設定画大きめ
・フィズ(本名:恒月/コウゲツ)(ツボツボ♂)
・陰兎騎士団、中隊長補佐
・22歳/166cm
・のんき
・オレ/あんた(あなた)
【強さ】
力 ★☆☆☆☆
速 ☆☆☆☆☆
魔 ☆☆☆☆☆
守 ★★★★★
(パワートリック及びトリックルーム時力、速さ共に急上昇&守備激減)
のんきでいつも眠たそうで、事実暇があるとしょっちゅう寝ている。
常にぼけっとしており傍から見ていて何を考えているか分からない。
っていうかほとんど何も考えていない。
表情どころか感情の起伏が薄く、好き嫌いもない。
どんな言葉を聞いても、疑うどころかおかしいとすら思わない。
ただし、これは素直とか純粋とかではなく怠惰。
基本的に他人にはあまり興味がなく自分にもあまり興味がない。
とまあ、どうにもこうにもやる気がなくて駄目駄目な奴なのだが、
何か恩があるらしく、ジンさん(鉱さん宅/陰兎騎士団中隊長)はフィズの中では絶対。
そもそも陰兎、もといグランシディアにやって来たのも、
極東において無実の罪で殺されそうになっていた彼を半ば強引に引っ張って逃亡してきたから。
その際、名を変え髪を染めた主人に習って、グランシディアに紛れる名をつけ髪を染めた。
何をおいても最終的にジンさんを守れて彼の言う事だけ聞ければいいや、というスタンス。
そのせいで、ジンさんにだけは中途半端な敬語で喋るがそれ以外の人にはのったりしたタメ口。
平騎士等の役職ではなく中隊長補佐であるのも、このあたりの考え方が起因している模様。
戦闘スタイルは大きく二通り。
目立つ大きな楯でひたすら敵の的となり耐え味方の援護に徹するか、
ジンさんの魔法による移動力の強化と、楯を巨大な斧に変形させ防御を捨てることによる
最大威力にして最速の捨て身の攻撃をするか。
以前は守備のみで楯になるしか出来なかったが、
グランシディアにやって来てから後者のスタイルでも戦えるようになったようだ。
本名は、グランシディアに来てから恐らく誰にも名乗っていないのでジンさん以外は知らない。
「…………?(首かしげる」
「ジンさんを傷つけるのは許さない」
「んー……はい、じゃあちょっと行ってきまーす(ガシャン、と楯を変形させて突撃」
※絡み、チュウ等制限はありません。絡みはお話させて頂く中で練れたら良いなと思います^^
ストック消費しようと必死になってたら美味しすぎる絡みを頂けてじたばたが止まりません。
陰兎騎士団平騎士に、拙宅のブロイエを追加致しました。
この子は、弥市さんに頂いたミニリュウ君を進化させた子です!
有難うございました^^!
そしてそして、美味しすぎる事に鉱さん宅ペリドットさんの実子という!絡み!
