかな。あいつのことをよく知っていたらしい誰かが、そのテストの解答用紙を持ってきて晒すんだ。私はヤメタゲテヨーってなってて。
いなくなった人のテスト(酷い点数)を晒すとか鬼だろうかあれ誰だったんだろう。まあいいや、それは置いておいて、とにもかくにも解答用紙ほぼ真っ白ですよ。やったけど解く気なかったのか本気で分からなかったのか知らんけど。酷いもんなんですよ。
でもな、なんか一か所だけ完璧に書かれてるとこがあってさ。それが歴代陰兎騎士団団員の名簿みたいなところなんだよ。なんか、こう、うわぁ……ってなってたら目が覚めた。ほんとのコハクは名前は覚えてても多分、書けないんだけど。
・10月21日
心を封じ行動を縛る。そう、これは人形。自らを人形と思い込んだ人間。不可能を押し付けても只管こなそうとする、融通の効かない哀れなマリオネット。俺の盾となり死ぬのが定めか、それとも。
見届けたいのは人間の行く末か、人形の行く末か、そんなものどちらでもいい。
・10月22日
彼女は隊長のこと好きなんだ。飲み込んだ途端に隊長が憎く思えて、どうして俺じゃないんだなんてことまで考えて、同時に自分はなんて汚いんだってうんざりして。だめだ、このままじゃ俺はこの子の側にいられない。この子の幸せを願えない。そう思って、俺は。(荒潮昔話①
「バカだよねぇ」少し年上の同僚が言う。「煩いわよ」バカで上等じゃない。あの子の幸せそうな顔を見て?「これでいいんだわ」沢山の相談も、彼女が隊長を想って流す涙も、全部受け止められた。そうしてあの笑顔があるなら。私もそれを喜べる。一緒に笑えるわ。(荒潮昔話②
声が震えてると突っ込むのは簡単だったけど、我慢したいっていうならわざわざ引っ掻き回すこともないかと思い直した。「...よく頑張ったんじゃない。これからも続くけど、ひとまずはさ」結局決壊した荒潮を慰めるハメになったおれも、結構貧乏くじだと思うよ(荒潮昔話③
ハーディはだいたいいつもギリギリ。吐き気がするようなことをして言って取り繕ってとにかく金を集めてた時も、その罰を与えられないまま投薬実験と称する何かに身を委ねて意地汚く生きて金をかき集めている今も。故郷の助けになるためそれだけが存在意義になっていて。(ハーディの話①
他人を踏みつけていくことを選んだのにそれについて来られない心が疎ましく、でもそれを失うのも嫌だという矛盾。だから発作による苦しみは罰であり救い。踏みつけるべき他者は敵であり、ならば嫌われ疎まれるのは道理で、なのにそうしない者が存在することへの不安と安堵。(ハーディの話②
こうしなければ、こうならなければ、こうであるべきだ。義務と焦りに雁字搦めになってる厭味で高飛車で高慢で頭が硬くてそして脆いハーディは、多分、自分が支えられて立っていることにも自分の脆さに気付いている或いは気づきつつある人がいることにも、蓋をしてる。(ハーディの話③
「なあ」
「なんだい、トニック」
「強くなるにはどうしたらいい?」
「まずはその怪我を、治すことだろうね」
「なあ」
「なんだい、トニック」
「オレ、なんも、出来なかったんだ」
「エラトもアルファもやられて」
「オレが、なんとかしなきゃならなかったのに」
「なんとかするどころかすぐにやられちゃって」
「気付いたら全部終わってて」
「よくやったって言われたって、オレは」
「だって、助けられてよくやったもなにもないだろ!?」
「...悔しかったね、トニック」
「ちくしょう」
「ちくしょうちくしょうちくしょうっ!!!」
「その悔しさを、忘れないことだ」
「無力さを噛みしめることだ」
「少なくとも私は、そうしてここまで来たんだよ」
「...ぅ、...ひっく...」
(ゾケルとトニック・神里さん宅「たゆたう火の子」後日談)
・10月23日
アイは、はじめさえ乗り切ってしまえば自分の魔力で自分を守って環境に耐えられるようになりそう。図鑑的に。魔力が凄く高いし実はそうそう死なない。でも、それとは別に寿命はすごく短そう。
