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2010.10.13 / 自分が一番楽しい自宅企画。
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※全身の方は壱宮さんが塗ってくださいました!

・ヴァスィル=ハナート(オドシシ♂)
・陰兎騎士団 / 医療班
・36歳、180cm
・ようき
・俺 / あんた、お前さん、君、名前は滅多に呼ばないが催眠術時には呼び捨て

【強さ】
力 ★★★☆☆(意外と力ある)
魔 ★☆☆☆☆(実は碌にない)
速 ★★★★☆(意外と速い)

常に胡散臭い笑顔或いは半目で、マスク+眼鏡装備という怪しい風貌なおっさん。
本人はようきなつもりらしが、基本目が笑ってなくて怖い。
中途半端に人当たり良くて余計怖い。
口調は中途半端な敬語でこれまた胡散臭い。

陰兎医療班として大概の怪我や病気の治療はなんとなく出来るが、
本業は脳外科及び精神医療らしい。
観察眼が鋭く、相対した相手の精神状態を主に声から見抜くのが得意。
気になることはとことん追求したくなるタイプ。

敵と相対した時というよりは陰兎の中で身を守る術として護身術が使える。
相手の動きを封じる魔法を使ったり(でんじは)、
持っている杖を駆使して物理的にぶんなぐったり(やつあたり)、
イラッと来た時にはとび蹴りをしたり(とびげり)するらしい。
なんていうかもう足癖が悪い。


○経歴
王都で生まれ育った。ごく普通に成長し、精神科医となる。
ところがその患者が次々に事件を起こしたり自殺したりを繰り返した。
最終的に、患者達を犯罪に誘導していたとして捕えられ、
死刑が決定していたところをコハクにこっそり連れ出されて陰兎に入団した。
こっそりとは言っているものの、それは書類上の話で、
名前も顔も全く変えていないため彼の経歴は知っている人は知っているらしい。


○催眠術
ヴァスの視線と声には強い暗示の作用がある。
主として『相手と視線を合わせ声を聴かせる』ことで、
相手を自分の思う通りに行動させたり思いこませたりすることができるようだ。
この能力についてはあまり大っぴらにはしておらず、むやみに人前で披露することはない。
普段は眼鏡とマスクで効力を抑え、作用を隠している。

実は、でんじはも魔法の類ではなくこの催眠術の応用。
マスクと眼鏡をしたままで、声に強い力を込めて相手に行動を停止するよう促すことで、
三分の一程度の確率で相手が行動できなくなるようだ。

催眠術は、誰にでも効くわけではない。
精神力が強い人や目や耳が不自由な人には効きづらいし、
強い意志をともなった「行動」と「考え」に反する制御もやはりなかなか効かない。
相手の精神状態にも左右されるため、実際に効果が発揮されるのは6割程度。
だからこそ、今は効くのか、効かないのか、自分の能力の限界はどこなのかなど、
気になることが尽きないらしい。

ちなみに、作用に気付いたのは彼がまだ子供だったころ、
友人や血族を散々殺してしまったあとのこと。
もっと知りたい、試したいという欲求に従い精神科医となり、
たびたび「実験」を繰り返していたところとっ捕まったらしい。
コハクはこの力について理解しており、主に貴族さん方に言うことを聞かせる為に利用しているらしい。

○病気
左こめかみにあるアザ。
皮膚ガンのような病気。内臓などに転移したらアウトらしい。

「俺はヴァスィルっす。宜しく~……やだな、俺は陽気で元気な医療班っすよ。そんな警戒しないで^^」
「どうしたんすか? 良い事があったってのに素直に喜べないって顔してますよ?」
「あんたさ、俺の邪魔はしないでくれません?(蹴り)」

(催眠術時)
「あんたに生きている価値があるとでも? ないっすよね。 だったらすぐにでも死ぬべきなんじゃないっすか? でもただ死ぬだけなんてそれこそ迷惑。だったら、そう、そう、『戦場で死ぬんだ』。 そうすれば誰にも迷惑はかからない」
「おかしいっすね……まだあるんでしょう?『何をした』んです?『言える』はずだ、あんたがやったことくらい」
「あぁ、もう『眠たい』んじゃないっすか? それなら無理をせず『寝るべきだ』。そうして起きたとき、あんたは俺のことなんて『覚えていない』。おれの存在なんて『知らない』。……そう、良い子だ、ゆっくりおやすみ」