更にエスプさんの亡くなった恋人さんの双子の弟です。
いずれ再会したいのでご協力お願いいたしまs(ry)。
で、続きからブロイエの過去設定詳細。
赤ん坊の時戦火に巻き込まれてから陰兎騎士団に入団するまでの経緯。
設定画大きめ
・ブロイエ(カイリュー♂)
・陰兎騎士団/平騎士
・24歳/176cm
・おっとり
・僕/あなた、君
【強さ】
力 ★☆☆☆☆(キレると急上昇)
速 ★★☆☆☆
魔 ★★★★☆
おっとりのんびりしていて雰囲気が柔らかい、陰兎には珍しい雰囲気の青年。
相手を問わずマイペースに接するある意味図太いタイプでもあるのかもしれない。
口調も丁寧だしそこそこ空気も読むし、戦いもそれほど好きと言う訳ではないようだ。
ただ、必要なことを成し遂げる力は持っているし、そうする際には容赦もしない。
戦闘では、基本的に後方から前衛の援護をする形で強力な魔法を駆使して攻撃する。
のほほんとした顔からは想像がつかないえげつなさ。
陰兎の仲間は大切ではあるけれど、「ごっこ」遊びをしている感覚に近いものもある。
そのうちに消えてなくなってしまう事を、どこかで覚悟しているような。
自分で意識してそう考えている訳ではなく、どちらかというと染みついてしまったもの。
そのことが、ほんの少し引け目になってたりもするらしい。
実は、王国騎士団軍師のペリドットさんの息子。
赤ん坊の頃に戦禍に巻き込まれ、訳あってヴァリアシオンで育った。
今は、グランシディアに戻って来て本当の家族(の墓)や家族を知っている人をこっそり探している。
ただ、ヴァリアシオンで育ったこと等を喋る訳にはいかないので探すのはあくまでこっそり。
胸に下げたペンダントには、自分の名前と両親の(ものと思われる)名前が彫ってある。
全く覚えていない両親の唯一の手掛かりでとても大切なもの。
これに触れようとすると珍しく声を荒げて怒るし、取り上げようものならキレる。
キレるとまともに会話ができなくなる上攻撃力が上昇し手がつけられなくなるんだとか(げきりん)。
陰兎騎士団に入団したのは4年前、20歳の時。
ギリギリで大戦は経験していない。
しかし、ヴァリアシオンとグランシディア両国が苦しみ疲弊している様を見せつけられた。
戦うことや戦争、国等に関しては、個人を殺すものだけど従わなきゃ仕方がないものなのかな、という印象を持っているようだ。
「ちょっとだけ頑張ってください、もうすぐ終わりますから」
「ああ、先に行ってて下さい。僕はもう少し風に当たってから行きます」
「探して、探し続けていたら……少しでも、触れられるかもしれないと思ったんです」
※絡み、チュウ等制限はありません。絡みはお話させて頂く中で練れたら良いなと思います^^
設定画大きめ
・ラハブ(★リザードン♂)
・近衛騎士団/楽隊(コントラバス奏者)
・44歳/179cm
・れいせい
・私/君、~君(男女関係なく君付け)
【強さ】
力 ★☆☆☆☆
速 ★☆☆☆☆
魔 ★★★☆☆
愛想がなくて顔の作りもいかつめなおじさん。
ついでに目つきも悪く態度も冷たく声も低くて、と、恐らくかなりの小さい子泣かせ。
決して心根が冷たい訳ではないのだが、不器用過ぎて伝わらないようだ。
ただ、心の中ではいざとなったら楽団員を護るのは自分だと、勝手に思っているとか。
その気持ちに違わない攻撃魔法の能力をこっそり持っていたりもする。
そんな彼を理解するのには、恐らく言葉よりも彼の奏でる音を聴いた方が早い。
特に名前を付けている訳ではないが、コントラバスに深い愛情を持って接しており、
それを演奏すると外見からは想像もつかないような優しく温かい音色を奏でる。
楽器が恋人を地で行く人。
ちなみに、アップテンポな曲よりゆったりとした曲の方が得意らしい。
寧ろしんみりとした曲を弾かせると多くの人が涙を流す、とかだと私が嬉しい。
彼が演奏するのは、この国を護る人達、というよりはこの国の為に死んだ人の為かもしれない。
ラハブの演奏するレクイエムには死者すらも泣く。とか言われてると私が嬉しい(二回目)。
遺伝的に生まれつき視力が弱い。
それも、年齢とともに悪化し、現在は色と何となくの形だけがぼんやりとわかる程度。