それもわかった上で、自分が凄いと思うモノ(遺跡)を見せて回るガンベッタ。
アイはやっぱり三年もたない気がする。原因は、氷の封印からの解放による急激な体内機能の老化、低下かな。封印で死なずにいたのが奇跡みたいな子だから、外の世界をガンベッタと一緒に見られただけで本当に幸せだったと思う。ガンベッタがどう捉えるかはわからないけれど。
ハーディなんかクソみたいなタイミングで盛大に風邪引いて失神しかけながら部下の前に立ってなんも言わせずなんもさせず冷たくあしらってから自室戻って嘔吐繰り返して発作併発して涙と涎と吐瀉物にまみれて惨めに転がってればいいのに
・10月24日
アイは上辺の優しさに気づける子。だから、彼女が懐くならそれは彼女を大切に思ってくれてたりする人のはず。売れる、研究価値が、とか思っていればそれは多分、彼女にとって怖いなにか、になると思う。
今、アイの世界の中心はガンベッタ。他の何に心惹かれても、その前提はガンベッタがそばにいること。いないからって泣きはしないけど、とてもとても不安そうになる。
・10月25日
ジン様を甘やかしたいフィズがジン様撫でて驚かれてあれ違ったのかなあって首かしげてたら撫でられてやっぱりうれしい安心するなって思って改めてジン様をなでなでするジンフィズ
・10月26日
陰兎から見て陰兎好きを公言する貴族ってどうなんだろうと思ったが胡散臭すぎ以外の感想が思い浮かばなかった。コハクなら、もし利用できるならできたらいいなくらいは考えるけどそういうレベルの貴族じゃないから、勝手にやってくれるなら好都合程度か。
・10月29日
ホロ「お菓子あげるからいたずらさせろよ、な?」
黙れ変態っていうかお前大人だからな #トリックオアトリートを自分なりに
・10月31日
うちでハロウィンってイベントに自分から全力でがっつりのっていきそうなのって考えた時真っ先にイルが出て来てちょっとお前25歳引っ込んでろよってなってる
イル「とりっくおあとりーとぉぉおおおお!!!」
エヴァ「うわwwほんとにやったwwひくわwwww」
イル「ちょwwww一緒に言いましょーって言うたやないですかエヴァ君酷いwwwww」
エヴァ「隊長のがヒドいあらゆる意味で痛いwww」
イル「泣くwww」って妄想
ロランがトリックオアトリートって言ったら求めてるもの結局一緒な件
この記事は、8月26日以降のついったログまとめ。
【追記】
妄想まとめの中の日常妄想記事にヴァスィル、アイギス、ハレーの妄想追加しました。
【追記ここまで】
・8月26日
辜白は、恐怖対象であり続けようとするあたり馬鹿なんだけどまあそこは恐らく変われないところであって。「親しみのもてる」「自分」では陰兎を引っ張ってくなんて出来ないと、思ってるからなあ。「自分」では「力で言うこときかせるしかない」という思いこみは死ぬまでなおらない。
陰兎にはたまに「本来なら近衛の家系の人」がいる。でも陰兎の大半は普通以下の家庭に育ってたり、ワケアリだったりするわけで。恐らく、上流階級への認識はあんまり宜しくない。つまりなにが言いたいって、貴族っぽい人は暴力的なやっかみにあいやすそうだなってこと。
・8月27日
ヴァスは精神科医として働き始める前に(明らかに何か勘違いしちゃった女の子に)告白されたことがある。彼にとってはその子の感情も観察対象でしかなくて、催眠術でその気持は勘違いだ恥ずかしい死にたいねって思わせて自殺に追い込んだことがあるとふと思い浮かんで凹んだ
ヴァスにとって人の気持ちってのは『その程度でどうにかなるもの』で、だから絆で繋がっている人とか見ると試したくなる。それどのくらい強いの?って。もしかしたら心の奥底の片隅のほこり被った部分で、催眠術に負けない強い気持ちを見たいって渇望があるのかもしれない。