※絡みについてはお話させていただく中で練っていけたらいいなと思います!
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既に亡くなっているウィルの兄、アルフレッドとかモブの女の子とかが出張りまくってる荒潮さん過去話。
ボレロの王国入団後についても触れてます。

んでは、興味がある方は続きからどうぞ。

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・荒潮(★ラプラス♂)
・王国騎士団/小隊長
・28歳、178cm
・おだやか
・わたし(ごくごくたまに俺)/あなた(ごくごくたまにお前)

【強さ】
力 ★★☆☆☆(一般的な成人男性よりはあるかも程度)
魔 ★★★★☆
速 ★☆☆☆☆(上級魔法ばかりで時間がかかります)

女装男子。何故お前が小隊長なんだと周囲から思われている。
遠目からなら頑張れば女性に見えるが、顔も普通に男性っぽくガタイもそこそこ良い。
ちょっとでも近づくと残念な女装っぷりがしっかり目に焼きつけられることとなる。
とはいえ、そこまでの嫌悪感を醸し出す訳でもなくただ「あ、女装だ」と分かる程度なので不思議。
ちなみに髪の毛はカツラなので、その日の気分によって髪型がかなり大幅に変わる。

小隊長職についたのは結構最近。その時には既に女装だった。
部下の人たちのことは凄く可愛がっている。それはもう物凄く。
部下は、年齢にかかわらうず女性は●●ちゃん、男性は○○くんと呼ぶ。
それ以外の人達は、結構臨機応変に呼び分ける。

明るくて落ち着いている性格。
顔は、爽やかで結構男性的である。
振る舞いは女性に対して紳士的、格好さえなければ普通に格好良い部類だと思われる。
だがしかし女装。口調はオネェ。台無し。

女装を始めたのは6年ほど前のこと。
当時片思いしていた女の子が別の男性と恋人関係となり、
「男として彼女を幸せにはできない。ならば女として親友として傍にいればいいじゃないか!」
というトンデモ発想のもと女装に走った。
ちなみに彼女とは仲良くなれたらしい。
だが結局、5年前の大規模な戦争で彼女とその恋人の両方が亡くなってしまった。
その後は最早なんとなく女装し続けているだけであるようだ。
結果、見た目も口調もオカマだが、話している内容は普通に男前という意味不明なギャップが誕生した。
ちなみに、何だかんだいって異性に対しては非常に紳士的かつ純情。
通常では紳士でも、本気で迫られたり無防備だったりすると困っちゃうらしい。

戦闘では、機動力はないが威力のある技を繰り出す大砲型の戦い方をする。
小隊の部下に時間を稼いでもらったりすることもあるが、
基本的には高い体力を生かし自ら前線に出ておとりと攻撃と両方こなしてしまう。
部下に怒られるタイプ。そして笑ってごめんねー★って言う。

「ほーら女の子が無理しちゃダーメv あとは私に任せて下がってなさい!」
「この先? 通してなんてあげないんだから ♪」
「あらやだ、そんな怖い顔しないでよ~、ほら笑って? スマイルスマイル!」
 

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・ガツェレ(★ギャロップ♂)
・騎士団関係者、ローエンハイム家、クロムウェルさん専属執事
・62歳、177cm
・ゆうかん
・私(わたくし)/貴女、貴方、~さん、~様 等

【強さ】
力 ★★☆☆☆
魔 ★★☆☆☆
速 ★★★★☆

長年ローエンハイム家に仕えている初老の執事。
現在は、瑠璃色さん宅のクロムウェルさん専属の従者をしている。
正確な出自を知っている者はいないが、
三十五年前 現在のローエンハイム公爵に拾われ、仕えるようになったらしい。
本人曰く、「旦那様は私の恩人なのです」。
拾われた当時は恩義から仕えていたようだが、現在では心から
「この家の方々のために一生尽くしていきたい」と思っている。

基本的に穏やかに微笑んでいる人。
口数は少ないが、無愛想という訳ではなく寧ろ人に対する物腰は物凄く丁寧な紳士。
しかし、その柔和な印象とは裏腹に、主人やその家族を害そうとする者がいると
己の身を顧みずその相手を誅するという激しい気性をもった一面もあるのだとか。