視界全体が霞みがかっているような状態。
幸い今のところそれ以上の悪化の兆しはない。
しかし、日常生活には支障があるので普段から杖をついて歩いている。
更にあまり分からない所にはいかないようにしているらしい。
結果、彼の行動範囲は近衛騎士団の中でも限られているようだ。
逆に言えば、彼の出現場所を数か所覚えておけば大抵そのどこかにいる。
人の顔もぼんやりとしか見えないので、顔よりは足音や声で判別している。
また、本も読めないのに楽譜を読み取ることが出来る筈もなく、
原曲を知っていればその記憶で、そうでなければ他者に歌うなりして貰ってようやく理解する。
一日の大半を練習に費やしていて、他にすることないのかと心配になる。
ちなみに尋ねると「ない」ときっぱり答えが返ってくる。
地味に身体を動かすのも好きなので、早朝人がいない間に歩きなれた道を軽く走っていたりもする。
「……少し離れていろ(練習に集中できない為)」
「(足音を聞いて)……あぁ、君か」
「私にはこれしかないし、これだけあれば十分だ」
設定画大きめ
・ガンベッタ(★ラムパルド♂)
・騎士団関係者/行商人
・42歳/184cm
・ようき
・俺/お前、あんた、お前さん、お客さん、兄さん、姉さん、嬢ちゃん、坊ちゃんetc
【強さ】
力 ★★★★☆
速 ★★★☆☆
魔 ☆☆☆☆☆
ようきで大雑把で基本的に埃っぽい行商人のおっさん。
未開の遺跡や危険地帯を探検しては、貴重なものを持ち帰り売って生計を立てている。
本人は魔力が低いものの、魔法の力を秘めたモノに関する目利きは確か。
ただし、遺跡や発掘物そのものの価値を尊重している訳ではなく、単純に「使える」「綺麗」等の基準で探検したり持ちかえったりしてくるため、物によってはかなりがさつに扱ったり遺跡をちょっと壊しても気にしなかったりするらしい。
ついでに整理整頓が出来ない人種らしく、彼に持たせておくと大半の荷物が混沌状態になる為、大切な荷物は大体相棒のルーテウスが持っているんだとか。
お喋り好きな方で、放っておくと勝手に商品の説明なり最近王都で流行っている事の調査なりを始めるが、実は結構人の好き嫌いが激しくまた対応の落差も激しい。
嫌いな人の前だと途端に店じまいしてどっか行ったりという露骨な事もする。
逆に、好きな人相手だとうざがられても怒られても着いて行ってみたり話しかけ続けてみたりもする。
扱う品物は貴重なものばかり。
単純に古代の綺麗な置物や日用品から、魔力を秘めたもの。
「今ある力」を増幅するものが多い。
(プレート関係や各種進化の石、きせきのタネ等の技威力強化等の道具を想定)
これいいな、と思うと自分で装備してみたりもしている。そういうものは売ってくれない。
ちなみに、値段は本人の価値観によりつけられているので交渉によっては値引き可能。
生活の6割は遺跡や危険地帯、2割は移動、2割が王都での商売で占められている。
当然、古代の遺跡や危険地帯で行動出来る程度に戦闘能力は高い。
たまに気付いたら賊の活動範囲に突っ込んでいたりすることもあるらしい。
最近になってアイを保護したため、以前よりも危険な活動は控えめになったらしい。
「寄ってらっしゃい見てらっしゃい、珍しいモン色々あるよー!!」
「これに興味があんのかい? お客さんお目が高いね。……そーだなぁ、ついでにこいつが秘めてる魔力の話、聞きたい?」
「おおっと悪いな、今日はもう店じまいなんだ」
【ルーテウス(デンリュウ♀)】
・ガンベッタの相棒
・遺跡探索の際の明かりとなったり荷物持ちとなったりいざという時一緒に戦ったり
・主従や友達というよりは、持ちつ持たれつの関係
・明らかに偏っている分は、ルーテの方が高級な食事をとるということで決着している
・知識量はガンベッタの方が多いが、頭の回転は多分る―ての方が上
・空気を読んだりするのが得意で、何も言わなくても必要な道具を投げてくれたりする
※絡み、チュウ等制限はありません。絡みはお話させて頂く中で練れたら良いなと思います^^
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