(……ほら、そんなものでしょう。あんたたちが後生大事にする想いも絆も、俺の言葉だけで崩れ去る。そうでないと言うなら、証拠を見せてくださいよ。きちんと耐えられたら、どうせ俺にはそれ以上何も出来やしないんすから。……ねえ?)「あんたの心はどれだけ強い?」
フィズが催眠術かけられてジン様を殺すよう命じられたら、ジン様に刃突きつけたままぼろぼろ泣きそうだなって思った。どうしよう、どうしようってなってて、動くのが怖くて動かないのも怖くてほとんど表情は無表情のままで泣く。
フェルちゃんに催眠⇒ディアさんにさっくり
フィズに催眠⇒ジン様にさっくり
レイ君に催眠⇒鳳翔にさっくり
動けば動くほど自分の死亡フラグを乱立させてくヴァス。
ちなみに一番近づけたくないのは個人的にエル。
「大事なヒトが壊れたら、どれだけ楽しいんでしょうね?」
・8月28日
強さで言えばハレーが断トツ。彼はtdc的には単体ならグレールより強い。
あらしおとアイギスはどっこいどっこい。
あらしおが小隊長として弱いというよりはアイギスが平騎士としては抜きん出て強い。
ちなみに、設定ではボレロはこの二人のちょい上だったりする。
※強さイメージ(状況や相性にもよるのだけれど、単純なレベルイメージ)
コハク(チート)>>>ハレー(かなり強い)>グレール(中隊長中堅)>ゾケル(中隊長中の下)>鳳翔(小隊長上の下)≧ホロケウ>ボレロ(小隊長中の上)、ヤエイ、ガツェレ≧あらしお(小隊長標準)=アイギス(平騎士強め)>……
「ころしあう」のは楽しい。愉しい。嬉しい。でもそれと矛盾した気持ちで、大事にしたい。抱きしめたい。ホロがとったのは前者で、捨てられなかったのが後者、なんだと思う。
・8月30日
ヴァスは陰兎の何人かに『何かあったら何を置いても俺を守ること』っていう隠れ催眠をしている気がしてならない。当然、仲が悪いとこの命令の効きは悪くなるから嫌われてない人だとは思うけど。ねむい。
ハレー兄は強い。なにが強いって、戦闘能力は当然ながら、我が家の男どもの中では心も相当強い。多分アイギスより、グレールより。ゾケルと比べるのは難しいものがあるけど。ハレー兄ほどうまく割り切って自分を持って、大事なものを見失わずに生きてる子はすごく珍しい。
単純な戦いの能力を見ればコハクが一番。ハレー兄ではどんなに頑張っても奴の腕一本は奪えない。それがコハクの立ち位置。でも、心のバランス、強さ、揺るがなさはハレー兄の方が上。揺らいだところで負けないのがコハクのチートの由縁。
・8月31日
キミのすべてはぼくのものでぼくのすべてはキミのもの。なのにキミは何度でもぼくを置いていこうとする。連れていこうとはしない。何が足りないのかいけないのかわからないままただキミを想いすべてを奪って消えようと突き付けた刃は、やけに冷たかった。(ロラン自殺未遂)
ただ、ロランは自殺未遂(未遂に終わると信じてる)をしたとき、絶対淋しい。寒さと淋しさを強く感じて、とてもとても、かなしい。愛されて愛することだけがすべてだから、マリンさんがいない生も死も、ロランにはただ淋しいだけなんだと思う。
ちなみにロランにとってマリンさん以外のたいがいの人はモブA〜Eくらいのあれ。つまり誰でもいい、どうでもいい。言うことを聞いといた方がいい人、同僚、面倒を見るべき人、気に入らない人、他。個人は覚えていてもほぼ意識しない。
盲目度合いはフィズと良い勝負かなと思ったがフィズはジン様かそうじゃないかしかなかったからフィズのが上だわ
「♪」
「でやぁあああっ!!」
「~♪♪」
「んの野郎ッ!!!」
「~~♪ ……、」
「!!?」
男がにやりと笑い、鼻歌は場にそぐわない荘厳な唄へ変わった。
一体何を、などと思う間もなく、そこには溢れんばかりの光が降り注ぎ、そして。
(ハレー VS モブ、流星群)
・9月1日
「今日はとても『静かだ』。そう思わないっすか?」
「苦しみから解放してあげるなら、ほら、『キミがどうにかしてあげなければならない』」