執事・従者としてはとても有能。
仕事一つ一つをきちんと完ぺきにこなすし、細々したことにもよく気付く。
というよりも、少々潔癖症のきらいがあるようだ。
主を何よりも大切にしていることはもちろん、その心情を慮りさり気なく気をまわしたり、
逆に行動や言動をたしなめたりすることもできる。
また、主のみに盲目的というわけではなく周囲の人への気配りも怠らない。
ただし、一度「ローエンハイム家の敵」だと認識した人に対しては情け容赦なく排除しにかかる。

上記の通り、そうたくさんの機会があるわけではないが、いざとなれば戦闘もする。
その際には、仕込杖を利用した静かな剣技と、炎の魔法を使い戦う。
元々の潜在魔力がそう多くはない為、炎を使うと魔力とともに体力も激しく消費することになるらしい。
そのことについては一応内緒にしていたのだが、なんだかんだ言って主たちにはバレている模様。

老眼がかなり進んでおり、眼鏡がないと手もとの細かい文字が読めないらしい。


「私はローエンハイム家執事、クロムウェル坊ちゃまの専属従者を務めておりますガツェレと申します」
「お坊ちゃま、お見合いのお写真が届いております。お逃げにならずに一度はご覧になってくださいませ」
「貴方とお話するべきことはございません。悔い改めたところで、一度あの方に刃を向けてはもう遅いのです」


※絡み、チュウ等制限はありません。絡みはお話していく中で練れたらな良いなと思います
 
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・ホロケウ(ヘルガー♂)
・騎士団関係者、レジスタンス
・41歳、185cm
・ずぶとい
・俺/お前、あんた、~くん

【強さ】
力 ★★☆☆☆(相手の力を受け流すのが得意)
魔 ★★★★☆
速 ★★★☆☆

図太くて気長でいつもにやにやしている変なおっさん。
のらりくらりとしていて掴みどころがないというか、思考回路がちょっとおかしいというか。
興味があるもの、ないもの、好きなもの、嫌いなものなどの区別がとてもはっきりしている。
中でも「戦うこと」がとても好きで、命のやりとりは彼曰く『ゾクゾクする』らしい。
気にいった人間とは一戦交えてみたくなるタイプ。全力で迷惑。

反グランシディア過激派レジスタンス組織の一員。
レジスタンスの中で珍しく顔が売れているのでそれなりの額の懸賞金がかかっている。
神出鬼没で行動が読みづらいが服装ゆえか目撃情報は多く、
戦闘地域に姿を見せることもあればなんの変哲もない平和な土地をうろついていることもある。
何故顔が売れているかと言うと、ほんの少し前まで王国騎士団に潜入していたという経緯による。
騎士であった当時は小隊長の地位まで昇格し部下も持っていた。
だが、裏でレジスタンスとして暗躍していたことが露見し逃亡、そのまま姿を消した。

出身は、グランシディア北部に住んでいたとある一族。
国からの弾圧や迫害を受け今ではその数を大幅に減らしている。
レジスタンスに所属した理由はそのあたりからきているようだが、
現在は『国を滅ぼしたところでみんなが帰ってくる訳でも一族復興出来る訳でもないんだよなぁ』
などと言っており、そこまで積極的・精力的に活動をしている訳ではないらしい。
レジスタンスの組織内でもややはみ出し者で、
諜報活動や敵の注意を惹きつけるような役割を担っている。

戦闘スタイルは基本は魔法。
腰に下げた剣及び短刀は、主に攻撃ではなく魔力を集中させるための媒体として使用する。
詠唱が特別速いわけではないのだが、
相手が『決まった!』と思った攻撃をぎりぎりのところで受け流して返り討ちにしたり、
集中力を高め魔法の威力を高めたりと結構トリッキーな戦い方をする。
普段と戦闘中のギャップがかなり激しく、テンションハイどころの騒ぎじゃない。
一度動きだすと瞳孔開くわ滅茶苦茶大笑いするわ色んな歯止めが聞かなくなるわで結構怖い。


「言われたお仕事くらいはまあ、きちんとまっとうするさ」
「俺を知ってて刃を向けるってんなら、そういうことだよな?(ニタァ」
「はははははっ!!! イイねぇイイねぇ、もっと楽しもうぜぇ!!!」
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