「何を言ってるんすか、『君の前には誰もいやしません』よ」
「『壊してみればいい』じゃないっすか。ねえ?」
催眠となかいの嫌がらせ
お前に催眠術以外の趣味はあるのかと尋ねたら、催眠を使わないでどこまで効率よく拷問できるか考えるのも好きなんだそうだ。もうやだこいつ。
・9月2日
うでもいいが、某催眠トナカイは捕まってからコハクに連れ出されるまで同じ牢屋内の人とか看守とかにいろいろし過ぎてさるぐつわと目隠しがデフォだったらしい。
・9月3日
催眠トナカイには弱点ないのって、問答無用の攻撃には普通に弱かった。なんか安心した。
ハレー兄は結構「イシシッ」て悪戯っ子みたいに笑う人。っていうか基本的に根が悪戯っ子気質。流石に27になって落ち着いてるし、無邪気と言っても考える事は考えてるんだけど。親しくなればなるほど子供みたいな顔を見せる人、だと思う。
アイギス姐は精神的にとても『大人』。最初から最後まで印象が崩れない人だと思う。とても格好いい。とてもきれい。それは外見云々っていうよりも、姿勢とかそういう話だけれど。彼女の笑顔は屈託なくて包容力にあふれているイメージ。
荒潮は、大人であり守り手であろうとする青年。ただ、気持が先走りがち、背伸びに自分で気付かないことがありがち。とても不安定な所で安定しているから、人の不安定には敏感でいられるんだと思う。 アイギス姐とハレー兄と荒潮は、なんとなく並べて語りたくなるね。
・9月5日
ボレロは結構怖がりなんだなあ。逃げて逃げてここまできたから、今更逃げずに向き合うなんてできない。いつでも逃げられるように、身動きがとれるようにしておかないと怖い。
「助けて」に意味が見いだせないから言わないし言えない。だっておれも含めて人間誰だって利己的なものでしょ?
( 自分がどっかで他人(ウィルとか、実は彼に限らず)を助けたいって思ってるのは知らないふり)
ボレロがされる命令は結構色々。戦場での情報収集かもしれないし、何かを盗んだり、少ないけど誰かを殺したり、武器やら何やらの試しにされたり。どうせ何をしても言っても無駄だから、おとなしく言うことを聞くだけ。でも、そういう時は少し疲れるから、甘えたくはなる。
・9月14日
「あの山のてっぺんに、バカみてーに石を積み上げて城を作った奴らがいたんだ。嘘みたいだろ! またすぐに行くつもりだ」ガンベッタは心から冒険を愛してて、誰も見たことがない古代のロマンにとりつかれている。いつかそれに殺されるだろうけれど、それでいいと思ってる。
・9月25日
きみが許されたがっていても、許すことはできないよ。わがままに付き合わせ続けてごめん、でもおれはずるいから、知らないフリしてきみに甘え続けるんだ。だから、きちんと最後まで甘やかして。なーんて、お互い本当に厄介な相手だよ。今更だけどね。
・9月27日
ディーテちゃんに怪我はない。涙を浮かべ友達の危機を伝えに来たホノカちゃんを、早く安心させてあげなくちゃ。そんなことを考えながら小さな手を引く。でもね、ディーテちゃん。無事だったことと、これからも無事だってことは、必ずしもイコールじゃあないの。(神里さん宅の小説便乗)
・9月28日
ワールドイズマイン陰兎バージョンが脳内ちらついてつらい
♪世界で一番陰兎様 そういう扱い心得て 死ね(コハク)
その一 いつもと違うメンバーに気がつくこと(最近入った人達)
その二 ちゃんと靴まで見ること いいな?(ライアンさんの靴:鉄板つき)
の三 団長の一言には つべこべ言わずに返事すること(ミュゼ「コハッちゃがふう!!」)
わかったら 右手が疼くのを なんとかして(指鳴らす素手組)
べつに わがままなんて言ってねえんだから
君に心から思わせてあげるよ 恐ろしいって(陰兎勢揃い)
世界で一番陰兎様
気が付けよ オラオラ 待たせるなんて論外だ(鳳翔とか戦うの楽しくなっちゃう人たち)
俺らをなんだと思ってんだ?
もうなんだか 暴れるのを 我慢できない(ミリーさんとかマルさんとか戦うとひゃっはーしちゃう人たち)
今すぐにね
点? 自由人の間違いだろ 文句は拳で語れ(喧嘩してる人たち)
あのう、僕の話少し聞いてくださ、……すみません(ダス君ブロイエあたりの大人しい系男女)
あ、それから 迎えが来たなら 決まってるだろ獄行きだ
わかったら 膝ま付き手をついて 命乞いを
別に わがままなんか言ってねえだろう
でもな 少しでも口を出すのなら 命懸け
世界で俺らだけの独壇場
気が付けよホラホラ まだ手が空いてんぞ(戦い的な意味で)
無口で無愛想なホトケ様(遺体の山)
もういい加減 気がついてもいいだろ?(実力差に)
対 上は わかってない わかってねえよ(テオガクブル)
イチゴの乗ったショートケーキ こだわり卵のとろけるプリン(夫婦親子ほのぼの)
我慢するなら奪い取れ わがままでなく弱肉強食(酒宴風景)
子供だってやれば出来るの あとで後悔するから(子供組)
当然だろ だって陰兎は
世界で一番強い騎士
ちゃんと見てねえと どこで何をするか(器物損壊)
不意に首を狙われ 助けられて 「えっ?」
「そこにいちゃ危ないっすよ」そう言って笑う医療班……(ヴァス)
こっちのが危ないだろう!!(医療班組がヴァス殴る)
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かつて仕えていた、殺したはずの主人。悪夢と言うにはあまりにも変貌した姿で、それでも彼とわかる声で呼ばれてしまえば、抵抗などできるはずはなく。そうしてボレロは、再び彼のもとに置かれることになる。
このまま殺されるまで、ただただ彼のもとで生きていくのだろうか。報いにしてはあまりに悪趣味だ。焼き尽くせないわけはない革の拘束、戦うことを知らない細すぎる手足。おれを縛るのはおれ自身。諦めに似た認識にたどり着いたとき、「むー!」聞こえないはずの、声がした。
殺させて助けられて、やっと自分の気持ちに向き合って逃げられないと知る。諦めにも似た、これは幸せへの一歩。
・9月30日
直接わかりやすく甘えてこなくても、鳳翔のが甘えてるようなもんでも、それでもなんとなく甘やかしてる感じはするんだよな。いつかレイさんが自分から離れて行くまで、自分の勝手で心に痛い思いをさせてしまった分まで、甘やかして居場所になり続けたい。
近衛の日常の仕事は一般の立ち入り禁止区域の警備とか。陰兎に日常業務なんてない。ただ、賊が出たとかのときはまず陰兎。王国は、近衛より広く王都の警備とかしてて、こんな嵐の時は要請があれば一般人を助けたりしているのかもしれない。
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